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Yamareco

記録ID: 151127
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ハイキング
道東・知床

オンネトー湯の滝

2011年11月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:52
距離
3.5km
登り
52m
下り
46m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
オンネトー温泉までは通年入れますが、温泉からオンネトー湖畔までは冬に閉鎖されます。すいません期間を見るのを忘れました。12月途中からだと思います。
コース状況/
危険箇所等
オンネトー温泉景福 300円 シャンプー等無し。
北見富士(留辺蘂)の林道にあった小さな鳥居。
2011年11月22日 10:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 10:13
北見富士(留辺蘂)の林道にあった小さな鳥居。
武華林道入り口、積雪吹雪模様。
2011年11月22日 11:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 11:02
武華林道入り口、積雪吹雪模様。
本別留辺蘂線。幌加山(置戸)は今月いっぱい。でも生息地は幌加山ではなく、その東隣の958凸辺りらしいが、詳しい場所は判らない。
2011年11月22日 11:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 11:26
本別留辺蘂線。幌加山(置戸)は今月いっぱい。でも生息地は幌加山ではなく、その東隣の958凸辺りらしいが、詳しい場所は判らない。
幌加林道入り口
2011年11月22日 11:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 11:35
幌加林道入り口
幌加越林道との合流点。ちょっと下見のつもりが、林道を先まで歩いてしまった。
2011年11月22日 11:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
11/22 11:39
幌加越林道との合流点。ちょっと下見のつもりが、林道を先まで歩いてしまった。
そろそろ幌加山近くと思い、作業道へ。
2011年11月22日 12:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 12:00
そろそろ幌加山近くと思い、作業道へ。
途中で消失。あとでGPSログを見たら、もう少し先だった。そして、この山の山頂に生息地があると思っていたが、大きな勘違いだったことに気が付く。どおりでガレ場の雰囲気すらなかったはずだ。
2011年11月22日 12:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 12:02
途中で消失。あとでGPSログを見たら、もう少し先だった。そして、この山の山頂に生息地があると思っていたが、大きな勘違いだったことに気が付く。どおりでガレ場の雰囲気すらなかったはずだ。
雌阿寒と阿寒富士、雪が無い。オンネトー凍ってない。わずかに葦の根元が凍るのみ。
2011年11月22日 14:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
6
11/22 14:37
雌阿寒と阿寒富士、雪が無い。オンネトー凍ってない。わずかに葦の根元が凍るのみ。
湯の滝入口の看板
2011年11月22日 14:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 14:43
湯の滝入口の看板
湯の滝への林道入り口。車は入れません。
2011年11月22日 14:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 14:43
湯の滝への林道入り口。車は入れません。
ここの方がナキウサギが居そうだが、生息域でない。
2011年11月22日 14:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 14:49
ここの方がナキウサギが居そうだが、生息域でない。
湯の滝。
2011年11月22日 15:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/22 15:01
湯の滝。
湯の滝。
2011年11月22日 15:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 15:02
湯の滝。
湯気の立つ滝と氷柱が。
2011年11月22日 15:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 15:04
湯気の立つ滝と氷柱が。
滝の上から
2011年11月22日 15:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 15:08
滝の上から
上の湯池、入浴禁止。
2011年11月22日 15:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/22 15:09
上の湯池、入浴禁止。
つらら
2011年11月22日 15:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/22 15:11
つらら
東屋がある
2011年11月22日 15:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 15:12
東屋がある
滝の下に大きな穴があり、水の一部が吸い込まれていく。
2011年11月22日 15:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 15:13
滝の下に大きな穴があり、水の一部が吸い込まれていく。
穴ぼこに吸い込まれる水。
2011年11月22日 15:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 15:15
穴ぼこに吸い込まれる水。
穴ぼこに吸い込まれる水。出口が見つかりませんでした。何処へ出るのだろう。
2011年11月22日 15:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 15:15
穴ぼこに吸い込まれる水。出口が見つかりませんでした。何処へ出るのだろう。
凍る水飛沫
2011年11月22日 15:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
11/22 15:15
凍る水飛沫
右の巨大建物は?
2011年11月22日 15:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 15:18
右の巨大建物は?
夕景のオンネトー
2011年11月22日 15:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/22 15:38
夕景のオンネトー
夕景のオンネトー
2011年11月22日 15:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/22 15:39
夕景のオンネトー

感想

 本当は天気予報が良い十勝に行くはずだった。またしても寝坊し遅く出たが、数日前も行ったばかり。しかも、沙流オダッシュから十勝方面ばかり。深層心理が拒絶し、どうしてもハンドルが向かない。阿寒は12月に取っておくため、石北は雪と判っていたが、武華ならもしかしたらと思い西へ。北見に出ると武利の山影が見えない。訓子府まで出るもクマネシリも見えない。大雪方面は雪雲の中。それでも置戸まで出て、温根湯峠を下見した後、温根湯まで。しかし、目の前にあるはずの三角形の北見富士(留辺蘂)も見えない。とりあえず、北見富士の下見をしようとキタキツネ牧場の先から林道に入るが、地図が無く、記録も流し読み程度では何処から入るかわからない。北見富士の北斜面にもナキウサギが居ることになっていたはずと西側の尾根の作業道から少し歩くが、すぐ作業道があいまいになり、地図もないのでさっぱり分からず止める。しかし、雪道を歩いたら何かラッセルしたくなり、層雲峡の双瀑台でも歩こうと向かうが、石北を越えると吹雪模様。Uターン。武華の林道も積雪吹雪、今度は本別留辺蘂線から置戸幌加山を目指し林道に入るが、やはり地図が無くうろ覚え。雪の林道を歩き出すが山頂がどっちだかさっぱり分からず、ガレ場も無く、やはり作業道が無くなり撤退。(あとで生息地だと思っていたのが図の見間違いだったと判る)
 林道歩きのため、登山靴とカッパを履いてしまったので、何処か行こうと仁頃山の考えるが、雪もなさそうで天気もイマイチ。そういえば、オンネトー凍ってるかなと思いオンネトーへ。
 雌阿寒と阿寒富士はちゃんと見えるが、白くない。愕然とする。オンネトーも凍っていない。わずかに葦の根元が凍っているだけ、展望台に登るのもなんだから、随分久しぶりの湯の滝へ。
 先客一台。林道を歩いて行くとキャンプ場コースと似たコケ蒸した林床。倒木更新もあり、意外と美しい。コケむしたガレ場もあり、ナキウサギが出てもおかしくないが、ここには居ない。放したら増えるだろうとアホなことを考えているうちに湯の滝に。トイレと謎の建物が。湯の滝の池は生温い程度。マンガン生成の藻を守るためにテラピアを駆除してるはずだが、残念、稚魚が見える。そして成魚も。なかなか苦労しているようだ。滝の遊歩道を上がり、上の湯ツボまで。大昔、入った記憶があるが、今は入浴禁止。さすがにややぬるめの湯加減。湯けむりと氷柱が同居する風景はなかなか面白い。夕暮れが近いので戻って温泉へ。
 本日はオンネトー温泉 景福 300円 非常にぬるい湯。下は岩と玉砂利になっている。やはり、オンネトーと同じ色の湯。透明度が高い。しかし、何処から出ているのだろう。湯船のそこに突き刺してある管から出る湯はぬる過ぎる。湯船のお湯は何処から出ているのか?色々探したら、どうやら湯船の中央部の底の玉砂利層から出ているらしい。そこだけ温かい。そこから動かず長いこと入っていたら、出た時湯あたりしてしまった。
 結局十勝に行った位長距離運転して、山にも登れずさっぱりだったが、湯の滝とオンネトー温泉が良かったから良しとしよう。来月、天気が良ければまた来よう。

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