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Yamareco

記録ID: 1511976
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ハイキング
富士・御坂

三ツ峠山と大久保山を宝鉱山BSより

2018年06月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:03
距離
15.0km
登り
1,357m
下り
1,339m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
0:05
合計
7:57
8:38
215
12:13
12:14
54
13:08
13:12
55
14:07
14:07
148
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宝鉱山BSの緊急ヘリポート端にバイク停める
コース状況/
危険箇所等
降りの尾根は踏み跡もほとんど無く、大きく巻かないと降りれない様な岩崖が2ヶ所有り、なかなか厳しかったです。
その他周辺情報 宝鉱山BSの手前2kmほどの所にヤマザキの小売店が有るだけ
宝鉱山(たからこうざん)BSの転回所兼緊急ヘリポートの端に停めたバイクから三ツ垰山を見上げる
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宝鉱山(たからこうざん)BSの転回所兼緊急ヘリポートの端に停めたバイクから三ツ垰山を見上げる
側溝隙間のトカゲくん
側溝隙間のトカゲくん
ココから取り付いてみた・・・が
ココから取り付いてみた・・・が
ここまでは笹薮だったが、ルートっぽいトコに出て、ここからは割と快適
ここまでは笹薮だったが、ルートっぽいトコに出て、ここからは割と快適
デカい電力鉄塔を見上げる
デカい電力鉄塔を見上げる
この辺から、やや厳しいトコが出て来る
この辺から、やや厳しいトコが出て来る
富士山の絶景
なんだけど、夏場の昼近くは雲に覆われてる
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富士山の絶景
なんだけど、夏場の昼近くは雲に覆われてる
大久保山
倒木が多め
NTT無線局の金網柵横を通り、林道に出た
NTT無線局の金網柵横を通り、林道に出た
三ツ垰山頂は明るくて気持ち良い
雲に隠れてる富士山が、ちょっと残念だけど
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三ツ垰山頂は明るくて気持ち良い
雲に隠れてる富士山が、ちょっと残念だけど
降りはこの辺から左に降りて行く
降りはこの辺から左に降りて行く
大きな岩崖を少しだけ巻いたけど、全精力を使うような岩崖でした
できれば、もっと大きく巻かないとダメみたい
大きな岩崖を少しだけ巻いたけど、全精力を使うような岩崖でした
できれば、もっと大きく巻かないとダメみたい
大き目な電力鉄塔でホツと見上げる
大き目な電力鉄塔でホツと見上げる
またまた巻くような崖
岩面が小さめなので、さっきの巻いた崖よりはマシだけど
またまた巻くような崖
岩面が小さめなので、さっきの巻いた崖よりはマシだけど
都留線37鉄塔(たぶん)上からの眺め
都留線37鉄塔(たぶん)上からの眺め
都留線37鉄塔から三ツ垰山
ココから次の鉄塔に向かう作業道を行く
都留線37鉄塔から三ツ垰山
ココから次の鉄塔に向かう作業道を行く
人工だけど涼し気な滝
人工だけど涼し気な滝
沢沿いを御巣鷹山に行くルート図
沢沿いを御巣鷹山に行くルート図
隣の高畑BSの時刻表
土日は朝便が無いみたいなので、利用するならウィークデー
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隣の高畑BSの時刻表
土日は朝便が無いみたいなので、利用するならウィークデー

装備

個人装備
半袖シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ ライト ロープ

感想

夏色になった富士山を見に行ってみた・・・みた。。。
が、暑さのせいか体調不調のせいか予定よりだいぶ時間が掛ってしまい、雲の隙間からほんのチョットだけだった。
バイクを停めたのは宝鉱山BSのバス回転所兼緊急ヘリポートになっている広場の隅っこ。万一何か有った時には真ん中止めてると怒られるだろうからね。
県道を2km程戻ったトコから山に取り付く。ちょっとだけ手前から取り付くのが正解みたいだけど、なんかあまりにも私道感が強いし、隣のコンクリート枯沢も降りるのが大変そうなので、らしいトコからにしてみたけど、やっぱ最初は笹薮なんで方向だけを頼りに少し歩いて行く・・・と、ルートっぽい所に合流し、以降はルートっぽい所を辿って行きます。
650mくらいの尾根をグルッと廻るあたりで、一人で歩いてたハンターのオジサンを見ました。勢子を使わない猟では、なにが獲物なんだろ?
こっちはだいぶ前から発見して見てたけど、オジサンは暫くはこっちに気付いてなかったみたいだけど、あんなんで獲物を見つけられるのかなぁ。。。まぁ、余計なおせっかいですが。。。
電力鉄塔・P1102を超えるまでは順調・・・の割には暑さのせいかペースが上がらず、結構時間が掛っちゃいました。
P1312手前辺りからは、時々やや厳し目な所が出てきます。
大久保山を越えて暫く先の1600mあたりからはルートを見失いがちになり、方向だけを頼りに行くことに。暫く登るとNTTの鉄塔が見え始めるので、そっちの方向に登って行き、局舎金網柵の横を通って林道に降り、あとは定番の林道ルートで三ツ峠山(開運山)頂上へ。人気の山だし山頂は狭いから、良さげな写真を何枚か撮ったら退散。明るくて気持ちの良い山頂でしたが、やっぱ残念ながら富士山はスッポリと雲の中でした。
NTT局舎近くで遅めな昼食をとり、来た道を引き返す・・・んだけど、ルートっぽい感じが彼方此方にあり(ってかメインルートが何処なのか良く判らなくて)登りとは少しズレたあたりを降りてしまった。
大久保山から暫く下りたあたりで進路を左にとる。
たまに作業道っぽく通った跡は有るけれども、基本的には明確な踏み跡は無く、ほとんど誰も来ない所のようです。
時々、若干藪有り。
急坂も多いけど、木が生えているようなトコなので暫くは比較的順調に降りれました・・・が、もう少しで最初の鉄塔っていう所で、超ヤバそうっていう岩崖が。
とてもじゃないけど降りれそうにないから少し巻いたのですが、それでも割れ目や掴めそうな木が少ない一枚岩っぽい感じなんで、全精力を傾けてジリジリと降りて行く。結構時間を掛けてやっとこ降りて見上げると、「よく降りてこられたなぁ」って感じなんで、超大きく巻かないとダメなトコみたいでした。
電力鉄塔のトコからは作業道に沿って少し歩いたのですが、予想外の方に行きそうなので、P918の所で尾根に戻り次の鉄塔を目指して尾根を降りて行く。
次の鉄塔(たぶん都留線37と思います)の所からは、予想通りに下の鉄塔に向かう作業道が有ったので、作業道に沿って降りて行きます。(誤算は下りだけと思ってたけど尾根を廻る度に結構な登りも有った)
で、無事に林道に出て、橋の所で涼し気な流れを見た所で、オシマイ。

めちゃめちゃ暑かったせいかな・・・予定よりだいぶ時間が掛っちゃいました。
降りの尾根には厳しい崖が2か所ありました・・・これも時間掛かっちゃいました。
朝、バイクで走ってる途中からは、白筋だけが残った夏色になった富士山がチョロっと見えてたから期待したけど、登った時間が遅すぎてほとんど雲に覆われた富士山でした。
眺めはほとんどダメだったけど、山歩きは楽しめたので、今日のハイクも、まずまず・・・まずまず。。。

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