また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1491623
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

中央アルプス周回(越百山→南駒ケ岳→空木岳)

2018年06月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
Janine その他2人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
11:02
距離
30.3km
登り
3,109m
下り
3,088m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:26
休憩
1:32
合計
10:58
5:57
6:00
7
6:07
6:09
38
6:46
6:49
29
7:18
7:26
25
7:51
7:58
42
8:40
8:50
86
10:16
10:26
23
10:50
10:51
43
11:33
11:52
46
12:38
12:47
7
12:54
13:02
16
13:17
13:17
4
13:21
13:21
31
13:52
13:55
19
14:14
14:17
31
14:48
14:53
15
15:07
15:08
55
天候 晴れ☀️→雲☁️
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ナビで伊奈川ダムを入力。その先が駐車場。50台くらいは駐車可能です。しかし、駐車場までの林道は落石多し。運を天に任せるしかありません。
コース状況/
危険箇所等
○毎年、梅雨時期に晴れ間を狙って挑むアルプス山行。すっかり恒例となってます。
○今年第一回目は筆者に誘われるがままに山行してしまう、山岳クラブ員の中でも逸材とされるメンバー1&2が未だ未踏の地という中央アルプスに行きたい。その強い想いに応えるべく最高のステージを用意しました。露払いのコスモピーク→マジボスのsouth駒→ラスボスの空木ピークを踏める絶景の軌跡。標準コースタイム18時間30分とメンバー1&2以外の学習能力の高い他のクラブ員は絶対に参加しない秀逸ルートです。
○筆者は本周回2回目。1回目は単独で平成29年6月19日に実施。相当苦しんだ記憶でしたが、一年も経つとすっかり忘れていて、つい実施してしまいました。
○昨年のレコに細かくコース状況を載せてあります。もし知りたい方がおられましたら、下記レコにて確認をお願いします。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1175616.html

○今回も須原からです。越百小屋。昨年は恐らく開いていなかったはずですが、今日は主人がおられました。空木岳まで行く私達に南駒ケ岳への道は残雪があり、12本アイゼンとピッケルがなければ難しい。水も無いと厳しいなどアドバイスを頂きました。
○昨年のほぼ同時期に通過したことのある筆者は、その情景をある程度把握していたつもりでしたが、その後ご主人の言葉の通り、南駒ケ岳までの残雪急斜面ルートに非常に危険かつ苦しい登山を強いられてしまいました。
○本ルート危険箇所は二箇所です。
○1つ目は仙涯嶺からの下り、狭いトラバース道にロープがかかっている地点がありますが、足場にある土嚢が不安定で、油断すると落ちてしまいます。
○2つ目は深刻な危険箇所です。仙涯嶺を過ぎて南駒ケ岳に向かうと東側から登山道や稜線に上り詰めなければならない場所が三箇所ありますが、全て急な雪面となっています。全体的に北西からの風の影響により東側の斜面は雪が吹き溜まっています。
○そして、雪は深いながらも緩く、場所によってはツボ足どころかツボ腰まで落ちます。さらに雪が緩いのでピッケルあっても支点にはなり得ません。
○今回はハイマツや岩を頼りに固そうな雪層に狙いを定め、チェーンアイゼンを装着しつつ、メンバー1が先陣を切り、緩い雪をセメント様に固めながら。。
○メンバー2が道なきハイマツ帯の岩場を登り上げ進撃の巨人のごとく上空からルートを探しつつ。。○また、時に、これまで幾多の試練を潜り抜けてきたストック虎徹をフル活用しつつ。。
登るしかありません。
○このチョットというか相当ビビるポイントも、こうした時にだけ協力するメンバー3人で何とかクリアすることができました。
○本ポイント本当に危険です。ミスると伊那側の谷に真っ逆さまとなるサヨナラポイントです。今日、夕刻から中央アルプスは大雨でした。雪はさらに緩くなります。通行は、さらに難儀になること間違いないです。絶対に下りでは使ってはならないルートです。完全に、若しくはもう少し雪がなくなるまで通行しないことが一番です。
○どうしても南駒ケ岳に行きたい人は伊那側から空木岳を超えてのピストンか、木曽側須原から直接南駒ケ岳まで登るルートを選択しましょう。
○南駒ケ岳から空木岳までの道。素晴らしい展望を稜線伝いに進めるvictory roadです。
○空木岳からは、木曽殿山荘までは岩場などの急峻な下り。それからは中々標高が下がらない長い下り坂で倒木も多い。北沢の橋からうさぎ平までは登り返し。さらに約6キロの林道を戻り本日の戦いが終了となりました。
その他周辺情報 ○温泉♨️→町営ねざめホテルのトロン温泉
https://nezame-hotel.com/
○ソースカツ丼→伊那IC付近の青い塔
https://tabelog.com/nagano/A2006/A200601/20000376/
駐車場。私達の車を含め3台月駐車してました。
2018年06月08日 05:04撮影 by  iPhone 6, Apple
6/8 5:04
駐車場。私達の車を含め3台月駐車してました。
このゲートから出発です。
2018年06月08日 05:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 5:05
このゲートから出発です。
確かに落石が多い感じの林道が始まります。
2018年06月08日 05:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 5:06
確かに落石が多い感じの林道が始まります。
分岐点。どっち経由で空木岳まで回るか❓とも考えました。しかし、いずれにしても南駒ケ岳までは遠い。だとすれば越百山経由しかありません。
2018年06月08日 05:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 5:35
分岐点。どっち経由で空木岳まで回るか❓とも考えました。しかし、いずれにしても南駒ケ岳までは遠い。だとすれば越百山経由しかありません。
コスモへの登り。道は整備されてて登り易いです。
1
コスモへの登り。道は整備されてて登り易いです。
7合目を過ぎるとこんな木々の間の道を登っていきます。
7合目を過ぎるとこんな木々の間の道を登っていきます。
途中で崩れた箇所もあります。
2018年06月08日 07:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 7:02
途中で崩れた箇所もあります。
開けた場所。御嶽山が見えました。
2018年06月08日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 7:03
開けた場所。御嶽山が見えました。
UPの御嶽山。ですが木にピントバッチリ👌。
2018年06月08日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 7:03
UPの御嶽山。ですが木にピントバッチリ👌。
乗鞍岳かな?
2018年06月08日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 7:03
乗鞍岳かな?
コスモステーション(越百小屋)営業してました。
2018年06月08日 07:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 7:20
コスモステーション(越百小屋)営業してました。
目指す越百山。
2018年06月08日 07:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 7:44
目指す越百山。
天気は良さそうです。
2018年06月08日 07:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 7:44
天気は良さそうです。
本日も参加のメンバー1&2。休みを合わせての平日登山。相変わらず登山の誘いを断らない2人。
2018年06月08日 07:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 7:44
本日も参加のメンバー1&2。休みを合わせての平日登山。相変わらず登山の誘いを断らない2人。
メンバー1と眼下のコスモステーション。
2018年06月08日 07:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/8 7:50
メンバー1と眼下のコスモステーション。
チビリスクが見えました。もう山頂です。小屋からひと登りです。
2018年06月08日 07:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 7:53
チビリスクが見えました。もう山頂です。小屋からひと登りです。
コスモマウンテン。
2018年06月08日 07:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/8 7:55
コスモマウンテン。
雲海に浮かぶ南アルプスオールスター。中アの魅力です。
2018年06月08日 07:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/8 7:55
雲海に浮かぶ南アルプスオールスター。中アの魅力です。
裏・鋸岳&甲斐駒ケ岳。カッコ良過ぎ。
2018年06月08日 07:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/8 7:57
裏・鋸岳&甲斐駒ケ岳。カッコ良過ぎ。
塩見岳&富士山。
2018年06月08日 07:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/8 7:57
塩見岳&富士山。
コスモから仙涯嶺に向かうroad
2018年06月08日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 8:00
コスモから仙涯嶺に向かうroad
さ。向かいます。白砂road
1
さ。向かいます。白砂road
仙涯嶺までは基本登り基調。
2018年06月08日 08:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/8 8:01
仙涯嶺までは基本登り基調。
時よりガスが出ますが、すぐ消える天気。自然の幻想感を感じながら稜線を縦走するメンバー1&2。
2018年06月08日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/8 8:26
時よりガスが出ますが、すぐ消える天気。自然の幻想感を感じながら稜線を縦走するメンバー1&2。
花崗岩の間を縫っていきます。鳳凰みたいです。
2018年06月08日 08:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 8:29
花崗岩の間を縫っていきます。鳳凰みたいです。
俄然やる気が出ます。
5
俄然やる気が出ます。
近づく仙涯嶺。良いなぁ。
2018年06月08日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/8 8:35
近づく仙涯嶺。良いなぁ。
花崗岩の道。ガスがいい感じ。
2
花崗岩の道。ガスがいい感じ。
仙涯嶺トラバースの核心部。狭いridgeをトラバース。
2018年06月08日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 8:54
仙涯嶺トラバースの核心部。狭いridgeをトラバース。
慎重に下るメンバー1&2
2018年06月08日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 8:55
慎重に下るメンバー1&2
目の前に現れた南駒ケ岳。
2018年06月08日 08:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/8 8:57
目の前に現れた南駒ケ岳。
振り返ると仙涯嶺。鋭鋒すぎますが、登山道は右側の中腹を巻き巻きしてクリアできます。
2018年06月08日 09:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/8 9:08
振り返ると仙涯嶺。鋭鋒すぎますが、登山道は右側の中腹を巻き巻きしてクリアできます。
しかし、やはりあった雪面。強敵の南駒ケ岳。昨年の恐怖を思い出しました。慎重に。登ります。
2018年06月08日 09:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 9:14
しかし、やはりあった雪面。強敵の南駒ケ岳。昨年の恐怖を思い出しました。慎重に。登ります。
ストック虎徹により技を駆使して登ります。
1
ストック虎徹により技を駆使して登ります。
急斜面。大丈夫か! 俺&虎徹。
急斜面。大丈夫か! 俺&虎徹。
下りには使いたくないなぁ。
2018年06月08日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/8 9:19
下りには使いたくないなぁ。
まだ南アルプスは健在。
2018年06月08日 09:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 9:20
まだ南アルプスは健在。
少し北上したので塩見岳と富士山の位置も変わってきました。
2018年06月08日 09:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 9:20
少し北上したので塩見岳と富士山の位置も変わってきました。
無事雪面をクリアしたメンバー2
2018年06月08日 09:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/8 9:21
無事雪面をクリアしたメンバー2
危険地帯をクリア。やっとロープのかかった急斜面を登り稜線に出れます。
2018年06月08日 09:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 9:22
危険地帯をクリア。やっとロープのかかった急斜面を登り稜線に出れます。
しかし、やはり、また現れた雪面。急過ぎ!長過ぎ!深過ぎ!ここは危険すぎるので先頭交代。迷わず身軽なメンバー1を投入します。
2018年06月08日 09:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 9:26
しかし、やはり、また現れた雪面。急過ぎ!長過ぎ!深過ぎ!ここは危険すぎるので先頭交代。迷わず身軽なメンバー1を投入します。
メンバー1が撮った写真。迫力満点💯。ここを行くのです。
2
メンバー1が撮った写真。迫力満点💯。ここを行くのです。
メンバー1が切り拓いた道を必死に登る筆者。
1
メンバー1が切り拓いた道を必死に登る筆者。
もう少しでクリア。
もう少しでクリア。
共にクリアしたメンバー2と雪面をトラバースします。メンバー1の起用は正解でした。監督冥利に尽きます。
共にクリアしたメンバー2と雪面をトラバースします。メンバー1の起用は正解でした。監督冥利に尽きます。
南駒ケ岳に着地。誰もいません。
2018年06月08日 10:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/8 10:16
南駒ケ岳に着地。誰もいません。
メンバー2撮影の標柱。
1
メンバー2撮影の標柱。
最終目的地の空木岳。魅入る筆者&メンバー2。
1
最終目的地の空木岳。魅入る筆者&メンバー2。
コスモの赤ペン
2018年06月08日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 10:18
コスモの赤ペン
コスモー!
2018年06月08日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 10:18
コスモー!
展望抜群の南駒ケ岳。200名山。名峰です。
7
展望抜群の南駒ケ岳。200名山。名峰です。
雲海に浮かぶ南アルプス。絵になるメンバー1&2。
2018年06月08日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/8 10:18
雲海に浮かぶ南アルプス。絵になるメンバー1&2。
南駒ケ岳から空木岳方面の展望。雲がいい感じ。メンバー2撮影
1
南駒ケ岳から空木岳方面の展望。雲がいい感じ。メンバー2撮影
✈️雲発見!夏休みチック。海海のような山々。ビックウェーブに期待です。
2018年06月08日 10:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 10:25
✈️雲発見!夏休みチック。海海のような山々。ビックウェーブに期待です。
空木岳に向かいます。メンバー2はvictory roadを堪能中。
2018年06月08日 10:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/8 10:47
空木岳に向かいます。メンバー2はvictory roadを堪能中。
目指す空木岳までの道。中アっぽい緑&白。ここから見る空木岳が一番好きです。と思ったらニセピークでした。本当の山頂はさらに奥です。
2018年06月08日 11:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/8 11:07
目指す空木岳までの道。中アっぽい緑&白。ここから見る空木岳が一番好きです。と思ったらニセピークでした。本当の山頂はさらに奥です。
メンバー1もそう感じていたはずです。
2018年06月08日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/8 11:08
メンバー1もそう感じていたはずです。
多分、メンバー2も。
2018年06月08日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/8 11:08
多分、メンバー2も。
そして筆者以下の戦士たちは最後の戦いに挑みます。
4
そして筆者以下の戦士たちは最後の戦いに挑みます。
奥のピークが空木岳山頂。綺麗な山です。
2
奥のピークが空木岳山頂。綺麗な山です。
メンバー1撮影の空木岳全容。名峰すぎます。
2
メンバー1撮影の空木岳全容。名峰すぎます。
ラスボスとの戦いです。
2
ラスボスとの戦いです。
到着。ラスボスを倒して日本百名山の標柱をゲットしました。しかしステージ終了には至りませんでした。
2018年06月08日 11:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/8 11:36
到着。ラスボスを倒して日本百名山の標柱をゲットしました。しかしステージ終了には至りませんでした。
空木岳からの下り。ラストステージの始まりです。
2018年06月08日 11:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 11:55
空木岳からの下り。ラストステージの始まりです。
最初は岩場の斜面が続きます。
2018年06月08日 11:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/8 11:57
最初は岩場の斜面が続きます。
辿ってきた縦走路を振り返り。
2018年06月08日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 11:58
辿ってきた縦走路を振り返り。
木曽駒ケ岳方面のUP
2018年06月08日 11:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/8 11:59
木曽駒ケ岳方面のUP
眼下に木曽殿山荘。眼下すぎます。
2018年06月08日 12:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 12:10
眼下に木曽殿山荘。眼下すぎます。
着きました。今までよく知らなかった木曽義仲。数百年前に同じ道を歩いた戦友。急速に親近感が湧いてきました。
2018年06月08日 12:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 12:41
着きました。今までよく知らなかった木曽義仲。数百年前に同じ道を歩いた戦友。急速に親近感が湧いてきました。
そして木曽義仲の力みず。
2018年06月08日 12:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 12:57
そして木曽義仲の力みず。
力みず。
2018年06月08日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 12:58
力みず。
力みずの全容。
2018年06月08日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 12:58
力みずの全容。
仙人の泉。チョロチョロ出てます。
2018年06月08日 13:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 13:49
仙人の泉。チョロチョロ出てます。
北沢に到着。
2018年06月08日 14:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 14:14
北沢に到着。
この橋を渡ります。橋がなければ相当苦しい戦いを強いられていたはずです。感謝。
2018年06月08日 14:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 14:14
この橋を渡ります。橋がなければ相当苦しい戦いを強いられていたはずです。感謝。
林道まで到達しました。
2018年06月08日 14:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 14:52
林道まで到達しました。
約6キロの林道を戻ります。
2018年06月08日 14:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 14:52
約6キロの林道を戻ります。
やっと出発地点に着。
2018年06月08日 16:05撮影 by  iPhone 6, Apple
6/8 16:05
やっと出発地点に着。
駐車場には私達のアルピコ1号のみでした。
2018年06月08日 16:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 16:07
駐車場には私達のアルピコ1号のみでした。
ねざめホテルのトロン温泉♨️で傷を癒します。
2018年06月08日 16:49撮影 by  iPhone 6, Apple
2
6/8 16:49
ねざめホテルのトロン温泉♨️で傷を癒します。
伊那インター近くで戦いの傷を癒します。
2018年06月08日 18:12撮影 by  iPhone 6, Apple
6/8 18:12
伊那インター近くで戦いの傷を癒します。
伊那名物。ソースカツ丼。失われた脂肪を摂取するため、ロースにします。コロモはサクッと!肉は厚く、絶妙なソースでした。1100円。
2018年06月08日 18:27撮影 by  iPhone 6, Apple
3
6/8 18:27
伊那名物。ソースカツ丼。失われた脂肪を摂取するため、ロースにします。コロモはサクッと!肉は厚く、絶妙なソースでした。1100円。

感想

○今回の山行。300名山の越百山→200名山の南駒ケ岳→100名山の空木岳の稜線を歩ける中央アルプスで一番のルートと思います。
○中央アルプスに初挑戦のメンバー1&2も厳しいながらも途切れない絶景に魅入っていました。無理してもchallengeしてみて良かったと思ったはずです。
○北・中央・南アルプスそれぞれ山の様相が違います。改めて山は良いなぁと感じました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2218人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら