秋葉山 885m 私も妻も勉強できた一日でした d(^^*)

2018年06月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 10.3km
• 登り: 831m
• 下り: 831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:57

6:01 秋葉山表参道駐車場
6:10 6:10 cafe 山疋屋
6:15 6:16 （分岐）三の鳥居跡
6:38 6:40 もみじ茶屋跡（休憩所）
6:54 6:54 十八丁茶屋跡（休憩所）
6:58 7:01 チョボイチ平跡（休憩所）
7:15 7:15 富士見茶屋跡
7:25 7:30 鉄塔付近（休憩所）
7:42 7:42 信玄岩（休憩所）
7:57 8:05 秋葉山秋葉寺
8:28 8:46 秋葉神社（秋葉神社上社）
9:04 9:09 秋葉山秋葉寺
9:09 9:32 ミスター秋葉山とお話 (^o^)
9:42 9:42 信玄岩（休憩所）
9:50 9:51 鉄塔付近（休憩所）
9:59 9:59 富士見茶屋跡
10:06 10:08 チョボイチ平跡（休憩所）
10:11 10:11 十八丁茶屋跡（休憩所）
10:19 10:23 もみじ茶屋跡（休憩所）
10:37 10:38 （分岐）三の鳥居跡
10:52 10:52 九里橋(くりはし)
10:58 秋葉山表参道駐車場

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、秋葉神社下社駐車場と、300mほど奥に進んだところ（頂上に近い）に秋葉山表参道駐車場があります。どちらも無料駐車場です。今日は、後者を利用しました。遠州鉄道のバス停「下島」があります

コース状況／危険箇所等

◆山頂は「赤テープが2本巻き付けられた木」の根元です。三角点や標識など、その他の目印はありません

◆参道なので、標高1000m近い山としては、かなり整備されています。道迷いになりそうなところも無く、危険箇所はありません

◆秋葉神社上社境内にある「秋葉茶屋」で、買い物や食事ができます

◆水洗トイレが、秋葉神社下社駐車場、秋葉山表参道駐車場、秋葉山秋葉寺、秋葉神社上社にあります

◆登山ポストはありません

その他周辺情報

■Cafe 山疋屋（サンビキヤ）
http://sanbikiya.webcrow.jp/#id107

■お風呂：車で5分春野福祉センターすみれの湯(200円11:00〜17:00, ハイシーズンのみ19:30)
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/tn-syafuku/culture_art/haruno_fukusi_senta/index.html

■秋葉神社前キャンプ場：1人300円、駐車場あり、秋葉神社下社前の土産屋の門前屋さんで受付。予約不要
http://www.hatinosu.net/camp/archives/1415/

写真

6/23 5:55

5:55。表参道駐車場に到着。今日も先週に引き続き女帝（妻）と2人でここからスタートです

6/23 6:07

海抜100m。九里橋の所です。ここが1丁目

6/23 6:17

この花の名前、ササユリ？

6/23 6:21

海抜200m。今日のザックの重さは私も女帝も7kg。先週と同じ。私はラクラク背負えるようになってきたようですが、女帝は先週「とてもキツかった」と言っていました

6/23 6:36

海抜300m。先週までは、何も考えずに私の後ろにピッタリくっついて、ただ登っていた女帝ですが、今日は雰囲気が少し違います

6/23 7:03

チョボイチ平跡。秋葉山にある説明板の中で最も読めないものの1つ。でも、写真だと、意外と読めますね

6/23 7:09

海抜500m。今日の女帝、先週の「キツかった」経験から、私から少し遅れ気味になっても、初めて「ペース」を考えて登っています。

勉強してる
(゜O゜;

6/23 7:30

海抜580m休憩所…

6/23 7:31

…今の季節で今日の天気ですから、雲が下の方に溜まっています…

6/23 7:28

…富士山も当然見えない
…と思っていたら見えてました
o(^▽^)o

ちょっとビックリ
ヽ(゜∀゜)

6/23 7:35

海抜600m

6/23 7:53

海抜704m。秋葉寺に着きました。ここが50丁目で最後。ここから先、秋葉神社上社まで51丁目とかは、ありません

6/23 8:00

綺麗な水洗トイレ、秋葉寺でお借りしました

6/23 8:00

秋葉寺のお坊さんは、このバギーを使って生活用品調達など、麓まで往復しているみたいです。私たちが登っている参拝道を使って

6/23 8:23

海抜800mを通過中の女帝。
ペース配分、良い感じ。
歩幅も小さく、できてるじゃん!!

このあと秋葉神社上社に到着。境内のベンチでちょっと休憩してから下山開始しました（写真撮り忘れました[[sweat]]）

6/23 9:07

秋葉寺まで下りてきました。いつも見守ってくださっていて、ありがとうございます。

突然、後ろから「おーい」という声が聞こえました

6/23 9:18

手を振りながら登ってこられたのは、やっぱり「ミスター秋葉山」でした。いつも、いろいろなお話、勉強させてもらっています

撮影機器：

EOS M CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 飲料 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

備考

7kg、46ℓ

感想

kis

今日は2人とも、このザックの重さで竜頭山に行ってみようと思っていましたが、天候を考えて秋葉山に変更しました。

今日のザックの重さは私も女帝も7kg。先週と同じ。私はラクラク背負えるようになってきたようですが、女帝は先週「とてもキツかった」と言っていました。

先週までは、何も考えずに私の後ろにピッタリくっついて、ただ登っていた女帝ですが、今日は初めて「自分のペース」を考えて登ることができたようです。歩幅も小さく良い感じ。

「ミスター秋葉山」は、秋葉山の「ガイド」もプロとして「たまにやってる」ということで、秋葉山の四季の変化や歴史まで全部知ってらっしゃる方です。お会いするたびに勉強させてもらっていますが、今日は摘みたての茶葉までいただいてしまいました。ミスターの自家製です。私と会ったときに、いつでも渡せるように準備してくれてあったみたいで、何から何まで本当にありがたく感謝しています。

コメント

BlueR

お疲れ様です。
kisさんこんにちは。
秋葉寺のバギー。私は会ったことがありますよ 登山道の凸凹も何のその、ブイブイ登ってこられて轢かれるかと思いました 修行ついでに歩荷しろよと思ったのはきっと私だけではないはずです…。
黒戸尾根の山小屋の主人は背中に箱を背負って恐ろしい速さで歩いて？いましたよ。
kenさんとのレコにもよく出てこられるミスター秋葉山さん。私はお会いしたことがないです。すれ違ったことはあるのかな…?
と書いていて、今思ったのですが私、たぶんkisさんにもkenさんにもお会いしたことがないですね…。

kis

Re: お疲れ様です。
BlueRさん、コメントありがとうございうます。

「修行ついでに歩荷しろよ」は私も一瞬頭に浮かびました
さらに「所得税払わなくても良いんだろ？　年収1000万以上、あるんじゃないの？」まで思っちゃって
σ(^_^;)

でも、バギー運転しながら私とすれ違ったとき、とっても申し訳なさそうな顔していました。

お坊さんも、私と同じサラリーマン…かな？

ken222さんも私も、まだBlueRさんとすれ違ったこと無いと思います。
多分…