☆能郷白山☆ 登りの岡ちゃんに、Q太郎が降臨!
- GPS
- 04:19
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 611m
- 下り
- 577m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日に降った雨の割には、比較的ぬかるみが少なく歩きやすい。日当たりが良く、水捌けが良いのか? |
その他周辺情報 | 下山後は、源屋でランチ(2,300円)、うすずみ温泉にて入浴してきました。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ショーツ
タイツ
靴下
雨具
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|---|
備考 | 今回の山行から、日焼け止めを「ANESSA」に変えたが、めちゃくちゃ良かった。全く日焼けすることがなかったので、おすすめ。 |
感想
蝶ヶ岳にテン泊で行く予定だったメンバーが、土曜日の雨で急遽中止になり、日曜日の日帰り登山に変更するとのことで、飛び入り参加で能郷白山に登ってきました。
7月に予定してる槍ヶ岳の練習としては軽すぎますが、まぁまぁやらないよりはってことで、早朝6時集合で午前中には下山、温泉入って昼飯なぁ〜んて思ってたら...前日に不明熱?があったらしい岡ちゃんが、登りはじめて5分でKO。腹に力が入らんだの、腹がちょっと痛いなどと言いだし、ゲップを連発。確かにわれわれはハイキングウォーキングに来てはいるものの、誰もあなたにコーラも飲ませてなければ、山手線の駅名も言わせてませんよ。笑
そんなこんなで、少し登っては休憩、少し登っては休憩の繰り返しでぜんぜん前に進めず、さらには途中で下山するとまで言い出す始末。「まあまあ、ゆっくり登ろうか」と、会長からの温かいお言葉で、岡ちゃん踏ん張ります。
とはいえ、歩きやすく距離は短いですが、前半はそこそこ急登の連続。これは下りはたいへんかなぁ〜なんて思いながら登ってると、半分を少し越えた辺りからは、段々となだらかになってきて、視界も開けてきます。最後は稜線歩きで、山頂に到着。岡ちゃんも、何度かQ太郎になりながらの到着です。
山頂はあまり広さはないですが中々の眺望。へばるQ太郎とそれに付き添う会長を横目に、私とニッシーは奥宮のほうまで行ったら、そっちのほうがさらに眺望は良かった。
Q太郎が山頂で休憩したら復活したらしく、私とニッシーは休憩もそこそこに、登りのタイムロスを埋めるべく下山開始。Q太郎もすっかり元気を取り戻し、いつもの岡ちゃんに復活して、ぐんぐん下ります。半分を越えたあたり、ちょうど登りで心配した斜度がきつくなってきた辺りで、会長が足をとられ膝をやってしまいました。
私:会長、だいじょぶですか?
会長:膝に力が入らん...。ちょっと、待ってて。
(ちょっと休憩)
会長:だいじょぶそうや。行けるわ。
ニッシー:ゆっくりで良いので、気をつけて下りましょう。
すると岡ちゃん、3人を無視して一人でぐんぐん下ります。えっ?登りでQ太郎だったあなたを待ってた我々は、なんやったの?心配してくれた会長の立場は?
と、そんな協調性のない岡ちゃんにニッシーは殺意を抱きながらも、無事に登山口に到着。
下山後は会長おすすめの源屋で、天然鮎が4尾もつく豪華なランチタイム。消費カロリーを完全に上回るランチでしたが、めちゃめちゃおいしかったです。岡ちゃんも何一つ残さず、ペロリとたいらげ...うん?おまえ、腹痛かったんちゃうんか〜!と、心の中でツッコミをいれつつ、うすずみ温泉で入浴して帰宅しました。
とはいえ、その岡ちゃんが登山口までの細道をエロファードで連れて行ってくれたので、感謝しつつ、これからもナマ温かい目で見守ろうと思います。
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