記録ID: 150158
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
晩秋の雨乞岳(鈴鹿スカイライン武平峠から)
2011年11月16日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 822m
- 下り
- 818m
コースタイム
9:00武平峠トンネル西口駐車場 9:50クラ谷分岐 10:50七人山コル 11:20東雨乞岳 11:40雨乞岳(昼食) 12:45杉峠 13:01鉱山跡 13:42神崎川上流 13:55コクイ谷分岐 14:55沢谷 15:15クラ谷分岐 16:15武平峠駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは、樹林の中の道は、よくわかりますが、沢沿いの道は、何度も沢を渡って歩きやすいところを歩くという感じなので、登山道がわかりにくいところがあります。でも、道案内の看板やテープの印がたくさんあるので、地図を見たりして確認しながら歩けば、迷うことはないと思います。 山頂付近は、笹原で大きな笹におおわれているところがあるので、歩きにくいです。とくに雨が降った後などは、危険です。 |
写真
撮影機器:
感想
鈴鹿スカイラインが復旧して三重県側から武平峠まで行けるようになりました。それで、紅葉のピークは過ぎてしまいましたが、まだまだ中腹では、紅葉が楽しめそうな雨乞岳へ行きました。
雨乞岳までは、緩やかな登りで、思っていたより早く着きました。下山は、杉峠を通るコースは、距離が長くて登山道もわかりにくいと聞いていたので少し心配でしたが、杉峠の杉や鉱山跡を見たかったので、周回しました。
コクイ谷までは、緩やかな下りで気持ちよく歩けましたが、コクイ谷の分岐では、道案内の看板はあるのですが、登山道がわかりにくくて、根の平峠方面へは行かないよう気を付けて歩きました。コクイ谷は、ほとんど河原を歩きます。何度も川を渡って目印を捜しながら、歩きやすいところを見つけて、歩きました。沢歩きは、面白かったです。
沢谷まで来ると滝があるのですが、大きな滝ではないので、見過ごすところでした。沢谷からは、結構な登りになるので疲れました。クラ谷分岐に着いたときは、ホッとしました。
今の時期は、午後の3時頃でも、深い谷では薄暗いので、早く下山しようと思いましたが、あせらずにゆっくり歩きました。
雨乞岳は、鈴鹿山脈第二の高峰ですが、三重県側からは、御在所岳などに隠れてその容姿が見えません。でも、変化に富んだとても素晴らしい山でした。
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