鳳凰三山【青木鉱泉〜三山〜中道〜青木鉱泉】

2018年06月30日(土) [日帰り]

• GPS: 10:42
• 距離: 19.2km
• 登り: 2,253m
• 下り: 2,267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:42
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:42

4:30 青木鉱泉
5:52 5:55 南精進ヶ滝
7:14 7:24 白糸の滝
7:54 7:55 五色の滝
8:46 8:59 鳳凰小屋
10:20 10:27 アカヌケ沢の頭
11:07 11:09 鳳凰小屋分岐
11:43 12:00 鳳凰山
12:17 12:21 薬師岳
12:59 13:02 御座石
14:14 14:14 林道出合
14:40 14:40 中道ルート登山口
15:12 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉駐車場利用(750円/1日)

コース状況／危険箇所等

特に危険ヶ所は、ありません。工事、崩落などで迂回ルートを通ります。

写真

6/30 4:27

駐車場4：30の状態　3ヶ所程度駐車場があり、この時点で60％と言うところでしょうか

6/30 4:28

青木鉱泉入り口

6/30 4:30

青木鉱泉建物。ここに登山ポストがあります。
この建物の左側へ進みます

6/30 4:39

工事中迂回ルートの橋を渡ります。モルゲンロートのお出迎えでした

6/30 4:41

山肌の工事でした。

6/30 5:06

さっそく急登をいきます

6/30 5:46

6/30 5:52

南精進ヶ滝

6/30 7:17

鳳凰の滝。ガスってます

6/30 7:55

白糸の滝。ガスの為霞んでいます

6/30 8:03

ここへきてなぜか、木階段

6/30 8:21

崩落ヶ所をトラバース。気をつけて行きましょう

6/30 8:23

コメツガ林を行きます

6/30 8:27

標高2300mのヶ所に　日本庭園のような景色現る

6/30 8:28

標高2300mのヶ所に　日本庭園のような景色現る

6/30 8:29

シロバナヘビイチゴの群生

6/30 8:31

オベリスクが、現れました

6/30 8:58

鳳凰小屋。水を1.0Lいただきました。(水場最終ヶ所)

6/30 9:29

ダケカンバあり　砂地の登り

6/30 9:39

2500mから2700mまで砂地の登山となります。体力をかなり消耗

6/30 9:54

6/30 9:55

砂地獄は、これぐらいの勾配です。倒れると下まで普通に転げ落ちそうです

6/30 9:56

やっと砂地獄から抜け出しました

6/30 10:04

ガスのおかげで幻想的一枚

6/30 10:05

地蔵岳山頂

6/30 10:05

鉄パイプのケルン

6/30 10:08

賽ノ河原。地蔵さまが50体ぐらいありました。それぞれ担いで来て奉納したのだと思います。

6/30 10:08

南アルプスの隣の山です。ガスで眺望は、これが限界でした

6/30 10:12

オベリスクに見送られながら、観音岳へ向かいます

6/30 10:22

山頂付近では、イワカガミが咲きほこっていました

6/30 10:26

途中の奇岩

6/30 10:28

6/30 10:38

観音岳を臨みます

6/30 10:59

アパッチ砦的な

6/30 11:08

花崗岩が風化した砂場

6/30 11:08

6/30 11:18

6/30 11:45

観音岳山頂到着

6/30 12:18

薬師岳山頂

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖T 半袖T ｼﾞｬｹｯﾄ ｻﾞｯｸｶﾊﾞｰ ﾍｯﾄﾞﾗｲﾄ 予備電池 水3.0L ﾚｲﾝｳｴｱｰ ﾌｧｰｽﾄｴｲﾄﾞｷｯﾄ ｴﾏｰｼﾞｪﾝｼｰｼｰﾄ GPS 細引き3.0ﾐﾘ ｸﾞﾛｰﾌﾞ 昼食 塩ﾀﾌﾞ 着替え ﾄﾚｯｷﾝｸﾞﾎﾟｰﾙ

感想

kei804

本日、南アルプス　デビューでしたが、残念ながら天候がイマイチで、眺望はほとんど見られませんでした。それでも、一時ガスの幕が開きどうにかオベリスクだけは、目に焼き付けることができました。登りの標高2500mから2700mまでの砂地の登山は体力をかなり消耗し、強烈に印象に残りました。帰りは、中道を通っての下山ですが、標高差1700mひたすらの下り、膝が笑うほどでした。林道に出てから青木鉱泉駐車場まで、疲労した体には、大変長く感じられました。天気の良い日に再度挑戦したいと思います。