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Yamareco

記録ID: 1493264
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

ツクモグサ間に合った!夏空の南八ヶ岳周回(硫黄岳-横岳-赤岳-阿弥陀岳-御小屋尾根)

2018年06月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:50
距離
20.1km
登り
1,968m
下り
1,933m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
1:56
合計
9:48
5:55
1
5:56
5:56
34
6:30
6:30
5
6:35
6:36
28
7:04
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39
7:43
7:49
2
7:55
7:55
46
8:41
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19
9:00
9:04
12
9:16
9:16
17
9:33
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13
9:46
9:58
4
10:02
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4
10:06
10:15
9
10:24
10:29
1
10:30
10:34
4
10:38
10:39
7
10:46
10:47
8
10:55
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4
11:00
11:22
25
11:47
11:52
1
11:53
12:09
2
12:11
12:11
10
12:21
12:22
14
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12:37
9
12:46
12:46
25
13:11
13:33
5
13:38
13:38
4
13:42
13:46
38
14:24
14:24
27
14:51
14:51
50
15:41
15:42
1
15:43
ゴール地点
 
・GPS(ガーミン・etrex 30J )のログデータをそのまま添付しています。
・各ポイントの通過時間や移動距離については、GPSのログデータ通りで、
 写真の撮影時刻と数分のズレはあるものの、当日私が実際に歩いたデータと
 ほぼ相違のないものであると思います。
(行程終盤で一部ログが途切れていますが、電池切れのまま歩いてしまった箇所です)

*今回のルート概要
・美濃戸口〜北沢〜赤岳鉱泉〜硫黄岳〜横岳〜赤岳〜中岳〜阿弥陀岳〜御小屋尾根〜美濃戸口戻り

・GPS距離:約20.2km(ヤマプラ距離:19.2km)
・累積標高:上り、約1768m(GPS累積標高:上り、1922m)

・標準CT(ヤマプラより)
*13時間13分(793分)休憩含まず

・今回のCT:9時間48分(内、実質歩行時間:7時間52分、休憩:1時間56分)
*標準CTに対して
・59.52%(休憩時間含まず)
・74.15%(休憩時間含む)
*今回はツクモグサ散策の休憩時間も含む
 
天候  
天候:晴れ☀
 風:終日無風〜微風の登山日和
 
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 
・自宅出発(3:40)
・高速:圏央道〜中央道/八王子JCT〜諏訪南IC
・下道:諏訪南ICより一般道を約10kmで美濃戸口
    八ヶ岳山荘駐車場に着きます(5:40着)
*自宅からコンビニ休憩10分程度含めて約2時間で移動

・帰りは県道484号(八ヶ岳鉢巻道路)から小淵沢ICへ
・コンビニ:諏訪南IC及び小淵沢IC周辺に数軒あります。

■下道の距離と移動時間は以下の通り
行き:諏訪南ICより美濃戸口まで
・距離:約10km、12分で移動(渋滞及び休憩無し)
帰り:美濃戸口から小淵沢ICまで
・距離:約17km、22分で移動(渋滞及び休憩無し)

・今回の出発地点である”八ヶ岳山荘”の情報はこちら
 ⇒http://www.yatsugatake.gr.jp/yatugatake.html
*ここは駐車場の他に仮眠室や休憩所、また日帰り入浴や食事、
 登山届の提出などもできます。
 
コース状況/
危険箇所等
 
【林道・駐車場・トイレ・山小屋・登山ポスト】 2018/06/09 時点

1)美濃戸口〜美濃戸までの林道について
・美濃戸口(八ヶ岳山荘)〜美濃戸(赤岳山荘)までの林道は、
 既に雪はなく大きな轍もありません。
 しかし、路面は荒れ気味なので、車の下面を擦る可能性があるのと
 道幅が狭くすれ違いのことも考えると、4ドアの普通乗用車には
 少々厳しい道だと感じました。

2)駐車場について
・駐車場は八ヶ岳山荘の駐車場を利用(料金:普通車500円/日)
・深夜着でも駐車可能です。その場合、料金の支払いは
 下山後に八ヶ岳山荘で支払うようになります。
(深夜着で先に支払いが出来ない車には、日中に支払い要請の
 貼り紙がドアのところに付けられます)

3)トイレ&山小屋について
・本行程のトイレと山小屋は行程順に、始点の八ヶ岳山荘、
 赤岳山荘、美濃戸山荘、赤岳鉱泉、硫黄岳山荘、赤岳天望荘、
 赤岳頂上山荘になります。
・6/9時点で上記全ての山小屋が営業中で水や食料の購入も出来ます。
*赤岳頂上山荘以降の阿弥陀岳〜御小屋尾根の区間は、
 終点の八ヶ岳山荘まで山小屋とトイレがありませんのでご注意下さい

4)登山ポストについて
・登山届は始点の八ヶ岳山荘にて記入及び提出ができます。
(夜間も提出可)


【ルート状況】 2018/06/09 時点

・今回のルートは全て一般実線ルートということで、踏み跡は明瞭、
 道標、赤リボン多数、またルート上の雪も全て消えており、
 全線夏道が出ていました。従って全般的にはそれほど問題ない印象。

*御小屋尾根について
・今回の行程の中では利用者の少ないルートですが、上部の危険箇所
 (阿弥陀岳山頂直下)を除けば、中腹から麓までの大部分の区間は
 フラットな土の登山道で踏み跡も明瞭、傾斜も緩やかで歩きやすく、
 非常に良い印象のルートでした。(上部の危険箇所は下記に記載)

■今回の行程で危険と感じた区間は以下の2箇所
1)横岳稜線区間
・この区間は小岩峰が連なり、小さなアップダウンが連続する区間。
 小岩峰の登降が続くので転滑落に要注意。
・岩自体は比較的安定している印象で、梯子や鎖の整備状況も良く、
 ホールドやスタンションも多数あるので、それらをしっかり掴んで
 三点支持で登降すれば転滑落のリスクも低減できます。

2)阿弥陀岳山頂直下(赤岳側及び御小屋尾根側の両方)
・阿弥陀岳の上部(山頂直下の斜面)は赤岳側も御小屋尾根側も
 ザレ&ゴロ石多数の急斜面で非常に滑りやすく、滑落と落石の
 危険があるので注意が必要。特に下りで使う場合は滑落のリスクが
 かなり高いと感じました。
・所々に梯子やロープが設置してあり、御小屋尾根側の下りでは、
 そのロープを掴まないと下るのが厳しい箇所もありました。
・また上部(特に赤岳側)の岩は非常に脆く、掴むと簡単に崩れる箇所
 多数なので落石(人工落石含む)に要注意。
 これらの状況からしても非常に危険な区間であると感じました。
(写真82.83.99.100に載せてあります)
 
その他周辺情報  
下山後の日帰り温泉はこちら↓
ホテル八峯苑 鹿の湯
http://happoen.jp/hotspa/higaeri.html
 
おはようございます。美濃戸口・八ヶ岳山荘より
今日は自身初のツクモグサ散策と、こちらも初となる無雪期の八ヶ岳を歩きに
南アの高峰に咲くあのお花をお預けにしてやってきました〜
2018年06月09日 05:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 5:43
おはようございます。美濃戸口・八ヶ岳山荘より
今日は自身初のツクモグサ散策と、こちらも初となる無雪期の八ヶ岳を歩きに
南アの高峰に咲くあのお花をお預けにしてやってきました〜
晴天予報の土曜日、朝6時で駐車場はこの程度の駐車状況
ご覧の画は一段目、この下の二段目、三段目はガラガラでした
料金の支払いは右のハウスではなく、八ヶ岳山荘内で500円/日です
2018年06月09日 05:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/9 5:56
晴天予報の土曜日、朝6時で駐車場はこの程度の駐車状況
ご覧の画は一段目、この下の二段目、三段目はガラガラでした
料金の支払いは右のハウスではなく、八ヶ岳山荘内で500円/日です
本日のお荷物(約5.5kg)飲物:スポドリ500ml、念の為チェーンスパイクを持参
徹底した軽量化で自身最軽量記録を更新。今回は開山後の八ヶ岳ということで
山小屋も多く水や食料は殆んど上で購入できるので出来るだけ省きました
(足りなくなったら上で買うつもりが、結局スポドリ500も消費せずに終了)
2018年06月09日 05:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 5:49
本日のお荷物(約5.5kg)飲物:スポドリ500ml、念の為チェーンスパイクを持参
徹底した軽量化で自身最軽量記録を更新。今回は開山後の八ヶ岳ということで
山小屋も多く水や食料は殆んど上で購入できるので出来るだけ省きました
(足りなくなったら上で買うつもりが、結局スポドリ500も消費せずに終了)
それでは6時ちょっと前、初の無雪期八ヶ岳とツクモグサを求めて
今日も元気にレッツらごー!(^^)!
2018年06月09日 05:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 5:55
それでは6時ちょっと前、初の無雪期八ヶ岳とツクモグサを求めて
今日も元気にレッツらごー!(^^)!
ここ6年ほど冬期になると必ず歩いている美濃戸山荘までの林道
一瞬「今日は車を入れてもいいかな…」と思ったのですが、
毎年歩いていると「ここは歩いて当たり前」という意識がどこかにあるようで…
2018年06月09日 05:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 5:57
ここ6年ほど冬期になると必ず歩いている美濃戸山荘までの林道
一瞬「今日は車を入れてもいいかな…」と思ったのですが、
毎年歩いていると「ここは歩いて当たり前」という意識がどこかにあるようで…
雪の無い林道が朝陽でキラキラに♪
今日は朝方まで雨だったのですが、予報通り晴れてきた!
2018年06月09日 06:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 6:01
雪の無い林道が朝陽でキラキラに♪
今日は朝方まで雨だったのですが、予報通り晴れてきた!
朝陽に照らされてヤマツツジも輝いてます☆
風もなく朝までの雨で涼しいし、お日様もキラキラだし
やっぱり歩いてよかった〜(^^)d
2018年06月09日 06:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
6/9 6:18
朝陽に照らされてヤマツツジも輝いてます☆
風もなく朝までの雨で涼しいし、お日様もキラキラだし
やっぱり歩いてよかった〜(^^)d
出発から約45分、美濃戸山荘に到着
今日は久々となる画面左の北沢経由で硫黄岳からの周回で行きます
2018年06月09日 06:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
6/9 6:38
出発から約45分、美濃戸山荘に到着
今日は久々となる画面左の北沢経由で硫黄岳からの周回で行きます
林道が終わり北沢の登山道へ。この道もしっとり&キラキラでホント気持ちいい〜(^^♪
2018年06月09日 07:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
6/9 7:15
林道が終わり北沢の登山道へ。この道もしっとり&キラキラでホント気持ちいい〜(^^♪
北沢はこのような沢沿いのルートになります
この時間はまだ気温も上がっておらず、涼しさと沢の音を聞きながら、
無雪期初の北沢をゆっくり楽しみながら歩きました♪
2018年06月09日 07:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 7:20
北沢はこのような沢沿いのルートになります
この時間はまだ気温も上がっておらず、涼しさと沢の音を聞きながら、
無雪期初の北沢をゆっくり楽しみながら歩きました♪
快適な北沢ルートを辿り赤岳鉱泉に到着
目の前には初めて見るアイスキャンディーの残骸が…
(なるほどネ。屋台骨はこうなっているんだね…)
2018年06月09日 07:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 7:47
快適な北沢ルートを辿り赤岳鉱泉に到着
目の前には初めて見るアイスキャンディーの残骸が…
(なるほどネ。屋台骨はこうなっているんだね…)
今日は雨上がりの素晴らしいお天気。デッキでの休憩もホント気持ちいいね♪
2018年06月09日 07:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 7:49
今日は雨上がりの素晴らしいお天気。デッキでの休憩もホント気持ちいいね♪
赤岳鉱泉から硫黄岳への登山ルートに入ります
ここでイワカガミちゃんがお出迎え♪今年も元気に咲いてます
2018年06月09日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 8:13
赤岳鉱泉から硫黄岳への登山ルートに入ります
ここでイワカガミちゃんがお出迎え♪今年も元気に咲いてます
樹間より、これから周る予定の横岳&赤岳の姿が
この後、あの横岳稜線上を辿り右の赤岳へ。そしてその先にある阿弥陀岳も
2018年06月09日 08:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 8:40
樹間より、これから周る予定の横岳&赤岳の姿が
この後、あの横岳稜線上を辿り右の赤岳へ。そしてその先にある阿弥陀岳も
赤岩の頭より。快晴の硫黄岳が見えてきました
おぉ〜マジでいい天気だなぁ〜〜ヽ(^o^)丿
2018年06月09日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 8:45
赤岩の頭より。快晴の硫黄岳が見えてきました
おぉ〜マジでいい天気だなぁ〜〜ヽ(^o^)丿
ここから先は稜線大絶景を眺めながら進みます♪まずはこれから周る南八ツの面々
左から横岳〜中央に赤岳〜右には今回初めて踏む予定の阿弥陀岳
雪の無い景色を見るのは初ですが、見応えのある山容とこのスケール感がイイ!
2018年06月09日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここから先は稜線大絶景を眺めながら進みます♪まずはこれから周る南八ツの面々
左から横岳〜中央に赤岳〜右には今回初めて踏む予定の阿弥陀岳
雪の無い景色を見るのは初ですが、見応えのある山容とこのスケール感がイイ!
横岳&大同心をアップ。なるほどネ、雪がないとこんな感じなんだ…
2018年06月09日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 8:53
横岳&大同心をアップ。なるほどネ、雪がないとこんな感じなんだ…
主峰の赤岳。こちらは雪があっても無くても変わらない美しい山容ですね
2018年06月09日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 8:53
主峰の赤岳。こちらは雪があっても無くても変わらない美しい山容ですね
赤岳の右には中岳&阿弥陀岳のコンビ
お初なのでどんな山&ルートなのか今から楽しみ〜
2018年06月09日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 8:53
赤岳の右には中岳&阿弥陀岳のコンビ
お初なのでどんな山&ルートなのか今から楽しみ〜
赤岳天望荘を超アップ。ここは厳冬期でも開いているので利用経験有り
しっかし、開山期はこんな高所でお風呂に入れるというのだから驚きですよね
2018年06月09日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 8:54
赤岳天望荘を超アップ。ここは厳冬期でも開いているので利用経験有り
しっかし、開山期はこんな高所でお風呂に入れるというのだから驚きですよね
そして頂上山荘も。ここは冬期閉鎖なので今日が初の利用となる予定
それにしても冬の赤岳に登るといつも思う。凄いところに建ってますよね…
2018年06月09日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 8:54
そして頂上山荘も。ここは冬期閉鎖なので今日が初の利用となる予定
それにしても冬の赤岳に登るといつも思う。凄いところに建ってますよね…
出発から約3時間、本日最初のピーク硫黄岳に到着
この広々とした山頂が特徴の硫黄岳。もうひとつの特徴である強風は今日は全く無し
2018年06月09日 09:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:01
出発から約3時間、本日最初のピーク硫黄岳に到着
この広々とした山頂が特徴の硫黄岳。もうひとつの特徴である強風は今日は全く無し
硫黄岳山頂からの南八ツトリオ。これからあの三山を全部周ります
2018年06月09日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:02
硫黄岳山頂からの南八ツトリオ。これからあの三山を全部周ります
広々とした山頂には、このような山頂標と案内板もあります
2018年06月09日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:02
広々とした山頂には、このような山頂標と案内板もあります
硫黄岳の北には天狗岳。左が西天狗、右が東天狗
ここも2回ほど登っているのですが何れも冬期なので
無雪期の天狗を生で見るのは初めて。何だか新鮮だなぁ〜
2018年06月09日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
6/9 9:03
硫黄岳の北には天狗岳。左が西天狗、右が東天狗
ここも2回ほど登っているのですが何れも冬期なので
無雪期の天狗を生で見るのは初めて。何だか新鮮だなぁ〜
西天狗の山頂を超アップ。丸っこい山頂、雪の時は真っ白で何にも無いけど、
無雪期だとハイマツやゴロ石などいろいろありますね
2018年06月09日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:04
西天狗の山頂を超アップ。丸っこい山頂、雪の時は真っ白で何にも無いけど、
無雪期だとハイマツやゴロ石などいろいろありますね
硫黄岳といえば、だだっ広い山頂&強風、そして”爆裂火口”
今日もその迫力ある姿と雰囲気、健在でした
2018年06月09日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:05
硫黄岳といえば、だだっ広い山頂&強風、そして”爆裂火口”
今日もその迫力ある姿と雰囲気、健在でした
それではお次のピーク横岳へ。ここから硫黄岳山荘まで続く等間隔のケルンの道を辿ります
この素晴らしい稜線道をこのアングルで歩きたくて、この周回にしたのが理由のひとつです
2018年06月09日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:09
それではお次のピーク横岳へ。ここから硫黄岳山荘まで続く等間隔のケルンの道を辿ります
この素晴らしい稜線道をこのアングルで歩きたくて、この周回にしたのが理由のひとつです
硫黄岳山頂を振り返るとこんな感じ
この区間は幅も広く開放感抜群で、超快適な稜線歩きが楽しめます
2018年06月09日 09:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:14
硫黄岳山頂を振り返るとこんな感じ
この区間は幅も広く開放感抜群で、超快適な稜線歩きが楽しめます
気分最高の区間を下り終えると硫黄岳山荘に着きます
硫黄岳山頂から10〜15分ほど。6/9現在で営業中です
2018年06月09日 09:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:17
気分最高の区間を下り終えると硫黄岳山荘に着きます
硫黄岳山頂から10〜15分ほど。6/9現在で営業中です
硫黄岳山荘を過ぎるとこのお花が咲いていました”オヤマノエンドウ”
2018年06月09日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:20
硫黄岳山荘を過ぎるとこのお花が咲いていました”オヤマノエンドウ”
本当はこの土日2日間好天なら、南アの花の名峰であのお花を愛でていたハズ…
オヤマノエンドウはそこでも一緒に見ることができるんです
2018年06月09日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:20
本当はこの土日2日間好天なら、南アの花の名峰であのお花を愛でていたハズ…
オヤマノエンドウはそこでも一緒に見ることができるんです
キバナシャクナゲも元気に咲いてました。横岳一帯はキバナシャクナゲの自生地
私の中では最も思い出深く、大好きなお花のひとつです
2018年06月09日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:40
キバナシャクナゲも元気に咲いてました。横岳一帯はキバナシャクナゲの自生地
私の中では最も思い出深く、大好きなお花のひとつです
お花と絶景を楽しみながらルンルン気分で稜線上を歩いていきます♪
前方には阿弥陀岳。右には雪のない大同心を裏から見る
なんか白くない大同心って凄く新鮮に感じる
2018年06月09日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:40
お花と絶景を楽しみながらルンルン気分で稜線上を歩いていきます♪
前方には阿弥陀岳。右には雪のない大同心を裏から見る
なんか白くない大同心って凄く新鮮に感じる
絶景の三昧の中、横岳の山頂が見えてきました
真正面のポコッと突き出ているのが山頂になります
2018年06月09日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:41
絶景の三昧の中、横岳の山頂が見えてきました
真正面のポコッと突き出ているのが山頂になります
拡大。あの岩壁の淵を登って行くのですが、
冬期のあそこは確か雪の細いリッジになっていたような…
(その時は下りだったので超怖かった…)
2018年06月09日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:41
拡大。あの岩壁の淵を登って行くのですが、
冬期のあそこは確か雪の細いリッジになっていたような…
(その時は下りだったので超怖かった…)
一旦、東側に巻いてから登って行きます
この付近は危険ゾーンですが、鎖とハシゴはしっかり架かっていました
2018年06月09日 09:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/9 9:47
一旦、東側に巻いてから登って行きます
この付近は危険ゾーンですが、鎖とハシゴはしっかり架かっていました
手足フル稼働で横岳山頂に到着。ここも無雪期は初めてになります
積雪期は雪で真っ平な山頂でしたが、雪が無いと結構デコボコしてるんですネ…
2018年06月09日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 9:53
手足フル稼働で横岳山頂に到着。ここも無雪期は初めてになります
積雪期は雪で真っ平な山頂でしたが、雪が無いと結構デコボコしてるんですネ…
横岳の山頂から先もキバナシャクナゲが咲き乱れていました
2018年06月09日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 10:09
横岳の山頂から先もキバナシャクナゲが咲き乱れていました
三叉峰に到着。ここが”杣添尾根”(そまぞえ)との分岐点
ここから先(赤岳側)の稜線上に目的のあのお花が…
2018年06月09日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 10:11
三叉峰に到着。ここが”杣添尾根”(そまぞえ)との分岐点
ここから先(赤岳側)の稜線上に目的のあのお花が…
ついに逢えました”ツクモグサ”
今日はアナタに逢うためにここまで来たんだよ〜(^^)
2018年06月09日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 10:17
ついに逢えました”ツクモグサ”
今日はアナタに逢うためにここまで来たんだよ〜(^^)
この柔らかめの色合いが何ともいえずイイ感じ♪
2018年06月09日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 10:17
この柔らかめの色合いが何ともいえずイイ感じ♪
でも、開いているモノが殆んどなかった。気温も日照も十分なハズなのに…
周りの人の話では、既に終盤で開いた個体が殆んど閉じてしまっているとのこと
要するに閉店ガラガラってことかな…ちょっと残念。。。
2018年06月09日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 10:18
でも、開いているモノが殆んどなかった。気温も日照も十分なハズなのに…
周りの人の話では、既に終盤で開いた個体が殆んど閉じてしまっているとのこと
要するに閉店ガラガラってことかな…ちょっと残念。。。
本日一番元気だったのがこの子☆
みんな終わりかけだったけど、こうして逢えただけでもよかった。ありがとう
2018年06月09日 10:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 10:24
本日一番元気だったのがこの子☆
みんな終わりかけだったけど、こうして逢えただけでもよかった。ありがとう
”チョウノスケソウ”も元気に咲いてました〜
2018年06月09日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 10:20
”チョウノスケソウ”も元気に咲いてました〜
雪山から山花咲き乱れる季節へ
今日からまた違った山の魅力を感じることができる。やっぱり山っていいな♪
2018年06月09日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雪山から山花咲き乱れる季節へ
今日からまた違った山の魅力を感じることができる。やっぱり山っていいな♪
ハクサンイチゲも
お次は南アの花の名峰で、そこだけにしか咲かないお花との共演が楽しみ♪
2018年06月09日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ハクサンイチゲも
お次は南アの花の名峰で、そこだけにしか咲かないお花との共演が楽しみ♪
雪の無い横岳岩稜帯を眺める。積雪期とはまた違った雰囲気が感じられる
2018年06月09日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雪の無い横岳岩稜帯を眺める。積雪期とはまた違った雰囲気が感じられる
鉾岳〜日ノ岳〜二十三夜峰の区間はこのような岩稜の登降区間が続きます。鎖などの整備状況は良いのですが、正直、積雪期の方が断然歩きやすいと感じてしまう
2018年06月09日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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鉾岳〜日ノ岳〜二十三夜峰の区間はこのような岩稜の登降区間が続きます。鎖などの整備状況は良いのですが、正直、積雪期の方が断然歩きやすいと感じてしまう
横岳のイワイワ稜線を終えて地蔵の頭に到着。いつものお地蔵さまも健在でした
2018年06月09日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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横岳のイワイワ稜線を終えて地蔵の頭に到着。いつものお地蔵さまも健在でした
地蔵の頭より天望荘と赤岳。この方向からの赤岳はカッコいい☆
2018年06月09日 10:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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地蔵の頭より天望荘と赤岳。この方向からの赤岳はカッコいい☆
出発から約5時間、天望荘に到着。営業中でトイレをお借りしました
さて、ここでひと休みして、あの急登を頑張って登ろう…
2018年06月09日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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出発から約5時間、天望荘に到着。営業中でトイレをお借りしました
さて、ここでひと休みして、あの急登を頑張って登ろう…
天望荘で20分ほど休憩後、
最後(今日は阿弥陀があるので最後じゃなかった)の登り返しに入ります
2018年06月09日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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天望荘で20分ほど休憩後、
最後(今日は阿弥陀があるので最後じゃなかった)の登り返しに入ります
正直、ここまでそれなりのペースで来て、この登り返しはキツかったー(^-^;
それと、ここも雪がついている時の方が断然歩きやすいと思う
2018年06月09日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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正直、ここまでそれなりのペースで来て、この登り返しはキツかったー(^-^;
それと、ここも雪がついている時の方が断然歩きやすいと思う
振り返ってみるとこの斜度感。距離は短いのですが角度は結構強烈です…
2018年06月09日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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振り返ってみるとこの斜度感。距離は短いのですが角度は結構強烈です…
そして美濃戸口から硫黄〜横岳と周って約6時間、赤岳北峰に到着です
自身初となる無雪期の南八ヶ岳稜線をグルっと周ってようやく到達。マジ疲れた〜
2018年06月09日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そして美濃戸口から硫黄〜横岳と周って約6時間、赤岳北峰に到着です
自身初となる無雪期の南八ヶ岳稜線をグルっと周ってようやく到達。マジ疲れた〜
ここまで辿ってきた硫黄からの稜線。東面からは次々とガスが湧いてきました
2018年06月09日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここまで辿ってきた硫黄からの稜線。東面からは次々とガスが湧いてきました
眼下には天望荘が…この区間は結構な高度感があります
にーしても、今登って来た最後の登り。マジきつかったー
2018年06月09日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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眼下には天望荘が…この区間は結構な高度感があります
にーしても、今登って来た最後の登り。マジきつかったー
北峰にある”赤岳頂上山荘”
今年の1月27日、ここで初のー27℃を体験(あれはあれで結構よかった!?)
冬期はいつも閉鎖していたので営業中は今日が初。ちょっと中を覗いてみます
それにしても雪の無い北峰って、こんなにイワイワしてたんですネ。。。
2018年06月09日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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北峰にある”赤岳頂上山荘”
今年の1月27日、ここで初のー27℃を体験(あれはあれで結構よかった!?)
冬期はいつも閉鎖していたので営業中は今日が初。ちょっと中を覗いてみます
それにしても雪の無い北峰って、こんなにイワイワしてたんですネ。。。
山荘内はキレイで雰囲気もイイ感じ。あの奥が寝床になっているみたいでした
2018年06月09日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山荘内はキレイで雰囲気もイイ感じ。あの奥が寝床になっているみたいでした
北峰から南峰へ移動。こちらは風などの影響で?雪つきが悪いせいか、
冬期でも露岩が激しいので、無雪期でもそれほど違和感を感じなかった
2018年06月09日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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北峰から南峰へ移動。こちらは風などの影響で?雪つきが悪いせいか、
冬期でも露岩が激しいので、無雪期でもそれほど違和感を感じなかった
赤岳南峰より、南に権現岳。その遥か後方には大好きな南ア北部の峰々も見えます
2018年06月09日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 11:58
赤岳南峰より、南に権現岳。その遥か後方には大好きな南ア北部の峰々も見えます
いつもの南ア北部トリオも。左から北岳〜手前が甲斐駒〜右が仙丈
2018年06月09日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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いつもの南ア北部トリオも。左から北岳〜手前が甲斐駒〜右が仙丈
北岳山頂を最大望遠で捉える。東面の雪も殆んどない感じ
これなら大丈夫そうだ。もうすぐ行くからね。待っててね〜〜〜
2018年06月09日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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北岳山頂を最大望遠で捉える。東面の雪も殆んどない感じ
これなら大丈夫そうだ。もうすぐ行くからね。待っててね〜〜〜
こちらは左が南アの貴公子・甲斐駒、右奥が女王・仙丈のコンビ
お二方とも既に雪は無いみたいですね
2018年06月09日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは左が南アの貴公子・甲斐駒、右奥が女王・仙丈のコンビ
お二方とも既に雪は無いみたいですね
赤岳南峰から眺めるお隣の阿弥陀岳。初の阿弥陀、これから行くよ〜
2018年06月09日 12:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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赤岳南峰から眺めるお隣の阿弥陀岳。初の阿弥陀、これから行くよ〜
イワヒバリちゃんも元気でした
2018年06月09日 12:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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イワヒバリちゃんも元気でした
権現もアップ。山頂付近は結構な高度感がありそうですね
ここも未踏なので、編笠山あたりから登ってみたいな
2018年06月09日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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権現もアップ。山頂付近は結構な高度感がありそうですね
ここも未踏なので、編笠山あたりから登ってみたいな
北の方角は南八ツの稜線。左奥から双耳峰の天狗〜硫黄〜横岳
こうして見ると南北に1本のラインで並んでいることがよく分かります
2018年06月09日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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北の方角は南八ツの稜線。左奥から双耳峰の天狗〜硫黄〜横岳
こうして見ると南北に1本のラインで並んでいることがよく分かります
南峰から北峰を見る。それにしても赤岳の山頂って、
雪が無いとこんなに岩だらけででゴツゴツしたところだったんですね…
2018年06月09日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 12:03
南峰から北峰を見る。それにしても赤岳の山頂って、
雪が無いとこんなに岩だらけででゴツゴツしたところだったんですね…
赤岳7回目の登頂にして初の無雪期登頂。記念に撮っていただきました〜
2018年06月09日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 12:04
赤岳7回目の登頂にして初の無雪期登頂。記念に撮っていただきました〜
いつものオレオクッキーも(空がもうちょっと青かったらよかったのに…)
2018年06月09日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 12:06
いつものオレオクッキーも(空がもうちょっと青かったらよかったのに…)
いつもは雪を被っている祠も丸出しの姿で(これが普通の姿か…)
てか、結構センメトむき出しで固めてあるんだね・・・(^^;
2018年06月09日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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いつもは雪を被っている祠も丸出しの姿で(これが普通の姿か…)
てか、結構センメトむき出しで固めてあるんだね・・・(^^;
自身初の雪無し山頂で休憩後、竜頭峰の急斜面を下っていきます
ここは角度は急ですが岩面自体は安定しており、鎖もあるので案外安定して歩ける印象
2018年06月09日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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自身初の雪無し山頂で休憩後、竜頭峰の急斜面を下っていきます
ここは角度は急ですが岩面自体は安定しており、鎖もあるので案外安定して歩ける印象
山頂から15分ほどで文三郎尾根分岐に到着。正面には中岳、その先には阿弥陀岳
ここから先は夏冬含めて自身初の区間。ちょっとドキドキしながら進んでいきます
2018年06月09日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂から15分ほどで文三郎尾根分岐に到着。正面には中岳、その先には阿弥陀岳
ここから先は夏冬含めて自身初の区間。ちょっとドキドキしながら進んでいきます
右手下には初めて見る雪のない文三郎尾根と行者小屋
ここからマムートの階段は見えないけど、急登感は結構ありますね
また来年の真冬に行者で極寒の雪中テン泊をして登りに来るよん
2018年06月09日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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右手下には初めて見る雪のない文三郎尾根と行者小屋
ここからマムートの階段は見えないけど、急登感は結構ありますね
また来年の真冬に行者で極寒の雪中テン泊をして登りに来るよん
さて、ここから先は完全なる未踏区間。まずは目の前の中岳へ
サクッとひと登りしてラスボスの阿弥陀を目指します
2018年06月09日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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さて、ここから先は完全なる未踏区間。まずは目の前の中岳へ
サクッとひと登りしてラスボスの阿弥陀を目指します
中岳ピーク手前より硫黄〜横岳。このアングルで見るもの勿論初めて
2018年06月09日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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中岳ピーク手前より硫黄〜横岳。このアングルで見るもの勿論初めて
中岳山頂へ到着。ちゃんと山頂標もありました
残るはあそこに見える阿弥陀のみ。だいぶ疲れ気味ですがラストガンバリますっ!
2018年06月09日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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中岳山頂へ到着。ちゃんと山頂標もありました
残るはあそこに見える阿弥陀のみ。だいぶ疲れ気味ですがラストガンバリますっ!
ルートは阿弥陀の東面を辿っていきます。今回この周りを選んだ理由のひとつは
冬期にここを登る為の下見をしたかったので、よく見ながら進んでいきます
でも、ハシゴがあったりイワイワの急登で結構大変そう…
2018年06月09日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ルートは阿弥陀の東面を辿っていきます。今回この周りを選んだ理由のひとつは
冬期にここを登る為の下見をしたかったので、よく見ながら進んでいきます
でも、ハシゴがあったりイワイワの急登で結構大変そう…
山頂手前、上部付近は危うい岩が多く、掴むと非常に崩れやすい危険区間。落石による事故(人工落石含む)に要注意。特に下りでは使いたくないと感じる区間。
2018年06月09日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂手前、上部付近は危うい岩が多く、掴むと非常に崩れやすい危険区間。落石による事故(人工落石含む)に要注意。特に下りでは使いたくないと感じる区間。
振り返ってみる。写真では斜度感ありませんが、実際にはかなりの急斜面。その上、掴むと崩れそうな危うい岩や、ザレガレ、ゴロ石など多数。自身の滑落と落石に細心の注意が必要な危険区間でした
2018年06月09日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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振り返ってみる。写真では斜度感ありませんが、実際にはかなりの急斜面。その上、掴むと崩れそうな危うい岩や、ザレガレ、ゴロ石など多数。自身の滑落と落石に細心の注意が必要な危険区間でした
山頂手前の危険区間を無事に通過し、自身初の阿弥陀岳に登頂です
それなりの広さがある山頂。景色を眺めながらゆっくり寛げる雰囲気でした
2018年06月09日 13:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂手前の危険区間を無事に通過し、自身初の阿弥陀岳に登頂です
それなりの広さがある山頂。景色を眺めながらゆっくり寛げる雰囲気でした
鉄製の山頂標と赤岳。山頂標の文字が溶接のビードなところがイイ感じ(^^)
2018年06月09日 13:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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鉄製の山頂標と赤岳。山頂標の文字が溶接のビードなところがイイ感じ(^^)
阿弥陀から赤岳へのラインが美しい。赤岳側から見るのと同じくらいキレイですね
2018年06月09日 13:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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阿弥陀から赤岳へのラインが美しい。赤岳側から見るのと同じくらいキレイですね
左(北)へ振ると赤岳〜横岳の稜線。ついさっきまであの上を歩いていたんだなぁ…
こちらから見て初めて知った。赤岳〜横岳間って、あんなに真っ直ぐ窪んでいたんだなぁ…
2018年06月09日 13:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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左(北)へ振ると赤岳〜横岳の稜線。ついさっきまであの上を歩いていたんだなぁ…
こちらから見て初めて知った。赤岳〜横岳間って、あんなに真っ直ぐ窪んでいたんだなぁ…
ゴツゴツ感たっぷりの横岳を拡大
それにしても、雪がつくとあれだけ目立っていた大同心の突起が
雪無しだと完全に同化している感じですネ
2018年06月09日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ゴツゴツ感たっぷりの横岳を拡大
それにしても、雪がつくとあれだけ目立っていた大同心の突起が
雪無しだと完全に同化している感じですネ
さらに北へ振ると右に硫黄岳、左奥には天狗岳
今朝、あのだだっ広い山頂に立ってたんだよなぁ…
2018年06月09日 13:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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さらに北へ振ると右に硫黄岳、左奥には天狗岳
今朝、あのだだっ広い山頂に立ってたんだよなぁ…
広大な硫黄の山頂をアップで
等間隔のケルンも見えるし、人もまばらにいるみたい
2018年06月09日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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広大な硫黄の山頂をアップで
等間隔のケルンも見えるし、人もまばらにいるみたい
南には権現岳も。赤岳からの見るのと同様、ここからの権現もカッコいい☆
右後方に見える丸いピークは編笠山かな…
2018年06月09日 13:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南には権現岳も。赤岳からの見るのと同様、ここからの権現もカッコいい☆
右後方に見える丸いピークは編笠山かな…
ちょっと拡大。またナデナデしたくなるような丸さですなぁ〜
2018年06月09日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ちょっと拡大。またナデナデしたくなるような丸さですなぁ〜
西には茅野の街、その左には入笠山と富士見パノラマスキー場も見えます
2018年06月09日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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西には茅野の街、その左には入笠山と富士見パノラマスキー場も見えます
初の阿弥陀岳登頂☆記念に赤岳と横岳バックで撮っていただきました。ありがとうございました〜
2018年06月09日 13:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 13:23
初の阿弥陀岳登頂☆記念に赤岳と横岳バックで撮っていただきました。ありがとうございました〜
山頂で20分ほど景色を楽しんだ後、ここも自身初となる御小屋尾根で下山します
のっけからウザいハイマツ被りの道でスタート(でも踏み跡はちゃんとあります)
その後、前方に見える西ノ肩の岩場を越えていきます
2018年06月09日 13:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂で20分ほど景色を楽しんだ後、ここも自身初となる御小屋尾根で下山します
のっけからウザいハイマツ被りの道でスタート(でも踏み跡はちゃんとあります)
その後、前方に見える西ノ肩の岩場を越えていきます
西ノ肩の岩場には鎖&ハシゴが架かっており、整備状況は良く安定して進めました
2018年06月09日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 13:42
西ノ肩の岩場には鎖&ハシゴが架かっており、整備状況は良く安定して進めました
岩場を越えると御小屋尾根の全景が見えます(画面左寄りの尾根)
ということは真ん中の谷が南沢で右の谷が北沢。こうして見ると非常に分かり易いですね
2018年06月09日 13:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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岩場を越えると御小屋尾根の全景が見えます(画面左寄りの尾根)
ということは真ん中の谷が南沢で右の谷が北沢。こうして見ると非常に分かり易いですね
振り返って阿弥陀岳。今度は積雪期に挑戦してみたいな…
2018年06月09日 13:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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振り返って阿弥陀岳。今度は積雪期に挑戦してみたいな…
岩場を越えるとひたすら下るだけです。しかし写真ではそれほど感じませんが、実際には上部は急傾斜で足場も悪く滑り易い、非常に歩き辛い危険区間でした
2018年06月09日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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岩場を越えるとひたすら下るだけです。しかし写真ではそれほど感じませんが、実際には上部は急傾斜で足場も悪く滑り易い、非常に歩き辛い危険区間でした
これも写真では緩斜面に見えますが、実際はザレとゴロ石多数の急斜面で非常に滑り易い。所々にロープや鎖が設置してあり、それらを掴まないと下りは非常に危険な箇所が多数ありました
2018年06月09日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 13:53
これも写真では緩斜面に見えますが、実際はザレとゴロ石多数の急斜面で非常に滑り易い。所々にロープや鎖が設置してあり、それらを掴まないと下りは非常に危険な箇所が多数ありました
上部の危険区間を過ぎると、中腹から下までは樹林の幅広道が真っ直ぐ続きます
上部とはうって変わってこれがまたサイコーに歩き易い道
樹林のお陰で日除けにもなりホント気持ちイイ。ルンルン気分で歩けました♪
2018年06月09日 14:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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上部の危険区間を過ぎると、中腹から下までは樹林の幅広道が真っ直ぐ続きます
上部とはうって変わってこれがまたサイコーに歩き易い道
樹林のお陰で日除けにもなりホント気持ちイイ。ルンルン気分で歩けました♪
途中、御小屋山のピーク(山頂標)があります
特に登り返した訳でもないのですが突然現れた感じ
てか、これだけ立派な山頂標がちゃんとあるんですね…
2018年06月09日 14:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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途中、御小屋山のピーク(山頂標)があります
特に登り返した訳でもないのですが突然現れた感じ
てか、これだけ立派な山頂標がちゃんとあるんですね…
阿弥陀岳の山頂を出て2時間弱で登山道が終了。あとは美濃戸口まで林道を歩いて戻ります
2018年06月09日 15:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 15:27
阿弥陀岳の山頂を出て2時間弱で登山道が終了。あとは美濃戸口まで林道を歩いて戻ります
そして無事に美濃戸口(八ヶ岳山荘)に到着です。既に夏空全開の八ヶ岳でした
2018年06月09日 15:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/9 15:44
そして無事に美濃戸口(八ヶ岳山荘)に到着です。既に夏空全開の八ヶ岳でした
おーい、プリやーん、
今日は初の阿弥陀と御小屋尾根で雪無しの南八ツをしっかり歩けて
そして可愛らしいツクモグサにも逢えて充実の一日だったよ
今まで極寒の白い八ツが好きだったけど、雪の無い八ツも楽しかったです(^^)/
2018年06月09日 15:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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おーい、プリやーん、
今日は初の阿弥陀と御小屋尾根で雪無しの南八ツをしっかり歩けて
そして可愛らしいツクモグサにも逢えて充実の一日だったよ
今まで極寒の白い八ツが好きだったけど、雪の無い八ツも楽しかったです(^^)/

感想

 
毎年この時期になると見かけるツクモグサ関連の山行記録。
本格的に登山を始めて6年目、まだまだ経験も浅く、
行ったことのない山や場所、見たことのない景色、
そして逢ったことのないお花も多々あります。

その中で、これだけ毎年のように山行記録が出る
八ヶ岳のツクモグサも未だに見たことがない。
どんなお花なのか「そろそろ見てみたいな…」というか
山を愛する登山者として「一度は見ておきたい…」と思いつつも、
この時期はツクモグサとは別の、この時期限定で南アの花の名峰に咲く
私にとっての特別なお花に逢いに行く時期でもあるのです。

そんなこともあり、毎年ツクモグサは見れずじまいで過ぎていたのですが
この週末は土曜日のみが好天で日曜日は不天候の予報。
この時期に南アの高峰に咲く特別なお花を見に行くには2日間必要で
私の足では土曜日のみの日帰りでは無理。

そうなると、これは日帰りで「初のツクモグサ…見に行ってみよう!」
ということで、ちょうど良い機会が巡ってきたのと、
赤岳6回、天狗岳2回と八ヶ岳もかれこれ8回ほど訪れているのですが
全て積雪期のみ。無雪期の八ヶ岳を一度も歩いたことがなかったので
それも兼ねて、さらに未踏だった阿弥陀岳と御小屋尾根もトッピングして
”初ものづくし”で無雪期の南八ヶ岳を歩いてまいりました。

当日は雨上がりで朝から夏空が広がる素晴らしいお天気♪
冬期に何度も登っている白い赤岳も雪が無いと
「景色も雰囲気も随分と変わるものだなぁ…」と思いつつ、
南八ヶ岳稜線の岩剝き出しのルートでは夏道の感触と絶景を楽しみ、
誰もいない御小屋尾根の静かな樹林帯では、
八ヶ岳らしい苔生した極上の森歩きを味わうなど
自身初となる無雪期の八ヶ岳を大いに楽しむことができました。
(でも…「雪の時の方が歩きやすかったよなぁ…」なんて、、、
 ちょっとだけ思ったりもしましたが…(^-^;)

ツクモグサは終盤を迎えて殆んどが閉じてしまったものばかりでしたが、
それでもあの独特の可愛らしい姿を見ることができ、
それだけでも十分楽しめてよかったと思います。
今度は最盛期に、もうひとつの自生地である白馬で見てみたいですね。

そんなことで自身初の無雪期八ヶ岳を大満喫できた今回の山行でしたが、
本来この時期に行くはずの私にとっての特別な山とお花。
今週末を逃すとバスが開通して静かな貸切のお山でなくなってしまう…
うぅ〜この週末がホントのラストチャンスだぁ〜〜
何とか好天に恵まれて、今年も独り占めの山頂と
あのお花をゲットしたいなぁ…(^^)
 

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コメント

逆回り
lifterさん、ご無沙汰です。
ちょうど前の週に同ルートを逆回りしていました
花は先週よりもだいぶ増えましたね!
御小屋尾根は静かで好きですが、
いつも登りに使っています。あのロープのところはあまり下りたくありませんので
御小屋山は、昔はあんな立派な標識はなく、
藪がちでした。
ツクモに間に合って良かったですね
2018/6/14 11:41
Re: 逆回り
Penginさん、こんばんは
先週よりもお花の総数は増えた感じですかね。
でも、ツクモグサに限っては、ほぼ終わりかけという感じでしたよ
初めて見るので、出来ればもっと元気に開いている姿が見たかった…
もう1週早かったらなぁ…と少々後悔しています。。。

御小屋尾根の上部、確かにあのロープのところの下りはかなり怖かったです。
あそこは登る方が断然良いと思いました。
でもそうなると、逆側(赤岳側)が下りになるので、
ここもいつ崩れてもおかしくないくらい岩は脆かったので
こちらの下りもかなりヤバそう…
初めての阿弥陀でしたが、上部はどちらも危険な感じでしたね
でも、上部以外は素晴らしく歩きやすい御小屋尾根、
苔生した森歩きは最高でした。今度は登りで使ってみたいです
2018/6/15 0:34
あの花ではなく、この花だったのね
ホント、バス開通しちゃいますよ〜〜〜〜
この週末も日曜のみ晴れの予報。
どうなりますかね〜〜〜〜
速報が来ない???
シャクナゲも、チョウノスケソウも咲いてますね。
あとコマクサが咲くと良いんだけどな〜〜〜〜
行者で極寒テント・・・・
その予定に私が含まれていない事を祈ろう・・・・
2018/6/15 1:00
Re: あの花ではなく、この花だったのね
tekuさん、どうもです〜
そーなんですよ〜〜〜もうすぐ開通!!
キタダケソウもそうですけど、肝心の”貸切北岳”が楽しめなくなる…
今週末の土曜日はダメそうだしね…どうしよ!?
行者で極寒テント?もちろん入ってますヨ
だって、あんなのお付き合いしてくれるのtekuさん以外にいる訳ないでしょ?
今冬は阿弥陀もしくは三山縦走でお願いいたします〜〜〜
2018/6/15 7:14
ますますウズウズ!!
八ヶ岳の周回、お疲れ様でございです。
関東からはアクセスしやすい八ヶ岳、日帰りでうらやましいっす。
この、扇形周回ルート。。。(阿弥陀は余計ですが(^_^;))
行きたい行きたいって思って何年経つのかしら。
でも数年前に赤岳に登ったとき
もう、あの急斜面を登りたくない!!って思ったのです。
なのにlifterさまのレコを見て改めて行きたい!!って感じてしまいました!!!
もちろん雪のない、歩きにくい(笑)時にね。
硫黄岳→横岳に行ったら、おまけに赤岳もついてくるんでしょうけど
行きたいなぁ。
あれもこれもと思ってるうちに夏山になっちゃってて
仕事の都合、なかなか高い山に行けなくてウズウズ。
こんな高気圧に覆われた日曜日におうちのお掃除なんかしてる場合じゃないよ〜!!
2018/6/17 15:55
Re: ますますウズウズ!!
ちゃださん、どうもです〜
そうですね、八ツは関東からだと日帰りOKなので、
お手軽に行ける感じですね。
だから人気もあり山小屋もたくさんあるし、お風呂まであるし
至れり尽くせりの山域って感じですね。
今回のルート(阿弥陀抜き)も多くの人が歩いていますし、
ちょうど良い間隔で山小屋もあるし、もちろん絶景三昧だし、
ホントに超おススメですよ
お天気の良い日にぜひ、硫黄から横岳〜赤岳と周って下さい。
ツクモグサは終わっても、また違ったお花達がきっと迎えてくれますよ
2018/6/19 0:46
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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
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4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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