門内岳

2018年06月15日(金) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,703m
• 下り: 1,697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:21

7:24 飯豊山荘上駐車場
14:24 14:55 湯沢峰
15:45 ゴール地点

7:24　　丸森尾根取り付き
8:32　　夫婦清水
　（30分ほど休む）
10:07 　丸森峰
10:42　 地神北峰
11:45　 門内岳
12:14　 扇ノ地紙
12:54 　梶川峰
13:09 　三本カンバ
13:28 　五郎清水
13:56 　滝見場
14:23 　湯沢峰
　（30分ほど休む）
15:22 　楢の木曲がり
15:43 　梶川尾根取り付き

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

6爪でよいのでアイゼンは持ちましょう
梶川尾根、大規模な倒木がありました、通過のさいは気ィつけて

その他周辺情報

登山口に飯豊山荘　風呂＝５００円
筆者は関川村の雲母（きら）温泉共同浴場　子供も大人も１００円　を利用

写真

6/15 8:20

地面に散ったサラサドウダン

6/15 8:33

夫婦清水は雪の下

6/15 8:40

まだ咲いていたサラサドウダン

6/15 8:47

足場がグサグサな所

6/15 9:13

大休止（約30分）パート1

6/15 9:52

サンカヨウ

6/15 9:55

ツバメオモト

6/15 9:57

イワカガミ

6/15 10:00

「だった」< わがる？　タムシバ

6/15 10:08

6/15 10:09

ヨツバシオガマ

6/15 10:15

丸森峰とその上の雪渓

6/15 10:16

朝日連峰スカイライン

6/15 10:42

雪渓のキワを笹を手掛かりに登る

6/15 10:49

なんとか県境尾根に達し　北方面の眺め

6/15 10:53

長井と仙台のお二人

6/15 10:54

門内小屋でヘリからの荷を受けて頼母木方面に向かう 亀山さん達

6/15 11:24

6/15 11:31

飯豊山

6/15 11:33

6/15 11:34

このスミレの名が　ハテナ？

6/15 11:38

これを撮りたくて来た

6/15 11:42

6/15 11:48

門内岳から北股岳、烏帽子岳、飯豊山
手前＝チングルマ、イワカガミ

6/15 11:52

憧れの縦走路

6/15 12:00

門内をあとに扇ノ地紙へ

6/15 12:16

扇ノ地紙から梶川尾根へ右折　地神山、えぶり差岳

6/15 12:22

シラネアオイ

6/15 12:29

イワカガミ

6/15 12:31

ミツバオウレン

6/15 12:31

シラネアオイ、ミツバオウレン

6/15 12:40

池塘とえぶり差岳

6/15 12:44

ケルン通過

6/15 13:09

3本カンバ

6/15 13:28

五郎清水通過

6/15 13:45

ルートを間違え　登り返す

6/15 13:48

とぐろを巻くニョロ

6/15 13:48

シラネアオイ

6/15 13:51

倒木

6/15 13:52

カタクリ

6/15 13:56

滝見場から梅花皮滝は見えず

6/15 13:59

霧のベールがブナ林を包む

6/15 14:04

サラサドウダン

6/15 14:23

湯沢峰通過

6/15 14:32

ラストの激下りに備え食っておこう

撮影機器：

ZenFone 3 Laser SIMフリー ASUS

感想

hatanoshan

もう少し早く出かけたかったが
4:20に目覚め
5:00に家を出て
6:48に登山口に着いたら
　思いのほか駐車車両が多く、ちょっとたまげる
　いつものように
　　丸森尾根に取り付いたはいいが
　6月の飯豊、しかも山形側　アイゼンが欲しいシチュエーションがあらわれる
　んだども、今日は持ってきていない
　幸い先行者のトレースに乗り、つかめる所は笹を手がかりにどうにかきりぬける

主稜線から進行方向右＝西側もガスに遮られることなく、刻々と変わる景色とともに
南下。
丸森尾根のトレースをつけてくれたであろう先行者と会い、挨拶＆お礼。
門内方面から来る3名の一番後ろの方に見覚えがあったので、声掛けしてみると
やはり「山の遊学道」著者の亀山さん。相変わらずの万年青年といった感じ。
今山行で会ったのは、この2パーティー5名。




　

コメント

ゲスト

滑り込み、セーフ！？
たくさんのイチゲに迎えられたご様子、何よりでした。
当方、天気の良さそうな日は動けず、いざ、行けるとなると、崩れ始める…
日頃の行ないかな？と反省しきり。
でも、ド〜ンと？享け止めるしかありませんね。

hatanoshan

まにあいました
飯豊の他の所も考えたのですが、登山口まですんなり行くことが出来るここになりました。
天気はそこに行ってみないとわかりませんね。青空は絵的には良いのですが、確実に体力は奪われる気がします。それでは。