梅雨の切れ間の大菩薩嶺

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 504m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:55

9:20 上日川峠
10:55 11:05 雷岩
11:15 11:15 大菩薩嶺
11:25 12:15 雷岩
13:15 13:20 大菩薩峠
13:20 13:20 勝縁荘
14:15 上日川峠

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

特にありませんでしたが、小さい羽虫が多く飛び交っています。

写真

6/9 9:03

それでは上日川峠からスタート。日差しが強すぎです。

6/9 9:07

ロッジ長兵衛の周りにはこの蝶がパタパタと飛び交っていました。何だか気分が盛り上がります。

6/9 9:36

まずは軽く森歩き。蝉の鳴き声が凄い。まるで真夏のようでした。

6/9 9:51

そして福ちゃん荘に到着。

6/9 9:53

お地蔵さんに本日の安全を祈願して先に進みます。

6/9 10:02

この姿を見るとついつい撮ってしまう。

6/9 10:11

終わりかけですが緑の中でツツジの赤は映えますね。

6/9 10:18

高度が少しずつ上がってきます。

6/9 10:23

小さな花ですが花が少ない登山道でとても目立ってました。

6/9 10:29

虫がいっぱい飛んでいてきついのですが頑張って進んで行くと、

6/9 10:31

サラサドウダンが咲いてました。

6/9 10:33

初夏のこの時期、山で見るのが楽しみだったので見れて良かった。

6/9 10:35

その後もあちこちに咲いていて目を楽しませてくれました。

6/9 10:41

緑の中に黄色が一輪。

6/9 10:46

おお、景色が開けました。

6/9 11:11

見上げた空も美しい。

6/9 11:14

山頂へ向かう途中。満開の花。

6/9 11:23

そして山頂に到着！樹々の中なので少しだけ涼しかったかも。

6/9 11:51

山頂から戻って雷岩にて昼食。最近活躍中のフライパンでソーセージを焼いてから、

6/9 11:52

ホットドッグの昼食を美味しく頂きました♪

6/9 12:26

食後は気持ちの良い稜線歩き。風が少し吹いてきて気持ち良かったです。

6/9 12:33

この日は暑くて夏のような雲も出てます。

6/9 12:34

標高2000m地点を通過。

6/9 12:42

かなり雲が出てきたけどまだ大丈夫。眺めを楽しみます。

6/9 12:47

見下ろす景色も最高でした。

6/9 12:48

空とサラサドウダン。

6/9 12:48

アップでもう1枚。

6/9 13:00

雲が出てても楽しく歩けました。

6/9 13:01

時々晴れ間も。そしてよく見ると、

6/9 13:02

レンゲツツジが咲いてました。

6/9 13:02

親不知ノ頭を通過。

6/9 13:11

目の前にシカが登場。シャッターを切ったら残像になってしまいました。でも出会えて嬉しかった。

6/9 13:16

大菩薩峠に到着。

6/9 13:16

こちらのお地蔵さんには無事の下山を祈願しました。

6/9 13:26

足下の元気なタンポポ。綺麗な形。

6/9 13:28

シロバナヘビイチゴもあちこちに咲いてました。

6/9 13:35

最後の林道歩き。木漏れ日の道はでなだらかで快適でした。

6/9 13:54

道端の沢に魚影を見かけました。水の流れる音に涼しさを感じます。

6/9 14:02

またレンゲツツジ。

6/9 14:02

鮮やかです。

6/9 14:03

背の高いマムシグサ。元気過ぎ。

6/9 14:07

クリンソウが2株だけ咲いてました。これが1株目。

6/9 14:07

2株目。ピンク色が綺麗でした。

6/9 14:21

そして無事に帰還。暑かったけど今年初めての高い山を満喫できました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

ゲスト

梅雨に入って天気が悪そうな週末。でも予報を見ると土曜の昼間は大丈夫そうなので久しぶりに大菩薩嶺に行ってきました。暑い日差しの中、上日川峠から歩き始めると多くのセミの大歓声に迎えられました。その後も小さな虫達の大群に悩まされつつ登っていくと、以前見れなかった雄大な眺めに出会うことができました。全体的に道も歩きやすく、ところどころにこの季節らしい花々も咲いていて初夏の山を十分に楽むことができた良い山行となりました。7年前に来た時は雨だったので今回こそはと思っていましたが、天気も持ってくれたのでやっと大菩薩嶺の景色を堪能することができました。