記録ID: 1506884
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ハイキング
九州・沖縄
田主丸の裏山ハイク鷹取山
2018年06月24日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 673m
- 下り
- 672m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 4:20
11:10
11:15
15分
登山口
11:30
11:35
25分
えぐ水
12:00
12:05
40分
分岐
14:10
14:15
45分
分岐
15:00
駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険箇所は無いが、遊歩道コースは花崗岩質の掘れた急坂。 ・えぐ水コースは指導標多いが、遊歩道コースには赤テープのみ。 ・水場はえぐ水上部まで沢水採取可。遊歩道コースに水場無し |
その他周辺情報 | ・温泉はみのう山荘(¥700)、カフェ併設。 |
写真
感想
平原自然公園の駐車場からちょっと歩くとヤブの中に小さな古墳が点在し、石室の中を覗いたりしながら奥へ進む(他人の墓穴を覗くのはいかがなものかという気もするが)。しばらく舗装路を歩くと左側に登山口がある。3回目に林道を出たところにえぐ水があり、小祠や小七福神像などが祀られている。林道終点広場から沢沿いの湿った道に入る。山アジサイが点々と咲いていた。遊歩道コースとの分岐には伝言板があり、「今年、何回目!」等の記述があった。再び舗装路を横切ると、勾配が増してくる。年次の「水縄小登山記念」の木柱が卒塔婆のように林立している。次第に明るくなって、車道がみえると、左のすぐ上が山頂で、周囲は草地の広場で爽やかな風が快適であった。久住や雲仙などの展望があるはずだが、霞んでいて馬見山や古処山あたりまでしか見えなかった。ベンチでお昼にして、転た寝する。帰路は伝言板の分岐から遊歩道コースをとる。花崗岩質の掘れて歩きにくい急坂が続く。遊歩道といいながら、とんだ食わせものだ。使途不明の小屋を過ぎ、やがて緑の倉庫脇から車道に出た。
「お、なるほど前方後円墳」の大塚古墳に立ち寄り、みのう山荘で汗を流してから、帰途についた。
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