猫又山

日程 | 2019年04月28日(日) [日帰り] |
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メンバー | , , |
天候 | 曇り |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク、
自転車
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|
地図/標高グラフ

表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 林道から堰堤越えは辛うじてスキーで抜けれました。 南又谷下部は水がゴーゴー流れているのでサイド通過が良い |
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過去天気図(気象庁) |
2019年04月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by Kimu23des
GW直前まで天気が心配でしたが、前半に行けて良かった。
長期連休なのでなかなか来れないエリアの富山まで遠征し計画したがまさかの直前に降雪
パウダーを期待したが長い猫又谷ルートに重い雪のラッセル
体力奪われ中だるみ?スピードが上がらず、liliioさんに引っ張ってもらいました。
前回の山スキーで肉離れして1か月全然身体を動かしていないのがアカン
この長いコース5時出発が遅かったか。
オープンな猫又谷だが
上部でデブリと遭遇からあと1時間早く出発して
午前中に谷を登り切るのが安全だったかな?!
前日の降雪で新雪が2,30cmはあり朝の重たくなる前に滑れたら最高だっただろうな〜
それでも重いけど浮遊感はあり上下運動を利用できターンできるので体力は消耗するが滑りは楽しめ良かった猫又谷
またリベンジですね。
長期連休なのでなかなか来れないエリアの富山まで遠征し計画したがまさかの直前に降雪
パウダーを期待したが長い猫又谷ルートに重い雪のラッセル
体力奪われ中だるみ?スピードが上がらず、liliioさんに引っ張ってもらいました。
前回の山スキーで肉離れして1か月全然身体を動かしていないのがアカン
この長いコース5時出発が遅かったか。
オープンな猫又谷だが
上部でデブリと遭遇からあと1時間早く出発して
午前中に谷を登り切るのが安全だったかな?!
前日の降雪で新雪が2,30cmはあり朝の重たくなる前に滑れたら最高だっただろうな〜
それでも重いけど浮遊感はあり上下運動を利用できターンできるので体力は消耗するが滑りは楽しめ良かった猫又谷
またリベンジですね。
感想/記録
by itahaya
5:10 自転車に跨り林道を出発。途中から路面凍結でスリップして押し歩き。ふたりはスリップしながらも登って行くのに僕だけなんで?こないだ空気入れたばっかりで圧が高すぎるのか?空気を抜いたら乗れるようになりました。
5:35 大又橋で自転車をデポ。ここまで2.8kmでした。雪切れしているので板は持って行きます。30分も歩くとやっと雪が繋がったのでシール歩行開始。
8:10 猫又谷の全容が見えた。一度下って堰堤の横を行く。急斜面で落ちたら川にドボンなので、少し怖かったがリリィオさんは躊躇なく行く。僕は後を付いて行く。猫又谷を登って行き、振り返ると日本海が、やがて富山平野が見えてきた。谷に入って1時間くらいで右足の踵に違和感がある痛みが。擦れて靴づれか?と思いブーツをしめ込んだ。しばらく調子良かったが、、だんだんと足を着けないくらいに痛くなってきた。絞めすぎか?と緩めたら楽になった。登頂は無理かな?と弱気になりながらも絞めたり緩めたりで、だましだまし登って行く。二人はデブリランドを突き抜けて行くので後を追う。登っている途中、後ろで音がしたので振り返ると先ほど通過した場所を雪崩が走って行く。そういえば、さっきから雪塊がゴロゴロ落ちてくる。よくよく雪面を見ると雪崩の破断面があり、僕はまだその下にいる。緊張しながら登っていたら足の痛みも忘れてた。
12:45 2100m地点。雪崩の危険を感じ、稜線はもう目の前ですが今日はここまで。灌木帯の上部に棚を作って滑降準備。いつも通り、特高隊長kimuにいさん先頭に行く。僕は初めての山スキー急斜面に緊張する。ひとターンづつを慎重にこなして急斜面を降りて行く。斜面が緩くなったらコケても大丈夫。お二人から「後傾注意」など指導してもらいながら下りきった。
15:35 自転車に到着。行きには気付かなかったが、綺麗なお花が咲いてました。
15:45 車に到着。
5:35 大又橋で自転車をデポ。ここまで2.8kmでした。雪切れしているので板は持って行きます。30分も歩くとやっと雪が繋がったのでシール歩行開始。
8:10 猫又谷の全容が見えた。一度下って堰堤の横を行く。急斜面で落ちたら川にドボンなので、少し怖かったがリリィオさんは躊躇なく行く。僕は後を付いて行く。猫又谷を登って行き、振り返ると日本海が、やがて富山平野が見えてきた。谷に入って1時間くらいで右足の踵に違和感がある痛みが。擦れて靴づれか?と思いブーツをしめ込んだ。しばらく調子良かったが、、だんだんと足を着けないくらいに痛くなってきた。絞めすぎか?と緩めたら楽になった。登頂は無理かな?と弱気になりながらも絞めたり緩めたりで、だましだまし登って行く。二人はデブリランドを突き抜けて行くので後を追う。登っている途中、後ろで音がしたので振り返ると先ほど通過した場所を雪崩が走って行く。そういえば、さっきから雪塊がゴロゴロ落ちてくる。よくよく雪面を見ると雪崩の破断面があり、僕はまだその下にいる。緊張しながら登っていたら足の痛みも忘れてた。
12:45 2100m地点。雪崩の危険を感じ、稜線はもう目の前ですが今日はここまで。灌木帯の上部に棚を作って滑降準備。いつも通り、特高隊長kimuにいさん先頭に行く。僕は初めての山スキー急斜面に緊張する。ひとターンづつを慎重にこなして急斜面を降りて行く。斜面が緩くなったらコケても大丈夫。お二人から「後傾注意」など指導してもらいながら下りきった。
15:35 自転車に到着。行きには気付かなかったが、綺麗なお花が咲いてました。
15:45 車に到着。
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- 東又谷・南又谷分岐 (426m)
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