記録ID: 1507001
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ハイキング
北陸
眺望なしよりのあり 荒島岳
2018年06月23日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:00
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,278m
- 下り
- 1,280m
コースタイム
天候 | くもりのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大野側から来ると、駐車場入り口が分かり辛いですが、年季の入った勝原スキー場の看板が見えたらすぐ右に大きく曲がる感じだったと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場がある登山口にお手洗いと登山ポストがあります。危険箇所は特にありませんが頂上近くなるにつれ勾配がきついところが出てきます。ロープ、鎖を補助的に使い注意して歩けばさほど難しくはないと思います。全体的に良く整備された登山道です。 |
その他周辺情報 | 九頭竜温泉 平成の湯 (大人600円) |
写真
感想
週の後半に妻の実家のある神戸で用事を済ませ、帰りに足を伸ばして荒島岳へ。
前日に勝山市内のホテルに泊まり、この日は午後から雨予報のため予定を1.5時間ほど早めてスタート。しかしすでに駐車場には5、6台の車が停まっていました。
スキー場のゲレンデ跡をしばらく歩くとササユリがお出迎え。さらに登るとブナの森。そこからさらに標高を上げると白山が見えました。なかなか変化に富んだルートで飽きることなく、気が付くとシャクナゲ平に着きました。
その先のもちが壁は段差の大きいところをロープを補助にして登ります。手がかり足がかりはあるのでそれほど危ない感じはしませんでした。(下りの時は滑りやすそうなところがあるので慎重に下りました。)もちが壁を過ぎると高い木がなくなり見晴らしの良い稜線歩きになります。この辺から風がさらに強くなり、頂上でもゆっくりと昼食休憩という訳にはいきませんでした。
曇っていたとはいえさえぎるものがない360度の眺望は素晴らしかったです。晴れていたらもっとすごいのでしょうね。
雨が本降りになる前に下山し、平成の湯へ行き汗を流しました。距離の割に標高差が大きいので、登りも下りも筋力を使ったようで筋肉痛が数日続きました^_^
その後九頭竜ダムに寄り、ひさびさにダムカードをゲットしました。なんでも6/25から新しいVerのダムカードにリニューアルするらしく、私がゲットしたのはリニューアル前貴重な?在庫の残りだったようです。
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