御坂山-黒岳

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 9.2km
• 登り: 756m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:46

9:53 三ツ峠登山口バス停
10:10 10:15 御坂隧道
10:10 10:10 天下茶屋
10:29 10:34 御坂峠
11:09 11:19 御坂山
11:32 12:10 鉄塔
12:22 12:23 （旧）御坂峠
13:13 13:26 黒岳
13:31 13:31 黒岳展望台
14:33 14:34 御坂トンネル分岐
15:17 15:23 黒岳登山口
15:34 久保田一竹美術館前バス停

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

河口湖駅から天下茶屋までバス移動のつもりが、下記のため三ツ峠登山口下車。
三ツ峠登山口〜天下茶屋間の斜面改良工事のため、大型車両通行止となっており、天下茶屋線（河口湖駅〜天下茶屋）は、三ツ峠登山口折返し運転。期間は平成30年5月26日〜平成30年7月31日（工事の都合により変わることがある。富士急山梨バス株式会社）

コース状況／危険箇所等

踏み跡明瞭
黒岳から広瀬に下る路は滑りやすい

写真

富士急行河口湖線の車窓から。朝は晴れていた。

天下茶屋行きのバスは天下茶屋まで行きません。
三つ峠登山口バス停で知らされました( 一一)。天下茶屋まで乗るつもりだったのは、私達を含め10人位。唖然・憮然として、このバスを下車。

三つ峠登山口と天下茶屋の間で斜面改良工事中。大型車両が通行止め。タクシーは入れるんじゃないかしら？お怒りモード🆙

天下茶屋バス停には時刻表の上にお知らせが貼ってあった。

天下茶屋の登山口で富士山の頂上が一瞬垣間見えた。

稜線に出た所。

クサタチバナ群生。

堂々のブナ

鉄塔付近から。富士山は雲に隠れました。

御坂茶屋

御坂峠

雅な石仏？

カモメラン。保護柵の中の深窓の令嬢。

黒岳展望台から十二ヶ岳方面を見る。

黒岳展望台から河口湖方面。富士山はどっぷり雲の中。

ヤマツツジが鮮やか。

下山途中の展望地。河口湖が端から端まで見える。

この道は広瀬に下る。

下山路はあらかた、土や木の根や岩が露出した道。良く滑る。この緑の石も危ない。

下山口。無事に下りられてホッとする。

河口湖駅のバス停。朝は誰も気づかなかった、折返し運転のお知らせ。

実にさりげない。目を引くように作るという、技がないのかな。このお陰でルート短縮させられたと思うと、怒り倍増。罵詈雑言を吐く(#^^#)。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

NOB_AHC

当初は御坂山〜黒岳〜破風山〜新道峠まで富士山を見ながら稜線を歩き、河口湖の大石に下る予定だった。でも、富士山は雲の中だし、3時ごろから天気が崩れる予報が出ていたし、バスが登山口の天下茶屋まで行かないという予想外の事態で時間のロスもありで、無理せず黒岳から下ることにした。
下山路の大方が急こう配の上、土や木の根や岩の露出した箇所が多く、滑りやすい。下山後、結構厳しかったねって、みんなでボヤいてしまった(-_-;)。雨が降ったら、ドロドロでもっと大変そう。
クサタチバナが林床に群生する光景を初めてみた。これが見られただけで、全てが帳消し。しばらく、うっとりしていられそう。