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Yamareco

記録ID: 1512514
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳35回目(西黒尾根〜トマの耳〜オキの耳〜天神尾根):中高年ハイカーが歩いてみた

2018年06月30日(土) 〜 2018年07月01日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:23
距離
9.6km
登り
1,440m
下り
851m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:00
休憩
1:35
合計
5:35
9:25
9:33
112
11:30
11:35
62
12:37
12:44
17
13:01
14:02
4
14:06
14:11
11
14:22
14:23
6
14:29
14:31
5
14:36
14:38
12
14:50
14:52
5
2日目
山行
1:29
休憩
0:08
合計
1:37
天候 晴れ(夜間雨)
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
西黒尾根の前半、天神尾根の全体ともに、濡れていると滑り易く歩き難いです。
そして、たいてい濡れています。
本日の往路も、西黒尾根を選択。
ロープウェイの横を進んで行きます。
2018年06月30日 09:22撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
6/30 9:22
本日の往路も、西黒尾根を選択。
ロープウェイの横を進んで行きます。
ロープウェイ駅から10分前後で、西黒尾根への分岐に到着します。
地味な入口なので、見落とさないように注意が必要です。
2018年06月30日 09:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
6/30 9:30
ロープウェイ駅から10分前後で、西黒尾根への分岐に到着します。
地味な入口なので、見落とさないように注意が必要です。
前半は、濡れた石と泥濘で、足元が悪いです。
2018年06月30日 09:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 9:40
前半は、濡れた石と泥濘で、足元が悪いです。
山の中に入ってすぐ、鉄塔の脇を通過します。
2018年06月30日 09:43撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 9:43
山の中に入ってすぐ、鉄塔の脇を通過します。
ご存知、ベンチの木。
2018年06月30日 09:58撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 9:58
ご存知、ベンチの木。
1.5〜2時間程度で、樹林帯を抜けます。
2018年06月30日 10:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 10:51
1.5〜2時間程度で、樹林帯を抜けます。
樹林帯を抜けて開けた場所が、いつも私の第1休憩ポイントとなっています。
座れる岩場があり、見ゆう晴らしも良いので、お勧め休憩ポイントです。
2018年06月30日 10:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
6/30 10:55
樹林帯を抜けて開けた場所が、いつも私の第1休憩ポイントとなっています。
座れる岩場があり、見ゆう晴らしも良いので、お勧め休憩ポイントです。
ここからは、濡れた石と泥濘が消えて、乾いた岩の上を歩いていきます。
樹林帯から抜けるので、晴れた日は暑さに注意が必要となります。
2018年06月30日 11:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
6/30 11:04
ここからは、濡れた石と泥濘が消えて、乾いた岩の上を歩いていきます。
樹林帯から抜けるので、晴れた日は暑さに注意が必要となります。
2018年06月30日 11:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
6/30 11:04
樹林帯を超えてすぐ、最初の鎖場登場です。
2018年06月30日 11:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/30 11:08
樹林帯を超えてすぐ、最初の鎖場登場です。
2018年06月30日 11:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/30 11:13
2番目の鎖場です。
2018年06月30日 11:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/30 11:19
2番目の鎖場です。
数か所の鎖場が登場します。
特に難しい鎖場はありませんが、山慣れしていない人が立ち往生している場面によく遭遇します。
そういう人を連れていくのは、避けるべきだと思います。
2018年06月30日 11:21撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
6/30 11:21
数か所の鎖場が登場します。
特に難しい鎖場はありませんが、山慣れしていない人が立ち往生している場面によく遭遇します。
そういう人を連れていくのは、避けるべきだと思います。
2018年06月30日 11:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 11:24
2018年06月30日 11:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 11:25
ここから少し下ります。
2018年06月30日 11:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 11:28
ここから少し下ります。
ラクダの背を下り切ったところが、厳剛新道からの合流点となります。
2018年06月30日 11:33撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
6/30 11:33
ラクダの背を下り切ったところが、厳剛新道からの合流点となります。
白毛門方面も晴れています。
2018年06月30日 11:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 11:41
白毛門方面も晴れています。
2018年06月30日 11:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 11:44
ザンゲ岩が近づいて参りました。
山頂も近づいてきたということです。
2018年06月30日 12:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/30 12:11
ザンゲ岩が近づいて参りました。
山頂も近づいてきたということです。
一枚岩の辺り、手掛かり足掛かりも少なく、下は蛇紋岩。
濡れていなくても滑り易いです。
2018年06月30日 12:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/30 12:27
一枚岩の辺り、手掛かり足掛かりも少なく、下は蛇紋岩。
濡れていなくても滑り易いです。
休憩がてら、たまに振り返ってみると、なかなか良い眺めが癒してくれます。
2018年06月30日 12:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
6/30 12:32
休憩がてら、たまに振り返ってみると、なかなか良い眺めが癒してくれます。
2018年06月30日 12:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 12:41
2018年06月30日 12:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 12:45
アレが見えてくれば、もうすぐそこです。
2018年06月30日 12:56撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/30 12:56
アレが見えてくれば、もうすぐそこです。
肩直前の雪も、ほとんど残っていません。
アイゼン等、全く不要と思われます。
2018年06月30日 12:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/30 12:59
肩直前の雪も、ほとんど残っていません。
アイゼン等、全く不要と思われます。
本日の宿泊地、肩の小屋に到着です。
一つ目の山頂トマの耳もすぐそこですが、あまりの暑さに疲労したので、先に小屋に寄って宿泊手続きを済ませてしまいます。
2018年06月30日 13:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/30 13:03
本日の宿泊地、肩の小屋に到着です。
一つ目の山頂トマの耳もすぐそこですが、あまりの暑さに疲労したので、先に小屋に寄って宿泊手続きを済ませてしまいます。
このときは、主脈稜線付近も雲の気配がありませんでした。
2018年06月30日 13:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/30 13:04
このときは、主脈稜線付近も雲の気配がありませんでした。
一休みして荷物も置いて、身軽な状態で山頂まで散歩します。
2018年06月30日 14:05撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 14:05
一休みして荷物も置いて、身軽な状態で山頂まで散歩します。
まずは、トマの耳から。
少し、天気が怪しくなってきました。
2018年06月30日 14:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/30 14:10
まずは、トマの耳から。
少し、天気が怪しくなってきました。
次は、オキの耳を目指します。
トマの耳から、15分前後です。
2018年06月30日 14:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 14:10
次は、オキの耳を目指します。
トマの耳から、15分前後です。
2018年06月30日 14:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 14:11
2018年06月30日 14:14撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 14:14
新潟側から、雲が急速に上がってきました。
オキの耳へ急ぎます。
2018年06月30日 14:17撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/30 14:17
新潟側から、雲が急速に上がってきました。
オキの耳へ急ぎます。
あっという間にオキの耳は雲の中へ。
2018年06月30日 14:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 14:18
あっという間にオキの耳は雲の中へ。
二つ目の山頂、オキの耳に到着です。
2018年06月30日 14:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
6/30 14:24
二つ目の山頂、オキの耳に到着です。
トマの耳にも雲が迫ってくるのが見えます。
2018年06月30日 14:22撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 14:22
トマの耳にも雲が迫ってくるのが見えます。
今回は山小屋泊りで余裕もあるので、奥の院まで足を伸ばしてみます。
2018年06月30日 14:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 14:25
今回は山小屋泊りで余裕もあるので、奥の院まで足を伸ばしてみます。
途中、稜線上に蛇がいました。
この蛇、一旦は逃げて行ったのですが、戻ってくるときも同じ場所で会いました。
2018年06月30日 14:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
6/30 14:25
途中、稜線上に蛇がいました。
この蛇、一旦は逃げて行ったのですが、戻ってくるときも同じ場所で会いました。
2018年06月30日 14:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/30 14:26
2018年06月30日 14:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 14:28
2018年06月30日 14:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 14:30
久々に見る奥の院です。
2018年06月30日 14:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 14:31
久々に見る奥の院です。
2018年06月30日 14:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/30 14:31
雪のない時期に、ここまで足を延ばすのは初めてかもしれません。
2018年06月30日 14:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/30 14:31
雪のない時期に、ここまで足を延ばすのは初めてかもしれません。
下から雲が次々に上がってきます。
2018年06月30日 14:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/30 14:34
下から雲が次々に上がってきます。
2018年06月30日 14:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 14:35
2018年06月30日 14:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/30 14:37
ついにトマの耳も雲に覆われました。
2018年06月30日 14:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 14:41
ついにトマの耳も雲に覆われました。
2018年06月30日 14:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 14:44
2018年06月30日 14:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 14:44
2018年06月30日 14:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 14:47
歩いているうちに、雲が消えてしまいました。
2018年06月30日 14:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/30 14:47
歩いているうちに、雲が消えてしまいました。
オキの耳も雲がとれています。
しかし、この後は安定せず、最終的には雷雨となります。
2018年06月30日 14:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
6/30 14:52
オキの耳も雲がとれています。
しかし、この後は安定せず、最終的には雷雨となります。
2018年06月30日 14:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6/30 14:55
本日の宿まで戻ってきました。
2018年06月30日 14:58撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
6/30 14:58
本日の宿まで戻ってきました。
丁度県境で、雲が分かれています。
群馬側からの風が強いので、県境を超えて流れ出すことなく、雲が押し戻されています。
2018年06月30日 16:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
6/30 16:08
丁度県境で、雲が分かれています。
群馬側からの風が強いので、県境を超えて流れ出すことなく、雲が押し戻されています。
宿の夕食。
昨年も同じメニューだったので、おそらく定番なのだと思います。
2018年06月30日 17:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
6/30 17:31
宿の夕食。
昨年も同じメニューだったので、おそらく定番なのだと思います。
残念ながら、日の入りを見ることはできませんでした。
山開き前日ということもあり、前夜祭として夕食後に合唱隊(3人)によるミニコンサートが開催されました。
2018年06月30日 18:21撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
6/30 18:21
残念ながら、日の入りを見ることはできませんでした。
山開き前日ということもあり、前夜祭として夕食後に合唱隊(3人)によるミニコンサートが開催されました。
日没後もしばらく雷が続いていました。
2018年06月30日 20:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
6/30 20:41
日没後もしばらく雷が続いていました。
たまに雲が切れて星が見える瞬間がありました。
小屋の上に北斗七星がかかっています。
2018年06月30日 20:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
6/30 20:44
たまに雲が切れて星が見える瞬間がありました。
小屋の上に北斗七星がかかっています。
明け方には雲が下がっていってくれました。
2018年07月01日 04:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/1 4:02
明け方には雲が下がっていってくれました。
なんとか日の出が見られそうです。
2018年07月01日 04:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
7/1 4:10
なんとか日の出が見られそうです。
2018年07月01日 04:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/1 4:15
2018年07月01日 04:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
7/1 4:32
日の出がトマの耳を照らします。
2018年07月01日 04:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
7/1 4:34
日の出がトマの耳を照らします。
2018年07月01日 04:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
7/1 4:37
オキの耳も照らします。
2018年07月01日 04:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
7/1 4:42
オキの耳も照らします。
2018年07月01日 04:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/1 4:44
朝食です。
2018年07月01日 05:48撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
7/1 5:48
朝食です。
前日の予約で縦走用の弁当も用意してもらえます。
800円。
かなり大きなおにぎり2個(梅干し・昆布)と、たくあん、ウインナー、唐揚げが入っています。
2018年07月01日 05:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
7/1 5:57
前日の予約で縦走用の弁当も用意してもらえます。
800円。
かなり大きなおにぎり2個(梅干し・昆布)と、たくあん、ウインナー、唐揚げが入っています。
肩の小屋を後にします。
今日は降りるだけなので、楽々です。
2018年07月01日 06:07撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/1 6:07
肩の小屋を後にします。
今日は降りるだけなので、楽々です。
復路は天神尾根へ向かいます。
2018年07月01日 06:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/1 6:08
復路は天神尾根へ向かいます。
天神ザンゲ岩を下から。
2018年07月01日 06:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/1 6:19
天神ザンゲ岩を下から。
2018年07月01日 06:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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7/1 6:26
2018年07月01日 06:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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7/1 6:31
2018年07月01日 06:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/1 6:32
天狗の留まり場まで降りてきました。
2018年07月01日 06:38撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/1 6:38
天狗の留まり場まで降りてきました。
×:天狗の溜まり場
○:天狗の留まり場
2018年07月01日 06:38撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/1 6:38
×:天狗の溜まり場
○:天狗の留まり場
熊穴沢の避難小屋まで降りてきました。
2018年07月01日 07:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/1 7:11
熊穴沢の避難小屋まで降りてきました。
2018年07月01日 07:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/1 7:15
たまに振り返ると、谷川岳本体の姿が見られます。
2018年07月01日 07:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/1 7:34
たまに振り返ると、谷川岳本体の姿が見られます。
ギンリョウソウがありました。
2018年07月01日 07:38撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
7/1 7:38
ギンリョウソウがありました。
本日のゴール、天神平が見えてきました。
2018年07月01日 07:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
7/1 7:44
本日のゴール、天神平が見えてきました。
ロープウェイ駅の横に、靴洗い用の水道が設置されています。
ブラシとベンチ付きの新設設計。
2018年07月01日 07:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
7/1 7:50
ロープウェイ駅の横に、靴洗い用の水道が設置されています。
ブラシとベンチ付きの新設設計。
最後は、水上駅前のいつもの土産物屋で終了。
「ナカヨシ」は、土産物の種類が豊富で、生どら焼きも帰りの電車で食べる用に人気です。
隣の湯乃花饅頭も、買って帰ると毎回喜ばれています。
2018年07月01日 09:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
7/1 9:24
最後は、水上駅前のいつもの土産物屋で終了。
「ナカヨシ」は、土産物の種類が豊富で、生どら焼きも帰りの電車で食べる用に人気です。
隣の湯乃花饅頭も、買って帰ると毎回喜ばれています。
撮影機器:

感想

35回目となる谷川岳。
往路:西黒尾根〜復路:天神尾根という日帰りコースを敢えての山小屋泊りとしました。
山開き(今年は7月1日)の前日を選んで。
昨年も山開き前日に肩の小屋へ宿泊したところ、とても良かったので同じ山開きの前日に宿泊することにしました。

他の日の宿泊と異なることは、夕食後の山開き前夜祭です。
谷川岳合唱団(3人で構成)のミニコンサートが毎年開催されます。
今年も、その歌声を聞くべく再訪させていただきました。

谷川岳肩の小屋は、完全予約制です。
燕山荘や槍ヶ岳山荘のような大規模な小屋ではないので、小屋の人との距離感はとても近いです。
寝袋とマットで寝ることになりますが、自分で持って行けば宿泊料金が安くなります。
朝食は基本6時と少し遅めですが、事前に依頼すれば速めてもらうことも可能なようです。
また、朝食を弁当に替えてもらうこともできます。
(ただし、縦走用弁当と全く同じものです)

開山祭を終えた人々が、早朝運行のロープウェイで一気に登ってくるので、復路ではすれ違いが大変でした。
途切れることのない数十人規模の行列を待つこと数回。
大変でしたが、来年もまた同じタイミングで泊まりたいと思っています。

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