記録ID: 1490755
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ハイキング
比良山系
釈迦岳
2018年06月07日(木) [日帰り]
kol-yosioka
- GPS
- 04:03
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 948m
- 下り
- 942m
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| 天候 | 曇り後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
高架下・路肩に駐車は可能。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
236,4m三角点〜馬ヶ背 踏み跡程度。 馬ヶ背〜雄松山荘道合流 道は傾いている。滑落注意。 雄松山荘道 後半は急坂。 大津ワンゲル道 道に穴が開いていたり、急坂がある。 ワンゲル道〜通称工事山〜工事山口 道は有りません。 |
| その他周辺情報 | 比良川近くに比良トピア（温泉）有り。 堅田に飲食店多数有り。 |
写真
A7:45 正面谷高架下からスタート。側道を北東に行く。写真は左へ。
A7:53 この正面の山奥に四等三角点がある。右に行くと比良トピア。左に行くと昔の生活道がある。真っ直ぐ登る。
A8:03 登り易い所を登って、支尾根に出る。尾根はそこそこ踏み跡がある。
A8:11 支尾根の先はT字で右に行くと三角点が有る。以前には無かった山頂標示が有る。「念仏山」と書いてある。初めて名前があるのを知りました。
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A8:11 支尾根の先はT字で右に行くと三角点が有る。以前には無かった山頂標示が有る。「念仏山」と書いてある。初めて名前があるのを知りました。
A8:30 T字路まで戻り、今度は左へ。1990年の登山地図では、ここが雄松山荘道と赤破線標示してあった。ところが、登山標識は現在と同じ一本右の支尾根の裾に有った。
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6/7 8:30
A8:30 T字路まで戻り、今度は左へ。1990年の登山地図では、ここが雄松山荘道と赤破線標示してあった。ところが、登山標識は現在と同じ一本右の支尾根の裾に有った。
A8:31 岩が衝立の様に並んでいる所。以前より道が不明瞭になって来ている。この後広くなったり、狭くなったりする尾根を辿る。
A8:44 明確な三差路に出る。正面の山から降りて来た。左に下って行く道は途中で消える（下山は可能）。進む方向は写真の背後へ。
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6/7 8:44
A8:44 明確な三差路に出る。正面の山から降りて来た。左に下って行く道は途中で消える（下山は可能）。進む方向は写真の背後へ。
A8:50 ここで道は終わる。ここから右の尾根へ上がる。道は無い。
A8:59 尾根へ上がり少し行くと痩せ尾根になる。ここが登山地図の「馬ヶ背」と思われる。標高400m。
A9:00 馬ヶ背を降りると、三差路。右にトラバースして隣の支尾根に行くと、雄松山荘道に合流する。真っ直ぐ行くと、道は消えるが、矢張り雄松山荘道に繋がる。
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6/7 9:00
A9:00 馬ヶ背を降りると、三差路。右にトラバースして隣の支尾根に行くと、雄松山荘道に合流する。真っ直ぐ行くと、道は消えるが、矢張り雄松山荘道に繋がる。
A9:46 大津ワンゲル道の上のロープ場。濡れていると、滑りやすい。
A10:01 釈迦岳1060.3m。昔の地図では1060.6mでした。30�冂磴�なった？
A10:48 下山中、ワンゲル道で見事なヤマボウシの木を見つける。
A11:16 ワンゲル道はここから凹部へ降りますが、このまま尾根を辿ります。
A11:26 南へ辿ると、頂部が凹状に削られた山の西側頂部に出ます。
A11:28 凹部に降りる。昔比良スキー場へ行く為のリフトかロープウェイを作るため、山を削ったらしい・・
A11:31 東側頂部に上がり、凹部を見る。よくも削ったもんです。
A11:36 山の南側は荒れているが、ブルドーザー道がジグザグに残っている。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
地図（地形図）
コンパス
笛
ファーストエイドキット
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
明け方まで雨。体も重怠い。今日は登山地図記載の「三角点」と「馬ヶ背」を行く事にする。
正面谷高架下にバイクを置く。側道を北東に行く。次の谷の左岸側へ登る。南小松から尾根を行くと道があるが、こちらからショートカットする。支尾根からT字路を右に行くと四等三角点がある。以前は山頂標示など無かったが、天神山と同じ形の「念仏山」と書いた標識があがっている。三角点だけあって、眺望が有る。
そのまま戻って尾根を辿る。広い尾根、狭い尾根と踏み跡を行くと、三差路。そこから広い道が尾根の左側に伸びているが消えてしまう。終点から再び尾根に戻る。そこが「馬ヶ背」。
馬ヶ背の終わりから、右にトラバース道を行くと雄松山荘道に合流する。
折角来たので釈迦岳だけ登る。その頃から天気も回復基調。
下山はワンゲル道。でも最後まで尾根を行く。もう踏み跡もない感じ・・
通称「工事山」は西と東の二つのピークになっている。東峰の方がまだ眺望がある。
下山は、山を削る時に作った工事道を使う。荒れているが、何とか下れる。
天気予報は雨ばかり・・暫くは天気と相談しながらの山行となりそうです。今回もマイナーなコースへの御訪問 有り難う御座います。
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