記録ID: 1502180
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沢登り
丹沢
山伏沢（通称：沖ビリ沢）
2018年06月17日(日) [日帰り]
its_yuko
その他2人 コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:00
9:50
300分
スタート地点
14:50
ゴール地点
スタート0900のはずだったが、アクシデントありで1時間押してしまう。
| 天候 | くもり時たまお日様 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場トンネル手前右側に何台か停まっていた。今回はその更に200mほど手前の作業スペースに停めさせてもらう。私たちのクルマだけだった。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
アプローチは危険箇所無し。しいていうなら笹薮で昼寝してるかもしれないクマちゃん対策。声出して人が通ることを伝えること。 |
| その他周辺情報 | 道志の湯 http://www.doshinoyu.jp/contents/information/ |
写真
トンネルの上の尾根を上がって行くはずだが。この→がアバウトすぎて少し探してしまった。
尾根に上がった。ここは左→大棚の頭方面のはずだが、コンパスを出してメンバーに確認する。尾根を進み鉄塔を越すと右への分岐が何度も出て来る。5つ目の分岐を右へ行くと大棚の頭を巻いて東海自然歩道に出る→菰釣山方面へ
6/17 9:54
尾根に上がった。ここは左→大棚の頭方面のはずだが、コンパスを出してメンバーに確認する。
尾根を進み鉄塔を越すと右への分岐が何度も出て来る。5つ目の分岐を右へ行くと大棚の頭を巻いて東海自然歩道に出る→菰釣山方面へ
尾根を進み鉄塔を越すと右への分岐が何度も出て来る。5つ目の分岐を右へ行くと大棚の頭を巻いて東海自然歩道に出る→菰釣山方面へ
5.6分で道標。テーブルのような大きい新品のベンチあり。ここから尾根に取り付く。しばらくは肩の高さ程の笹薮で、クマさんに「通るよ〜ワンワン！」と声出して進む。
1
6/17 10:18
5.6分で道標。テーブルのような大きい新品のベンチあり。ここから尾根に取り付く。しばらくは肩の高さ程の笹薮で、クマさんに「通るよ〜ワンワン！」と声出して進む。
笹薮が終わった。霧が濃く西丸を左から巻くはずだが目視できず。トラバースは最初は右から歩く感じでその後左に変わる。
下ってくとだだっ広い尾根に着く。行く手の尾根は植林杉林。左手尾根は広葉樹。さて・・（たぶんここが1100付近）画像はセミちゃん。生まれたばかり？まさか昨年から生きてるの？
6/17 10:52
下ってくとだだっ広い尾根に着く。行く手の尾根は植林杉林。左手尾根は広葉樹。さて・・（たぶんここが1100付近）
画像はセミちゃん。生まれたばかり？まさか昨年から生きてるの？
画像はセミちゃん。生まれたばかり？まさか昨年から生きてるの？
協議の結果広葉樹方向に進む。よく見るとリボン。
リボンをアテにしてたら地図読みの意味がなくなる・・でも安心材料ではあるね
リボンをアテにしてたら地図読みの意味がなくなる・・でも安心材料ではあるね
2つ目のピーク1030で、まっすぐ東北東に進む踏み後（ここから沢に下りる人ももいるのだろう）を確認し、ガイド通り南東尾根を下りて行く。すると植林の作業経路に出る。ここからは無理に尾根を辿らず作業道（多少クネクネしてるけど）を辿った方がラク。
6/17 11:23
2つ目のピーク1030で、まっすぐ東北東に進む踏み後（ここから沢に下りる人ももいるのだろう）を確認し、ガイド通り南東尾根を下りて行く。すると植林の作業経路に出る。ここからは無理に尾根を辿らず作業道（多少クネクネしてるけど）を辿った方がラク。
しばらくこの先の林道を歩く。11時30分過ぎてたのでランチタイムを取る。目の前に家族連れ。かなり小さい子どももいるようで驚愕。
6/17 11:37
しばらくこの先の林道を歩く。11時30分過ぎてたのでランチタイムを取る。目の前に家族連れ。かなり小さい子どももいるようで驚愕。
釜に居ると噂される「フレンドリーなヤマメちゃん」との出合をとても楽しみにしていた。2/3ほど遡行したところで2番目を歩いていたKさんが「あっ！いたいた！」「えっ♪どこどこ？」
6/17 13:03
釜に居ると噂される「フレンドリーなヤマメちゃん」との出合をとても楽しみにしていた。2/3ほど遡行したところで2番目を歩いていたKさんが「あっ！いたいた！」「えっ♪どこどこ？」
私が見ようとしたその時。こともあろうか進撃の巨人のごとくジャバジャバと釜に入りヤマメちゃんファミリーを恐怖のどん底に！！なんてことを・・！しかも濁って何も見えない（怒）！
6/17 13:03
私が見ようとしたその時。こともあろうか進撃の巨人のごとくジャバジャバと釜に入りヤマメちゃんファミリーを恐怖のどん底に！！なんてことを・・！しかも濁って何も見えない（怒）！
前回の魚釣り山行で「魚=食べ物」という方程式が刷り込まれてしまったのか「今度会う時は喰ってやる！」と言い残しKさんはその場を離れたのだった（涙）
6/17 13:05
前回の魚釣り山行で「魚=食べ物」という方程式が刷り込まれてしまったのか「今度会う時は喰ってやる！」と言い残しKさんはその場を離れたのだった（涙）
怪しげな感じになって来た・・高度計が1065と出ていたため、地図に書ききれなかった水線がありその手前では？と言う推測の元右へ進路を取る。先頭が偵察に行くが怪しさ90％との報告。私が左俣へ偵察に行くと全然怪しくない。2つの偵察を勘案・両方の沢の中間尾根がしっかりしている、という結論で1080と判断し左俣へ進む。（実際1080の二俣だった！）
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6/17 13:50
怪しげな感じになって来た・・
高度計が1065と出ていたため、地図に書ききれなかった水線がありその手前では？と言う推測の元右へ進路を取る。先頭が偵察に行くが怪しさ90％との報告。私が左俣へ偵察に行くと全然怪しくない。2つの偵察を勘案・両方の沢の中間尾根がしっかりしている、という結論で1080と判断し左俣へ進む。（実際1080の二俣だった！）
高度計が1065と出ていたため、地図に書ききれなかった水線がありその手前では？と言う推測の元右へ進路を取る。先頭が偵察に行くが怪しさ90％との報告。私が左俣へ偵察に行くと全然怪しくない。2つの偵察を勘案・両方の沢の中間尾根がしっかりしている、という結論で1080と判断し左俣へ進む。（実際1080の二俣だった！）
ツメは3mCSから少し上がった箇所の尾根末端から2名、その先から1名取り付いた。そんなに緩やかではなくキックステップと指突っ込みで登る。途中から歩ける傾斜になる。てなわけで戻って来ました分岐の道標
6/17 14:22
ツメは3mCSから少し上がった箇所の尾根末端から2名、その先から1名取り付いた。そんなに緩やかではなくキックステップと指突っ込みで登る。途中から歩ける傾斜になる。
てなわけで戻って来ました分岐の道標
てなわけで戻って来ました分岐の道標
撮影機器：
感想
癒し系の良い沢でした。地図読みしながら入渓地点に無事到着、キレイなナメ沢とお魚さん観察？を堪能して来ました。同行者はクライミング出来る人たちだったので物足りなかったかな？とも思いましたが、私にとっては充実した山行でした。ベテランに頼らない自力沢は、易しい沢でも達成感が違いますね。さて次のステップへ。
●地図読み
テープがあるので安心。ただ100％信じない。あくまでも目安とする。途中現在地点の確認のため2回GPSを使用。ドンピシャだったので良しとする。
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takapino117 さん
ＹＵＫＯさんが沢楽しんでる感 満載！！読んでて思わず口元がほころびますねｗｗｗ。沢登り好きなんですね。私は苦手なジャンルなんでまた手ほどきいただきたいですね。道具も靴もないんですがｗｗｗ。また、地図読みしっかりやってらっしゃるので感心しました。昨今、ナビで動く方が多いので（自分はガラケイなんでできませんがｗｗｗ）地図読むことは、勘を養うことでもありますから頑張ってつづけてください。いつか自然と同化できちゃうかもしれませんｗｗｗ。
いつもコメントありがとうございます。赤いザックの彼は例の「ダンナさん」？です（笑）
ナビは安心のために持ちますよ。私は慎重派なので沢も自力の場合は簡単なところのみで、身の丈に合ったところで遊んでいます。地図読みもリボンが導いてくれるので嬉しいやら残念やら・・・mmakiraさんは滝を直登しそうだなあ・・(^^;)
あはは！！ＹＵＫＯさんなら 身の丈に合ったなんて謙遜しててはだめですよ。やっぱり冒険の要素が魅力の世界ですから、少しづつでいいから身の丈を越えてみましょう！！そこにはきっと新しい世界が待ってますよｗｗｗ。
おせっかいな田舎爺様より
ステキなコメントありがとうございます！少しずつ超えていけるといいなあ(^^)
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