Sky High! 雲海の上 青空はどこまでも高く 甲武信ヶ岳馬蹄形左周り

2018年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 10:27
• 距離: 35.4km
• 登り: 3,124m
• 下り: 3,114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:33
• 休憩: 0:52
• 合計: 10:25

4:30 西沢渓谷入口バス停
4:36 4:38 ねとりインフォメーション
4:41 4:44 徳ちゃん新道登山口
5:43 5:44 徳ちゃん新道分岐
6:38 6:38 戸渡尾根分岐
6:41 6:41 木賊山
6:50 6:50 甲武信小屋
6:58 7:05 甲武信ヶ岳
7:14 7:14 2353m地点
7:22 7:23 水師
7:42 7:42 富士見
7:57 8:01 両門ノ頭
8:26 8:27 東梓
8:49 8:49 国師ノタル
9:54 9:58 国師ヶ岳
10:03 10:03 三繋平
10:07 10:17 北奥千丈岳
10:45 10:48 奥千丈岳
11:17 11:19 白檜平(窪平)
11:35 11:37 ゴトメキ(御止木)
12:08 12:08 トサカ
12:15 12:15 大ダオ
12:45 12:45 大ダオ分岐
12:47 12:50 黒金山
13:04 13:05 牛首ノタル
13:12 13:12 牛首
13:52 13:53 紅葉台
14:08 14:11 西沢渓谷終点
14:23 14:23 大展望台
14:27 14:27 大久保橋
14:46 14:48 ねとりインフォメーション
14:53 14:55 西沢渓谷駐車場
14:55 ゴール地点

天候

晴れ！（最初と最後は雲の中）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷無料駐車場

コース状況／危険箇所等

山と高原地図の赤実線と破線です。
道、案内、目印は問題ないものの、倒木ゾーンには手こずります。
倒木を迂回した後に元のルートにきちんと戻ることがポイント。

写真

6/17 4:29

4時半でもすっかり明るいです。
スタート！

6/17 4:38

6/17 4:43

今回は朝一番なので快調です。

6/17 5:39

ここに来るまで小雨が降ったり、どんより雲が頭上にありましたが、1500m過ぎたころからどうですかこの天気。
梅雨雲の上は快晴です。

6/17 6:22

早くも登場！

6/17 6:23

雲海とはこのことです。

6/17 6:27

後ほど通る尾根尾根。
とんがりは黒金山。

6/17 6:28

八ヶ岳も近い。

6/17 6:41

木賊山。
誰だぁ、かじちゃったの。

6/17 6:44

甲武信ヶ岳。
青空に映えます。

6/17 6:45

右の金峰山と朝日岳の間に北岳がひょっこりはんかしら。
五丈石も見えています。

6/17 6:51

右から左に歩きますよと。

6/17 6:57

なんつー絶景。

6/17 6:58

6/17 6:58

6/17 7:01

八ヶ岳がさらに近づく。

6/17 7:02

青空バックに甲武信ヶ岳に来ましたよと。

6/17 7:03

6/17 7:19

同じような写真が続きますが本当にすごかったんです。

6/17 8:01

6/17 8:01

お花もね。

6/17 8:40

奥秩父らしい道です。
カラッと晴れていて、快適です。

6/17 8:48

国師のタルから国師ヶ岳まできっつーい登り返しです。

6/17 9:53

Sky High!

6/17 9:54

国師ヶ岳。

6/17 9:55

6/17 10:07

南アルプスオールスター勢ぞろい！

6/17 10:08

金峰山までの尾根もいつか歩かねば。

6/17 10:14

国師ヶ岳を振り返って。
空はどこまでも高く。
梅雨時とは思えませんね。

6/17 10:39

さて、北奥千丈岳方面は赤実線ですが、ヤブが多くなります。

6/17 10:45

前回見逃した奥千丈岳。

6/17 10:48

いよいよはじまりました。
障害物クリアアドベンチャー。

6/17 10:50

ずっと倒木があるわけではなく、100m〜500mくらい？
倒木ゾーンがところどころ出現します。
とてつもない突風が部分的に吹き荒れたのでしょうか。
根こそぎもっていかれてる木もあります。

6/17 10:59

倒木ゾーンの合間合間はいたって快適なのですが。

6/17 11:17

白檜平（しらべだいら）。
車道も出てきて、ほっと落ち着く空間です。

6/17 11:53

まだまだ続きます。

6/17 11:56

だんだん雲も出てきました。
まだ青空。

6/17 11:59

巨木倒壊ゾーン。
乗り越えることもくぐることも困難なので、回り込みますが、元のコースにきちんと戻ることが大事。
そして、ブヨもいっぱい飛び回っております。ご注意を。

6/17 12:00

右の甲武信ヶ岳から歩いてきた尾根尾根。

6/17 12:15

御止木（ごとめき）。

6/17 12:17

とうとう雲に取り込まれました。

6/17 12:50

そして、ラスボス黒金山。

6/17 12:49

とうとう国師ヶ岳に雲が。

6/17 13:03

西沢渓谷までは激下りです。

6/17 13:27

甲武信ヶ岳にも雲が。

6/17 13:29

このシンボルチックなのいつも気になります。
ワイヤーで引っ張られていたような。

6/17 13:40

この辺りで毎回見るような気がするギンリュウソウ。

6/17 14:10

ようやっと。
激下りでもう膝がごめんなさいしているので、トロッコ道で帰ります。

6/17 14:11

6/17 14:18

膝に優しいトロッコ道。

6/17 14:23

すっかり雲に覆われて。

6/17 14:46

ゴール！

撮影機器：

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

感想

latency

勝手に言ってます、甲武信ヶ岳馬蹄形。
今回は左回りで。
どんより雲の下からスタートしたものの、いつの間にか雲の上。
天界はどこまでも高く青空でした！
カラッとした晴天で暑くも無く、快適です。
写真では伝えきれませんが途中、途中で見る雲海はすばらしすぎました。
この時、ここに来た人だけに許される贅沢ですね。
後半は水場がないので多めに持っていきましたが、気候が良くて半分も減らず、結構な負荷トレーニングとなってしまいました。
梅雨時なので行こうかどうか、あまり気乗りしなかった今回ですが、本当に来てよかったと思える山行となりました。