明智越え〜全日本登山大会京都大会

2018年06月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 10.8km
• 登り: 412m
• 下り: 399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:36

8:18 保津峡駅
8:49 8:53 (小休止)
9:08 9:15 鉄塔
9:47 9:55 鉄塔
10:37 10:38 明智越
11:05 11:09 明智越「簾戸口」
11:35 12:06 保津川(ランチタイム)
12:08 12:20 (トイレ休憩)
12:54 ゴール地点

0607 自宅発
0634 近鉄郡山、0719 近鉄京都
0742 JR京都、0804 保津峡

0817 スタート
0849 明智越え分岐点手前で小休止
0908 急登を登り鉄塔で小休止、0915 発
0947 鉄塔で小休止
1135 ランチタイム、1206 発
1208 トイレ休憩
1229 JR亀岡駅
1253 ゴール(ガレリアかめおか)
1330 全日本登山大会京都大会開始
1710 終了

1745 JR亀岡、1815 京都、京都駅で反省会
2031 近鉄京都、大和西大寺乗換、2118 近鉄郡山
2150 自宅着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR保津峡スタート、全日本登山大会会場「ガレリアかめおか」ゴール

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はないが、雨上がりのせいかぬかるんでいる所が随所に見られた。

その他周辺情報

駅・市街地以外は何もない。保津川堤防沿いに１箇所公衆トイレがあった。

写真

6/16 8:20

0820 駅を出発してまずは保津峡橋を渡る

6/16 8:43

0843 自動車道から脇道に入る

6/16 8:47

0847 渓流の水音を聞きながら緩やかな登りを進む

6/16 8:49

0849 途中で小休止

6/16 8:54

0854 明智越え方面に入っていく

6/16 8:58

0858 急な登りが暫く続く

6/16 8:58

0858-2 「丹波散策の道」の表示がある

6/16 9:02

0902 水道になって細くえぐれた道になる

6/16 9:08

0908 鉄塔に到着

6/16 9:09

0909 何となく真下から撮りたくなる

6/16 9:09

0909-2 水尾の郷が見えている

6/16 9:15

0915 鉄塔を出発

6/16 9:36

0936 あちこちで倒木が登山道を塞いでいる

6/16 9:38

0938 暫く同じような感じの登山道が続く

6/16 9:41

0941 ナワシロイチゴ

6/16 9:42

0942 シロバナササユリ

6/16 9:42

0942-2 鉄塔が並んでいる

6/16 9:47

0947 再度鉄塔が現れる

6/16 9:48

0948 またしても真下から見上げる

6/16 10:11

1011 「土用の霊泉」説明板

6/16 10:11

1011-2 これ以降明智光秀ゆかりの地名などが次々現れる

6/16 10:27

1027 「鐘撞堂跡」

6/16 10:28

1028 この辺りも倒木が多い

6/16 10:34

1034 「石堂の森」

6/16 10:34

1034-2 「むねんどう」説明板

6/16 10:57

1057 標識が暗くて見えにくいが、「大見晴らし(大目離)」

6/16 11:01

1101 「帯解け石」と「保津観音の伝説」の表示

6/16 11:07

1107 「左 空池、右 土取り場跡」の表示

6/16 11:07

1107-2 「保津城跡」の表示

6/16 11:08

1108 登山道出入口

6/16 11:08

1108-2 ベニバナゲンノショウコ

6/16 11:29

1129 ヒメジョオン

6/16 11:31

1131 保津川下りの船がやって来る

6/16 11:31

1131-2 丁度橋の下で堰が作られ急流になる様にしてある

6/16 11:32

1132 ここで勢いを付けて進んでいくのかな

6/16 11:33

1133 アカバナユウゲショウ

6/16 11:33

1133-2 昼食の場所を探して保津川の河原を進む

6/16 11:35

1135 アレチハナガサ

6/16 12:06

1206 保津川の堤防沿いでランチタイムを取り出発

6/16 12:29

1229 JR亀岡駅、大会終了後はここまで徒歩

6/16 12:57

1257 全日本登山大会が開催される「ガレリアかめおか」に到着

6/16 13:23

1323 まず最初は和太鼓が披露される

6/16 13:34

1334 大会のテーマ「おこしやす京のやま」

6/16 13:41

1341 京都府山岳連盟副会長より開会の言葉

6/16 13:43

1343 日本山岳・スポーツクライミング協会会長の挨拶

6/16 13:47

1347 京都府山岳連盟会長の挨拶

6/16 13:52

1352-2 京都府副知事の挨拶

6/16 15:22

1522-2 モンベルCEOの辰野氏は記念講演の後笛を披露

6/16 15:37

1537-2 パネラーによるシンポジウム

6/16 17:07

1707 最後はお楽しみ抽選会

本日のルートはField Accessによれば、4時間36分、12.8km、標高差328mとなった。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX90V SONY

装備

個人装備

半袖シャツ{DUNLOP} 長袖インナー[Xterra] (ウィンドブレーカー[MIZUNO NA-7]) ズボン[Marmot] 靴下[mont-bell] 手袋 (予備手袋) (カッパ) (折りたたみ傘) 日よけ帽[mont-bell] ザック[mont-bell] 昼ご飯 行動食 保温水筒 エネルギー補給ゼリー[即効元気] パック野菜ジュース (熊鈴) (笛) (温度計) (ヘッドランプ) (予備電池) スマホGPS[FieldAccess] (モバイルバッテリー) タブレットGPS[ヤマレコMAP] (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 (タオル) (折り畳みレジャーマット) コンデジ[SONY DSC-HX90V] (ミニ三脚) ( )内は今回不使用

感想

nimuchan

全日本登山大会に出席する為、登山会の例会として、午前中保津峡から明智越え経由で亀岡の大会会場・ガレリアかめおかに向かう。

梅雨時とは思えない快晴に恵まれ、気温もさほど高くない上、涼風がさわやかなベストコンディションとなった。ランチタイムは山を下り、保津川の堤防沿いでゆっくり取り、大会会場に向かう。

大会は、会場に超満員の1000人ほどを集め、威勢の良い和太鼓の披露から始まる。開会のセレモニーの後、モンベルCEOの辰野氏よりご自身の登山経験、モンベルの活動などについて詳しく説明されたが、時間が足りなかった様だ。お話しが終わった後、笛も披露された。

シンポジウムは、5名のパネラーにより登山やスポーツクライミングについての経験や現状などについて意見交換された。最後は、協賛各社に提供頂いた商品のお楽しみ抽選会で幕を閉じた。

バスも運行されている様だが、大会終了後は徒歩でJR亀岡駅に戻り、京都駅に戻って反省会という名の飲み会。いい気分で帰宅する事が出来た。

本日のルートはField Accessによれば、4時間36分、12.8km(ヤマレコマップでは10.82km)、標高差328m(同じく324m、累積は441m)、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、19.2km、29,466歩となった。

※花の名前は自信がありませんので参考にはなりません(^_^;)。