継子岳（2457m雪渓で敗退）

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 7.4km
• 登り: 679m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:19

6:01 チャオ御岳スノーリゾート・センターハウス
7:00 7:00 チャオ御岳ゴンドラ山頂駅
7:53 7:54 チャオゴンドラ分岐
8:54 8:55 チャオゴンドラ分岐
9:37 9:37 チャオ御岳ゴンドラ山頂駅
10:19 10:19 チャオ御岳スノーリゾート・センターハウス
10:20 ゴール地点

先週の下呂市を襲った豪雨で、濁河ルート（小坂口）の仙人橋が流失し現在ルート封鎖されています。最新情報を下呂市HPでご確認下さい。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

チャオ御岳スキー場の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

ゴンドラは動いていないのでゲレンデを登る。途中からゲレンデ内に作業用の砂利道が出てくる。木無しポイントから雪渓。

その他周辺情報

先週の大雨で濁河温泉ルートの仙人橋流失につき登山道通行禁止。

写真

7/1 5:26

チャオの正面に継子岳。広大な駐車場に前泊させて頂きました。

7/1 5:39

振り返れば乗鞍。

7/1 8:17

木無しに着くと予想以上の雪渓が残っていた！

7/1 8:24

とりあえず冷やす！

7/1 8:28

結構な傾斜がある。地下足袋のため、つま先蹴りこめません。

7/1 8:26

今日の相棒「スパイク地下足袋」まったく歯が立たず敗退決定！

7/1 8:25

雪渓の中で3分間クルクル回せばキンキンに冷えます。

7/1 8:51

このルート、樹林帯の原生林が素敵です。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

ぐっち

18年ぶりにチャオから継子岳に登った。以前は夏場ゴンドラが営業しており楽々登山でしたが、今回はゲレンデを直登します。この季節厄介なのが「虫」。どこでもベープをぶら下げていようがお構いなく顔の周りにたかってくる。ゲレンデ歩きで汗だらだらに虫ブンブンで最悪です。
山頂駅から日和田口の分岐間は樹林帯を進みます。登山道も整備が入っており快適です。日和田口からのルートと合流すると登山っぽくなり、暫くすると木無しポイント。谷を詰めて登るんですが、雪渓が予想以上に埋めています。表面が緩んだ雪渓にスパイク地下足袋ではお手上げで敗退決定。気分を変えお楽しみタイム。今回はオールフリーを雪渓でじっくり冷やす時間がないので、約3分間雪渓の中でクルクル回す。熱交換バッチリでキンキンに冷えたオールフリーで乾杯！
時間を持て余したので、木曽福島から松本に抜け、カラアゲセンターで山賊焼きを食べ、ひらゆの森で温泉につかり帰宅。