富士山 お鉢めぐりで踏めるピークは全部踏んでみた。 白山岳〜剣ヶ峰〜三島岳〜駒ヶ岳〜浅間岳〜朝日岳〜成就岳〜久須志岳（吉田ルートより周回）

2018年07月02日(月) [日帰り]

• GPS: 11:43
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,784m
• 下り: 1,779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:24
• 休憩: 2:17
• 合計: 11:41

3:45 富士スバルライン五合目(河口湖口)
4:00 4:01 泉ヶ滝
4:15 4:44 吉田口六合目・富士山安全指導センター
6:01 6:01 吉田口七合目
6:21 6:21 吉田口八合
7:35 7:36 須走口・吉田口登山道 本八合目
7:45 8:04 須走口・吉田口登山道 八合五勺
8:29 8:29 須走口・吉田口登山道 九合目
9:01 9:01 久須志岳
9:27 10:04 白山岳
10:13 10:13 金明水
10:25 10:26 雷岩
10:41 10:41 西安河原
10:54 10:58 富士山
11:33 11:40 三島岳
11:41 11:44 富士宮口頂上
11:46 11:54 御殿場口頂上
11:55 11:58 駒ヶ岳
12:02 12:03 御殿場口頂上
12:13 12:13 朝日岳
12:29 12:32 伊豆岳
12:44 12:49 成就岳
12:55 12:58 久須志岳
13:22 13:23 須走口・吉田口登山道 九合目
13:30 13:35 須走口・吉田口登山道 八合五勺
13:38 13:40 須走口・吉田口登山道 本八合目
13:47 13:47 須走口登山道 八合目
14:34 14:38 獅子岩
14:59 14:59 吉田口六合目・富士山安全指導センター
15:10 15:10 泉ヶ滝
15:24 15:24 富士スバルライン五合目(河口湖口)
15:26 ゴール地点

天候

晴れ のち時々 ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士スバルラインを利用（普通車往復2,060円）
富士スバルライン五合目駐車場は無料

コース状況／危険箇所等

吉田ルートは開通しましたが7月9日まで須走ルートは使えないので、山頂から本八合目までの下山道は登山道と共用状態です。ただでさえ渋滞しがちな山頂直下ですが、すれ違いが発生するので登りも下りも通過に時間がかかりました。

写真

7/2 3:11

夜中に車を走らせて、富士スバルライン五合目に到着。
月明かりシルエットで富士山が出迎えてくれました。
駐車場は午前3時で7〜8割埋まってましたが、無事に停められてよかった〜

7/2 3:45

高度順応も兼ねて、ゆっくり30分かけて準備します。
そして富士山保全協力金（1,000円）を払って、いざスタート！

7/2 3:47

六合目で御来光を迎える予定で歩き始めます。
すでに東の空が明るくなってきた。

7/2 3:49

六合目までは緩やかに高度を上げるので、高度順応にもよさそうです。

7/2 3:52

街と山中湖が夜明けを迎えます。

7/2 3:59

青と赤のグラデーションが美しい…

7/2 4:00

泉ヶ滝通過〜

7/2 4:12

シェルター通過〜

7/2 4:14

そして六合目に到着〜

7/2 4:15

すると御来光待ちの登山者がシルエットで登場。

7/2 4:26

山中湖の向こうに丹沢山塊シルエット。
あんなに広い丹沢なのに、ここから見ると小さく見える…
さぁ、そろそろ来るか〜？

7/2 4:28

来た〜！御来光〜！！

7/2 4:33

周りの皆さんも御来光を楽しんでました。

7/2 4:34

さぁこれから楽しい1日が始まりますよ〜

7/2 4:35

雲海に浮かぶ鳳凰三山＆甲斐駒〜
その奥には北アルプスも見える〜

7/2 4:35

八ヶ岳も夜明けを迎える。

7/2 4:37

前回登った瑞牆山と金峰山。
大ヤスリ岩も五丈石も全部見える〜

7/2 4:40

そして望遠300mmで、穂高＆槍〜！！
モルゲンロートが美しい…

7/2 4:45

手前の稜線から伸びる光芒。
これまた美しい…

7/3 20:01

六合目での御来光を堪能したので、そろそろ行きますか〜

7/2 4:52

ってコトで、山頂方面を見上げる。
自分のシルエット…足がめっちゃ長〜い。
実際は短い。

7/2 4:56

ジグザグに登って行きます。

7/2 5:12

なんか山小屋がすげー並んでる。

7/2 5:19

振り向くと山中湖に映り込む朝日。

7/2 5:19

朝日が当たって雲海も輝き始めます。

7/2 5:25

お、岩場だ。いいねぇ。
岩場は楽しいですな。

7/2 5:42

その後〜

7/2 5:51

続々と〜

7/2 5:56

山小屋を〜

7/2 5:57

通過して〜

7/2 6:05

岩場は楽しい。

7/2 6:06

直射日光は暑い。

7/2 6:09

自分とペースが一緒だった外国人青年。

7/2 6:10

まるで水墨画のようだ。

7/2 6:13

イワツメクサ

7/2 6:15

何か叫んでる岩男。

7/2 6:17

一気に滑って下山できそう？

7/2 6:19

階段も登ります。

7/2 6:26

なんだか急だなぁ〜

7/2 6:30

八大龍神？

7/2 6:33

ひたすら登り続けます…

7/2 6:56

なんか空気が薄くなってきた…

7/2 6:57

あれ？いつの間に3,000m越えしてたの？

7/2 7:02

下山道を下山中の人が見える。

7/2 7:05

下山道分岐で誘導する方。お疲れ様です。

7/2 7:35

あとどれくらいで頂上？

7/2 8:01

あれ？御来光館？
登山道で一番上にある山小屋じゃなかったっけ？

7/2 8:09

そんなに登ってきたかなぁ〜？
気付くとかなりの傾斜を登ってる自分…

7/2 8:25

この鳥居は？
あとどれくらいだろ？

7/2 8:26

鳥居に刺さるお金。
曲がってる…すげー怪力だ…
刺す時に気合を入れ過ぎですな。

7/2 8:28

九合目通過〜
上から見ると屋根が抜けていた…

7/2 8:29

むむ？先に鳥居が見える？
あれが吉田ルートの頂上っぽい。
がんばろー。

7/2 8:45

プチ渋滞発生中。
広い場所で何度かすり抜けます。

7/2 8:53

そして鳥居が目の前に〜

7/2 8:56

その鳥居をくぐって〜

7/2 8:57

左に折り返して〜

7/2 8:58

吉田ルート登頂〜！

7/2 9:00

そのまま左回りでお鉢めぐり開始〜
踏めるピークは全て踏むぞ〜

7/2 9:02

そしてすぐに久須志岳ピークに到着。

7/2 9:02

これが立体方位盤かぁ。
一昨年のお鉢めぐりでは見落としてたので、これが見たかったのだ。
お鉢めぐりが完了したら、後でじっくり遊んでもらおう。

7/2 9:04

そして大内院を見下ろす。
富士山に登らないと見られない風景。

7/2 9:04

小さな屋根が岩に埋もれてる？

7/2 9:04

鳥居は倒れてる…

7/2 9:07

次なるピークは、目の前の白山岳。
登山道として設定されてないようですが…

7/2 9:08

やはりロープが張ってある。
ここでエネルギーチャージしていると、金明水から上がってきたソロ男性がすぐ横に。

7/2 9:20

声を掛けてみると、同じく白山岳に行くって事だったので、ご一緒する事に。

7/2 9:21

登りながら見上げた斜面。
ザレザレな溶岩斜面で、今にも落石が起きそうな印象…

7/2 9:26

ここで両足が攣ってきた〜
ってコトで、先に行っててもらいます…

7/2 9:27

そして白山岳ピークに到着！

7/2 9:28

二等三角点あり。日本で二番目に高い三角点ですな。
一番高いのはもちろん、次なるピーク剣ヶ峰の三角点。

7/2 9:29

白山岳ピークから、南アルプス＆八ヶ岳を望む。
ガスが目の前に迫ってきてるゾ〜

7/2 9:29

そして2本の白い柱。
かつて鳥居でも立ってたのでしょうか？

7/2 9:31

2番目に高い場所から1番高い頂を望む。
このアングルでご一緒したソロ男性と撮り合いました。

7/2 9:30

ガスの迫る白山岳ピークに立つソロ男性。
なんでも前日にハーフマラソン出場。
その翌日の富士登山だそうな。
スゴイ体力だ〜羨ましい〜！

7/2 10:01

白山岳ピークから雷岩方面にちょっと行ってみる。
雷岩経由で剣ヶ峰に行ければショートカット出来るのだが…

7/2 10:01

雷岩の足元が一番危なそう…
あそこで滑ったら、小内院の底に真っ逆さまだ…

7/2 10:02

お鉢の外側もやはり危なさそう…

7/2 10:02

ってコトでショートカットは諦めて、白山岳ピークに戻ります。

7/2 10:03

最後に次なるピーク剣ヶ峰へのルートを確認。
ご一緒したソロ男性とはここでお別れします。
ありがとうございました〜^^

7/2 10:07

そして白山岳を降りて〜

7/2 10:12

金明水を横目に〜

7/2 10:13

お鉢めぐりを再開します。
この辺りから、手の指先が痺れてきた…

7/2 10:15

小内院の上に、雷岩＆釈迦ノ割石。

7/2 10:15

雷岩アップ〜
あの足元を通ろうと考えた自分…
諦めておいて、きっと正解だったのだろう。

7/2 10:17

釈迦ノ割石アップ〜
ちょっと前に白山岳ピークから雷岩方面の様子を見に行って飛び乗った岩って…
なななんと！下は空洞になってたのね〜〜〜！？

7/4 7:17

左を見ると、万年雪の向こうに日本最高峰剣ヶ峰。

7/2 10:24

この登りがキツイ…
頭も痛くなってきた…高度障害か？

7/2 10:28

そして見晴らしがよさそうな場所から〜

7/2 10:29

広大な斜面越しに南アルプスを望む。

7/2 10:31

そのまま剣ヶ峰に向かいます。

7/2 10:32

お鉢の中。

7/2 10:34

お鉢の外。

7/2 10:35

剣ヶ峰まであとちょっと〜

7/2 10:36

振り向くと溶岩オブジェ。

7/2 10:38

スゴイ角度だ剣ヶ峰。

7/2 10:39

大沢崩れを最上部から見下ろしてみる。

7/2 10:39

異星情緒漂う西安ノ河原。

7/2 10:41

剣ヶ峰への最後の登りが目の前に。
この辺りでなぜか、手の痺れも頭痛も消えた。

7/2 10:42

月か火星か。ここはどこ？

7/2 10:52

剣ヶ峰直下の残雪エリア。
アイゼン不要でした。

7/2 10:55

そして剣ヶ峰ピークを右上に見ながら回り込むと〜

7/2 10:58

日本最高峰剣ヶ峰に到着〜！！
意外に空いてる。

7/2 10:58

日本最高地点なんてガラ空き。

7/2 10:59

ってコトで、まずは日本最高地点の赤マーク越しに大内院。

7/2 11:01

日本最高地点を踏む。

7/2 11:01

日本最高地点を触る。

7/2 11:03

日本最高峰標柱を逆光ローアングルで。

7/2 11:03

日本一高い三角点と日本最高峰標柱。

7/2 11:04

二等三角点をアップで。

7/2 11:04

日本最高峰標柱を順光ハイアングルで。

7/2 11:10

一番奥には電子基準点。

7/2 11:10

その横には立入禁止の展望台跡。
ここを登れればより高みに行けるのに〜

7/2 11:11

日本最高地点を縦位置でもう1枚。
手前の溝に置いてある小石は駿河湾のモノらしい。

7/2 11:16

近くにいたソロ男性と「日本の頂点に立つ男」を撮り合い。
斜めアングルが最高です！ありがとうございました〜^^

7/2 11:21

最後に大内院を撮影して〜

7/2 11:22

剣ヶ峰を後にします。

7/2 11:23

馬ノ背で急降下〜

7/2 11:27

次なるピーク三島岳は目の前だ。

7/2 11:28

俺を日本一の男にしてくれた日本最高峰を振り返る。

7/2 11:29

そして三島岳に取り付きます。

7/2 11:31

乗ってみるとかなり切り立ってるのね。

7/2 11:33

ちょっと進んだこの溶岩が一番高そう？
ってコトで、三島岳ピークに到着〜

7/2 11:34

そしてその先に鳥居が立ってた。

7/2 11:34

振り返ると、う〜んかなりの高度感。

7/2 11:35

さらに先まで行ってみたが、命が大事なのでこれ以上は進めない…

7/2 11:36

ってコトで、鳥居まで戻って〜

7/2 11:34

眼下にあるお鉢ルートに復帰します。

7/2 11:42

このしろ池で逆さ剣ヶ峰。

7/2 11:43

閉まってる浅間大社奥宮に手を合わせて〜

7/2 11:44

富士宮ルートを見下ろして、富士宮口頂上を通過〜

7/2 11:45

次なるピークは浅間岳。
その鳥居の立ってる赤いピークは、完全ガードで行けそうもない…

7/2 11:45

ってコトで御殿場口頂上を見下ろしながら〜

7/2 11:47

駒ヶ岳ピークに到着。

7/2 11:47

駒ヶ岳には鳥居が立ってた気がするが…見当たらず。

7/2 11:48

さらに先まで行ってみたが、命が大事なのでこれ以上は進めない…

7/2 11:50

ってコトで左に折り返すと小さな祠。銅馬舎？

7/2 11:51

そのままルートに復帰します。

7/2 11:53

すぐに御殿場口頂上に到着。

7/2 11:53

そこから浅間岳を見上げると…
なんか行けそう？行ってみよう！

7/2 11:55

麓に着くと、行っていいのかダメなのか…
微妙な状況だけど、ロープで通せんぼしてるわけじゃない。

7/2 11:57

ってコトで〜浅間岳ピークに到着。

7/2 11:57

ピークの先っちょには、なにやら四角い構造物。

7/2 11:59

そして次なるピークは、銀明水＆郵便局の向こうにある朝日岳。

7/2 12:03

朝日岳への登り返しで振り返ると、剣ヶ峰と浅間岳が重なって見えた。

7/2 12:04

宝永山を遥か下に確認して〜

7/2 12:06

左にルートを外れて、無線中継所記念碑を通過。

7/2 12:07

そのまま左に回り込むと〜

7/2 12:08

剣ヶ峰の手前に、虎岩が登場〜！
ここから見ると、あんまりトラっぽくない…

7/2 12:08

回れ右して朝日岳ピークを目指します。

7/2 12:09

その手前にある石室。
これが無線中継所？

7/2 12:12

そして一番高そうな岩を目指して〜

7/2 12:14

先っちょタッチ〜
ってコトで、朝日岳ピークに到着。

7/2 12:15

次なるピークは目の前にある、ヘンテコリンな伊豆岳。

7/2 12:17

ピークまで辿り着けるのだろうか？
かなり手強そうだ…

7/2 12:17

すると足元に、1頭のチョウが飛来。
ツマグロヒョウモン♂でしょうか。
3,700mの高地にもいるんですね〜

7/2 12:19

望遠レンズついでに、宝永山アップ〜

7/2 12:22

振り返って大内院の底アップ〜

7/2 12:24

そしてルートに戻って伊豆岳に向かいます。
思い返すとこのポイントで左に取り付けばよかったかも…

7/2 12:25

お鉢の外では雲がわんさか沸いている。

7/2 12:26

お鉢ルートのお鉢側に続く、伊豆岳の断崖絶壁。
取り付く島もありません…

7/2 12:28

そして天に昇るルートを進んでいくと〜

7/2 12:30

左頭上に伊豆岳のピークが見えた〜

7/2 12:31

ってコトでルートを外れて、ピークに続く稜線に乗ってみる。

7/2 12:32

そして近付いてみる。
登れるのか〜？

7/2 12:32

登れな〜い！！
登れるわけがな〜い！

7/2 12:35

ってコトで、とぼとぼとルートに戻ります…

7/2 12:35

さようなら伊豆岳…
もし次の機会があったら、南側から取り付いてみよう。

7/2 12:35

お鉢の反対側には、一番手と二番手が並んで見えた。

7/2 12:40

伊豆岳北側は、溶岩オブジェの宝庫。

7/2 12:41

次なるピーク成就岳に向かいます。

7/2 12:41

この辺りから見る虎岩が一番トラっぽいですな。
急斜面からズリ落ちない様に前脚を踏ん張ってるみたい。

7/2 12:43

ルートは成就岳外側をトラバースして…

7/2 12:44

吉田ルート山頂銀座が見えたら、左に寄り道って感じで〜

7/2 12:46

成就岳ピークに到着。

7/2 12:50

さぁ、あとはお鉢めぐりを完了するだけだぁ〜

7/2 12:51

須走口下山道は現在閉鎖中。

7/2 12:52

日本で一番高いシャッター商店街を通過〜

7/2 12:53

そして無事にお鉢めぐり完了〜

7/2 12:55

さらに本日2度目の久須志岳に到着。
立体方位盤越しに、本日歩いた順に各ピークを撮影します。

7/2 12:56

まずは2番目に高い白山岳〜

7/2 12:57

ピークじゃないけど、右から雷岩〜大沢崩れ上部。

7/2 12:57

そして最高峰剣ヶ峰〜

7/2 12:57

歩いた順に右から、三島岳〜駒ヶ岳＆浅間岳〜朝日岳。

7/2 12:57

最後に朝日岳〜伊豆岳〜成就岳。

7/2 12:57

かなり楽しんじゃった立体方位盤は、全日本山岳リレー縦走の記念碑でした。

7/2 13:02

下山開始予定時刻になったので、そんな立体方位盤ともお別れです。

7/2 13:03

最後にお鉢を撮影して〜

7/2 13:05

下山開始〜！

7/2 13:14

ガスの中へ飛び込みます。

7/2 13:15

序盤はやはりプチ渋滞。

7/2 13:23

鳥居をくぐる頃には、流れも順調に。

7/2 13:28

ガス地帯との境界線。

7/2 13:31

最近下山中に右膝痛が出ていたので、サポートタイツを新調したのだ。

7/2 13:38

その効果なのか？
膝に痛みがまったく出な〜い！

7/2 13:40

ってコトで、いいペースで気持ちよく下山します。

7/2 13:42

ストック使わずに、最近衰え始めたバランス感覚を鍛えながら〜

7/2 14:00

靴への砂利侵入防止用ゲイターを着けずに、足運びに気を付けながら〜

7/2 14:07

ジグザグに急降下を続けます。

7/2 14:30

そろそろ飽きてきたな〜なんて思っていると…

7/2 14:34

七合目公衆トイレに到着。

7/2 14:35

そして通過〜

7/2 14:43

ガスの中に突如シェルター現る。

7/2 14:43

シェルター内を駆け降りる。

7/2 14:48

いつしかルートも傾斜がなくなり…

7/2 14:49

フジハタザオ

7/2 14:52

うねうねダケカンバ

7/2 14:53

ちょっと登って〜

7/2 14:56

ちょっと下ると〜

7/2 14:59

御来光を拝んだ六合目に到着〜

7/2 15:02

石畳は歩きづらい…

7/2 15:09

倒れそうなダケカンバ。

7/2 15:11

朝は暗くて読まなかった泉ヶ滝の案内板。

7/2 15:12

前方から馬に揺られた外国人観光客。

7/2 15:17

その通過した場所に…
あぶね〜！踏んじまうトコだった〜！
今日はいろんなピークを踏んだけど、これだけは踏んではならぬ。

7/2 15:17

山中湖に流れ込む滝雲。

7/2 15:23

富士スバルライン五合目は観光地。
多国籍な観光客の中、かなり浮いてた自分…

7/2 15:25

そして第2駐車場に無事帰還〜

7/2 18:50

今回は富士山保全協力者証とyamasankaのバッジをゲット。
協力者証の木札は、山梨県内のいろんな施設で優待が受けられるみたい。

7/2 15:25

本日遊んでくれた富士は日本一の山。
ありがとうございました。

撮影機器：

D7200 ニコン

AQUOS Compact SH-02H docomo シャープ

感想

しゃとる

一昨年に富士宮ルート↑プリンスルート↓で富士山に登ってるので、お次は吉田ルートで登りたいなーと思ってました。吉田ルートは7月1日に山開き＆富士スバルラインのマイカー規制が7月10日17時から始まってしまう。それじゃチャンスは今週しかなーい！ってコトで、風が弱くて一番天気がよさそうなこの日に吉田ルートでお鉢めぐりをやってきました。
普段は平日に一人静かな山歩きをやってるので、開山期の富士山の人の多さにちょっとビックリ。しかも多国籍さがハンパない！平日でこれじゃ土日なんてどうなっちゃうんでしょうか…ルート上に使えるトイレがたくさんある安心感はあるんですけどね〜
一昨年のお鉢めぐりは右回りだったので今回は左回りで。しかも今回はお鉢上に点在する八神峰のピークをすべて踏んでしまおう！ってコトで寄り道しながら時間をかけて一周してみましたが、八神峰のうち伊豆岳だけはピークに辿り着けませんでした。
今後お鉢めぐりをやる機会があったら、伊豆岳と雷岩を重点的に調査してみようと思います。

今回のシャッター回数は〜なんと1,051回！
日帰り登山で初めての写真1,000枚越えです。
かなり選別しましたが、撮りすぎると後で整理がタイヘンです…

※各ピークの名称は諸説あるようですが、「山と高原地図」の表記に準拠しました。