仏谷-蛭ヶ岳-絵瀬尾根
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,397m
コースタイム
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 8:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。すべて自己責任で。 沢登りでUPしていることをご深慮ください。*今年事故もあったようです。 |
写真
感想
去年行けず、土曜計画立てたが別プランと入れ替えで日曜に。さぁ行きましょう!
朝先行車3台ほど。ウォーミングアップで林道歩き。檜皮橋までこんなに長かったっけかな〜?広河原〜岩水沢出合。ここで沢装備&大休止。すぐの魚留の滝は左凹からのぼり進んで金山谷出合。さらにゴーロ歩きでCS滝。ブログなどで見る写真より2条の右の水量多くなんちゃって作戦は断念。左から巻く。この巻き道帰りに検証しようかと思ってたがこれで用済んだ。
飽きるほどのゴーロ歩きで滝場に近づく。前衛の滝群をぬめりに注意して越えていくと大滝だ。しばし鑑賞&大休止。巻きに取り掛かる。右のガレから登り滝上に続く踏み跡を追うが途中抜けてて怖い。手掛かりの潅木もなくやめ。足場のしっかりしたところから仮に確保して一段上の踏み跡までクライミング。数mだが久しぶりに真剣モード。登りきる手前右ふくらはぎ攣って少々焦るも大事なくほっと一息。結構時間食った。滝上からは更にゴーロで二俣へ。当初予定の天国右俣に入って大休止。ゴーロと最後の細かいガレに足を取られつつ何とか稜線へ。風が気持ちいい。更に蛭まで約300mの登り。汗だくで山頂。たまらずジンジャーエールを購入、ソロ入れても5〜6組くらい。混んでないのでここで靴履き替え&大休止。天気は良いが富士山&南アは望めず・・。
さくさくと階段降りて地蔵尾根取りつきへ。絵瀬尾根に乗る。途中、右手上方からガサッゴロゴロッと音。”んっ、ラクか?”と振り返ると子鹿が転がっていく。傾斜緩んだところで止まり、様子を窺ってると立ち上がった。そのあと少し駆け出したので大丈夫なようだ。P1148で一呼吸入れ、細かな尾根分岐を間違えず伊勢沢出合いに。余計な探索、間違えないのが前提だが私的に時短できる尾根で重宝する。出合いで洗顔&大休止。林道へ最後の登り返し。暑い林道歩き覚悟してたがほぼほぼ日影になっていて助かった。孫右衛門の水場で再度洗顔、口を潤す。こんな暑いと沢だけでいいかもね。
コメント
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utayanさん、こんにちは。
私もこの日は日蔭沢橋から蛭ヶ岳を目指し、山行してきました。
丁度入れ替わりで蛭ヶ岳に登頂されているみたいですね。
違うかもしれませんが、私が下山する直前に臼ヶ岳方面から登られてきたヘルメット装着の男性の方を遠目で見たのですが、ひょっとしてutayanさんですかね?
artpanoramaさん、コメントありがとうございます。
記録拝見しました。おそらくビンゴ!です。 もう暑さでのぼせ上ってヘロヘロ、山荘に直行して戻って装備解除&休憩しました。お話できればよかったですね〜残念
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