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Yamareco

記録ID: 1514394
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

徳本峠(島々→上高地) クラシックルートで峠を越えて

2018年07月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:48
距離
23.3km
登り
1,879m
下り
1,099m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
2:38
合計
9:35
6:08
1
安曇支所バス停
6:09
6:13
10
安曇支所駐車場
6:23
6:23
40
7:03
7:03
28
7:31
7:34
51
8:25
8:26
40
9:06
9:15
76
10:31
10:33
45
11:18
12:18
59
13:17
13:18
10
13:28
14:03
31
15:32
15:35
1
15:36
15:36
7
15:43
上高地バスターミナル
山旅ロガーで取得しました。
上高地でのバス待ちで河童橋まで+一往復しています。
天候 くもり ときどき 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
松本0530発の上高地行きバスで登山口近くの安曇支所バス停にアクセス。
帰路は上高地から松本経由で帰宅。

【往路】
06/30
千種 1506-(特急しなの号)→1704 松本
[東横イン松本本町泊]

07/01
松本BT 0530-(上高地行/アルピコバス)→0606 安曇支所
※バスは早朝だけど7割ほどの乗車率。安曇支所の下車は自分のみ。1部の人は乗鞍に向かうために新島々で下車。

【帰路】
07/01
上高地 1645-(松本行/アルピコバス)→1825松本BT
※上高地BT1600発は満席で当該便の整理券持たない人は空きが出ても乗せてくれず。上高地outのみの場合は注意です。
※松本BTには8分早着
松本 1907-(特急しなの号)→2112千種 
コース状況/
危険箇所等
島々から徳本峠まで標高差(1400m)、距離(16km)。
そして一部では高度感もあり、想像よりも随分とハードなルートでした。
ウエストン祭での歩行コースでもあり非常にしっかりと整備されていました。

静かで美しい緑の中、渓谷を登っていきます。
この日追い抜き2名(ソロ)、後ろから1名?、すれ違い1名。
熊対策で、熊鈴をいつもより音の出やすい場所につけました。
渓流の川の音が非常に大きいので、複数つけておくと安心かもしれません。

晴れの日でも足もとが緩い場所もあるのでゲイター(スパッツ)必須です。

■島々〜二股
 島々のゲートを越えると6.2キロの林道歩きです。
 1か所倒木があり、枝をかき分けて通り抜けます。

■二股〜「力水」下
 登山道となります。一部では幅30cmほどの道です。
 渓谷を左右に何度も渡りつつ、登っていきます。
 何度か土砂崩れあとのトラバースがあります。
 木道、木橋が多数ありますが滑りやすくスリップ注意。
 渓流に落ちないように。

■「力水」下〜徳本峠小屋
 一気に標高をあげます。頑張りどころ。
 力水は美味しい水でちからになりました!
 虫はこの辺りが多かった。

■徳本峠小屋〜明神
 整備された道です。

■明神〜上高地
 観光客の多い散策路です。
 1か所迂回路があります。

□トイレ
 明神までには、安曇支所駐車場、二股、徳本峠小屋にあります。
 なお明神館脇の公衆トイレは、上高地からの道路の路肩崩壊のため、使用禁止です。(明神館のトイレが200円で利用できます。)

□携帯電波
 島々のゲートを越えてから、徳本峠小屋下の霞沢分岐周辺まで、電波は一切入りません。明神まででも一部圏外区間あります。
30℃の松本駅に。
暑くてもさわやかー。
2018年06月30日 17:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/30 17:09
30℃の松本駅に。
暑くてもさわやかー。
明日に向けて。
2018年06月30日 17:55撮影 by  F-01K, FUJITSU
6
6/30 17:55
明日に向けて。
松本BT5:30のバスで安曇支所バス停に。
軽く準備をして出発。
2018年07月01日 06:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/1 6:07
松本BT5:30のバスで安曇支所バス停に。
軽く準備をして出発。
紫陽花は咲き始めの季節。
2018年07月01日 06:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
7/1 6:19
紫陽花は咲き始めの季節。
ゲートを超えて。
2018年07月01日 06:19撮影 by  F-01K, FUJITSU
1
7/1 6:19
ゲートを超えて。
地図の緑の線を歩くんだ。
2018年07月01日 06:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/1 6:20
地図の緑の線を歩くんだ。
島々谷の渓谷を見ながら。
あっという間に携帯圏外。
2018年07月01日 06:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
7/1 6:30
島々谷の渓谷を見ながら。
あっという間に携帯圏外。
単純な林道歩きだけど、道にはホタルブクロの群生があったり。
2018年07月01日 06:36撮影 by  F-01K, FUJITSU
5
7/1 6:36
単純な林道歩きだけど、道にはホタルブクロの群生があったり。
もう一つ、ゲートを超える。
2018年07月01日 06:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/1 6:59
もう一つ、ゲートを超える。
渓谷釣り用?
つり橋もいくつか。
2018年07月01日 07:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/1 7:05
渓谷釣り用?
つり橋もいくつか。
倒木が道をふさいでいる。
枝をかき分けて。
ココで唯一下ってきた人と離合。
道の情報を仕入れる。
2018年07月01日 07:19撮影 by  F-01K, FUJITSU
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7/1 7:19
倒木が道をふさいでいる。
枝をかき分けて。
ココで唯一下ってきた人と離合。
道の情報を仕入れる。
大きな渓流の音を聞きながら。
くますずの音もよく鳴るように。
2018年07月01日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/1 7:25
大きな渓流の音を聞きながら。
くますずの音もよく鳴るように。
歴史を感じる案内。
2018年07月01日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/1 7:27
歴史を感じる案内。
キバナノヤマオダマキだ。
2018年07月01日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
7/1 7:28
キバナノヤマオダマキだ。
ところどころに道のしるべ。
2018年07月01日 07:29撮影 by  F-01K, FUJITSU
1
7/1 7:29
ところどころに道のしるべ。
二俣までの6キロ強を越えた。
林道は長かった。
2018年07月01日 07:31撮影 by  F-01K, FUJITSU
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7/1 7:31
二俣までの6キロ強を越えた。
林道は長かった。
全体の2/5かな。
2018年07月01日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/1 7:32
全体の2/5かな。
緑の中に延びる登山道。
2018年07月01日 07:34撮影 by  F-01K, FUJITSU
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7/1 7:34
緑の中に延びる登山道。
あがりこサワラ。
2018年07月01日 07:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/1 7:36
あがりこサワラ。
木道もしっかりと整備されている。
2018年07月01日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/1 7:43
木道もしっかりと整備されている。
ヤマアジサイ
2018年07月01日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/1 7:46
ヤマアジサイ
戻り橋。
何度か渓流を渡り。
2018年07月01日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/1 7:52
戻り橋。
何度か渓流を渡り。
緑と渓流が美しい。
2018年07月01日 07:52撮影 by  F-01K, FUJITSU
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7/1 7:52
緑と渓流が美しい。
緩やかに直線に。
2018年07月01日 07:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/1 7:55
緩やかに直線に。
木道ほ滑らないように。
2018年07月01日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/1 8:01
木道ほ滑らないように。
数年前の土砂崩れのあとをトラバース。
2018年07月01日 08:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/1 8:04
数年前の土砂崩れのあとをトラバース。
この辺りで、徳本峠への中間点を越えた。
少しづつ疲れが。
2018年07月01日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/1 8:05
この辺りで、徳本峠への中間点を越えた。
少しづつ疲れが。
山肌を流れる沢を横切り。
2018年07月01日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/1 8:17
山肌を流れる沢を横切り。
ベンチもある。
2018年07月01日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/1 8:18
ベンチもある。
瀬戸下橋で渡り。
2018年07月01日 08:25撮影 by  F-01K, FUJITSU
1
7/1 8:25
瀬戸下橋で渡り。
瀬戸上橋でまた戻る。
2018年07月01日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/1 8:33
瀬戸上橋でまた戻る。
橋からは滝。
2018年07月01日 08:34撮影 by  F-01K, FUJITSU
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7/1 8:34
橋からは滝。
緩やかで美しい渓谷の脇を。
2018年07月01日 08:43撮影 by  F-01K, FUJITSU
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7/1 8:43
緩やかで美しい渓谷の脇を。
クルマバツクバネソウ
2018年07月01日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/1 8:55
クルマバツクバネソウ
岩魚留橋を越えたところで。
2018年07月01日 09:05撮影 by  F-01K, FUJITSU
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7/1 9:05
岩魚留橋を越えたところで。
岩魚留小屋。
山の奥深い小屋。
2018年07月01日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/1 9:06
岩魚留小屋。
山の奥深い小屋。
ほっと一息。
また来ることはあるのかな。
想いつつ、再び歩みを進めて。
2018年07月01日 09:14撮影 by  F-01K, FUJITSU
4
7/1 9:14
ほっと一息。
また来ることはあるのかな。
想いつつ、再び歩みを進めて。
この先は丸太橋が増える。
2018年07月01日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/1 9:29
この先は丸太橋が増える。
サンカヨウの実。
2018年07月01日 09:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/1 9:33
サンカヨウの実。
丸太橋は今年整備されたそうで。
ありがとうございます。
2018年07月01日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/1 9:39
丸太橋は今年整備されたそうで。
ありがとうございます。
センジュカンピ
2018年07月01日 09:45撮影 by  F-01K, FUJITSU
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7/1 9:45
センジュカンピ
エゾムラサキ
2018年07月01日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/1 10:18
エゾムラサキ
最後の急登、標高も随分とあがって。
ちから水、美味しく、そしてとても力になりました!
2018年07月01日 10:31撮影 by  F-01K, FUJITSU
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7/1 10:31
最後の急登、標高も随分とあがって。
ちから水、美味しく、そしてとても力になりました!
ヒメウツギ。
2018年07月01日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
7/1 10:35
ヒメウツギ。
草が動いたと思ったら。
げろげろっ。
2018年07月01日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
7/1 10:46
草が動いたと思ったら。
げろげろっ。
急登を登りきって徳本峠小屋。
ついたー♪
2018年07月01日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
7/1 11:18
急登を登りきって徳本峠小屋。
ついたー♪
初めての徳本峠。
今日のピークですね。
2018年07月01日 11:18撮影 by  F-01K, FUJITSU
4
7/1 11:18
初めての徳本峠。
今日のピークですね。
距離は16キロ。
標高差1400mを登ってきた。
2018年07月01日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/1 11:19
距離は16キロ。
標高差1400mを登ってきた。
峠の宿。
いい雰囲気で。
2018年07月01日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/1 11:42
峠の宿。
いい雰囲気で。
展望台に寄って見えるは。
2018年07月01日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/1 11:44
展望台に寄って見えるは。
穂高の山々。
前穂は少し隠れてるけど。
峠を越えたからこそこの景色はうれしい。
2018年07月01日 11:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
6
7/1 11:45
穂高の山々。
前穂は少し隠れてるけど。
峠を越えたからこそこの景色はうれしい。
小屋に戻りまったり休憩。
リンゴシャーベット♪は買って早々に開けてしまった(^^;)
冷たいもの美味でした!
2018年07月01日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/1 12:03
小屋に戻りまったり休憩。
リンゴシャーベット♪は買って早々に開けてしまった(^^;)
冷たいもの美味でした!
下る前に📷
前日にクラシックルートを歩いた方だったようです。
ありがとうございます。
2018年07月01日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
8
7/1 12:16
下る前に📷
前日にクラシックルートを歩いた方だったようです。
ありがとうございます。
歴史を感じる中で、引き続き上高地へ。
2018年07月01日 12:16撮影 by  F-01K, FUJITSU
2
7/1 12:16
歴史を感じる中で、引き続き上高地へ。
マイヅルソウ。
2018年07月01日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
7/1 12:19
マイヅルソウ。
ショウジョウバカマ。
2018年07月01日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/1 12:19
ショウジョウバカマ。
コイワカガミ。
2018年07月01日 12:20撮影 by  F-01K, FUJITSU
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7/1 12:20
コイワカガミ。
マムシグサ。
2018年07月01日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/1 12:35
マムシグサ。
谷あいから見える穂高。
2018年07月01日 12:40撮影 by  F-01K, FUJITSU
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7/1 12:40
谷あいから見える穂高。
エゾムラサキ。
ピンクもいて。
ほんとかわいいー。
2018年07月01日 12:43撮影 by  F-01K, FUJITSU
7
7/1 12:43
エゾムラサキ。
ピンクもいて。
ほんとかわいいー。
クルマバツクバネソウの群生。
2018年07月01日 12:48撮影 by  F-01K, FUJITSU
4
7/1 12:48
クルマバツクバネソウの群生。
穏やかな緑の中を歩いたら。
2018年07月01日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/1 13:08
穏やかな緑の中を歩いたら。
明神の分岐。
ここまでやってきたんだ。
2018年07月01日 13:18撮影 by  F-01K, FUJITSU
7/1 13:18
明神の分岐。
ここまでやってきたんだ。
明神を仰ぎ見て。
2018年07月01日 13:18撮影 by  F-01K, FUJITSU
4
7/1 13:18
明神を仰ぎ見て。
クルマバツクバネソウとエンレイソウの実。
2018年07月01日 13:20撮影 by  F-01K, FUJITSU
3
7/1 13:20
クルマバツクバネソウとエンレイソウの実。
明神館に着いて。
峠を越えた想いに浸りたいけどー。
とにかく休憩した(笑)
2018年07月01日 13:23撮影 by  F-01K, FUJITSU
6
7/1 13:23
明神館に着いて。
峠を越えた想いに浸りたいけどー。
とにかく休憩した(笑)
明神岳をながめて。
2018年07月01日 13:27撮影 by  F-01K, FUJITSU
4
7/1 13:27
明神岳をながめて。
ヤナギの綿毛がふわふわと。
まるで雪が降っているように。
2018年07月01日 13:36撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
3
7/1 13:36
ヤナギの綿毛がふわふわと。
まるで雪が降っているように。
フジバカマ、かな。
2018年07月01日 14:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5
7/1 14:09
フジバカマ、かな。
グンナイフウロに。
2018年07月01日 14:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4
7/1 14:32
グンナイフウロに。
小梨平で汗を流して、河原から穂高。
山の上は雲の中だねー。
2018年07月01日 15:23撮影 by  F-01K, FUJITSU
4
7/1 15:23
小梨平で汗を流して、河原から穂高。
山の上は雲の中だねー。
ウツボグサに。
2018年07月01日 15:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
7/1 15:26
ウツボグサに。
小梨平に広がる小さな花畑。
このまま16時の松本行にあわせてバスターミナルまで行ったけど。
2018年07月01日 15:29撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
3
7/1 15:29
小梨平に広がる小さな花畑。
このまま16時の松本行にあわせてバスターミナルまで行ったけど。
整理券がないと乗せてくれないと。
時間調整で河童橋まで戻ると、少しづつガスが取れ。
2018年07月01日 16:28撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
3
7/1 16:28
整理券がないと乗せてくれないと。
時間調整で河童橋まで戻ると、少しづつガスが取れ。
穂高の稜線と無人の河童橋。
絶景に慰めてもらいました♪
2018年07月01日 16:28撮影 by  F-01K, FUJITSU
6
7/1 16:28
穂高の稜線と無人の河童橋。
絶景に慰めてもらいました♪
整理券が手に入った1645の松本行きバスで。
2018年07月01日 16:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/1 16:35
整理券が手に入った1645の松本行きバスで。
今回も大正池越しに。
やっぱり穂高は雲の中。
2018年07月01日 16:53撮影 by  F-01K, FUJITSU
6
7/1 16:53
今回も大正池越しに。
やっぱり穂高は雲の中。
定刻より早く松本駅に着いて。
新型あずさ、乗ってみたいなー。
2018年07月01日 19:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
7/1 19:01
定刻より早く松本駅に着いて。
新型あずさ、乗ってみたいなー。
こちらはいつものしなので。
2018年07月01日 21:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/1 21:14
こちらはいつものしなので。

感想

古き上高地への道。
徳本峠越えのクラシックルートを歩いてみたくて。
数年前から気になっていたコースでした。

もっと緩い感じで歩けると思っていたけれど。
実際に歩いてみると、想像以上に長く厳しい道のり。
美しい渓谷の緑と渓流の音を全身で感じつつ、川沿いの整備された道を右へ左と渡りながら1歩1歩登って。

暑さ、そして距離の長さと標高差にさすがに途中からバテましたね。
そんなときにあった「ちから水」、そして峠の「徳本峠小屋」。
最高のオアシスでした。

今はバスなどで簡単に行け、目にすることのできる穂高の眺めだけど。
その昔、峠を越えて見えた喜びはより深かったでしょうね。

先人の方々がこの道を見つけ、開いたことに驚き。
この道を11回も往復したウェストンさんに敬意をいだき。
今も安全に歩けるよう、整備いただいていることに感謝をし。

ただ、この日徳本峠までのルート中、会ったのは3人だけ。
日にもよるかもしれませんが、もっと多くの人が歩くようになるといいですね。

これで上高地で眺める景色の印象が大きく変わりそうです。
でも、やはり今の上高地に釜トンネルがあってよかった、かな(感謝)

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