真夏日だと言うのに阿須丘陵を歩く

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 14.2km
• 登り: 341m
• 下り: 359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:56

9:11 入間市農村環境改善センター
9:13 9:22 桜山展望台
9:29 9:29 阿須山
11:23 11:23 七国山
11:29 11:29 秋葉大権現
11:33 11:52 七国峠
12:00 12:00 七国峠展望台
12:14 12:14 音大合宿所上の広場
12:22 12:23 三郡坂
13:30 13:44 金子神社
14:07 入間市農村環境改善センター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜山展望台駐車場

コース状況／危険箇所等

大部分がハイキングコース

写真

7/1 9:13

先ずは展望台へ。

7/1 9:16

右の大岳山や馬頭刈山は分かる。するってえと、中央が戸倉三山で左に陣馬山から高尾山辺りか。

7/1 9:19

こっちは真ん中に武甲山。左に小持・大持・有間山。右の台形は二子山らしいが、殆んど高さの変わらない伊豆ヶ岳が重なってこう見えるのだろう。

7/1 9:22

花など撮ってみる。

7/1 9:29

阿須山は一応日本山名辞典記載の山。

7/1 9:29

三角点一つ目。

7/1 9:35

適当に目に付いた踏み跡で下る。

7/1 9:40

げっ、とんでもない草藪に阻まれた。夏はこれがあるんだよなあ。

7/1 10:06

何とか抜け出た。

7/1 10:18

凍らせたポカリ2本持って来たが、まだ溶け切ってないので味が濃過ぎる。駿大前の自販機で2本補充。炭酸はここで一気飲み。

7/1 10:38

七国コースに入った。多峯主山奥のミニ大岳山みたいのは越上山か。

7/1 10:41

この道は旧上州道だそうなんで、いつか歩きたいと思ってた。

7/1 10:47

この四辻で破線から実線に変わるが、違いが分からん。

7/1 10:55

P202付近から林道並みの道幅になった。これなら実線も頷ける。

7/1 11:05

この小ピークに三角点が在るんだけど、尾根筋は藪が酷い。

7/1 11:07

南から簡単に来れた。二つ目ゲト。あ、尾根初めの三角点見落とした。

7/1 11:12

何やら鐘が有ったんで叩いてみる。

7/1 11:13

手頃な棒が落ちてたんで使ったら、松ヤニべっとりの罠。

7/1 11:29

秋葉大権現

7/1 11:33

七国峠到着。やたら人が通ると思ったら、この先の七国広場で何かイベントしてたらしい。

7/1 11:53

弥兵衛松は二代目らしい。

7/1 12:00

三つ目。

7/1 12:14

ここから

7/1 12:16

ここまでワープ。

7/1 12:21

三郡坂。三郡にまたがる境界かと思って今昔マップ見たが、昔は七国峠から歩いて来たルートが都県堺だった。意味分からん。

7/1 12:28

四つ目。

7/1 12:29

ハイキングコースから外れるが、引き続き良い道。

7/1 12:36

霊園に入り込んでしまった。引き返す。

7/1 12:40

ここを避けたんで霊園に行ってしまったのだ。突っ込まにゃダメかー。

7/1 12:41

藪は最初だけだった。

7/1 12:44

金ピカは拝金主義的で有難味が薄れる。

7/1 12:54

八高線を越えるため一旦街へ下りる。お寺が出口。

7/1 12:54

隣は多分幼稚園。自分が通ってた所によく似た建物で、懐かしさを覚える。

7/1 13:06

持って来たポカリ2本と、駿大前で買った水は飲み切ってしまった。飲料水が手軽に買えるのはやっぱ便利。

7/1 13:12

高養寺から再びハイキングコースに入る。

7/1 13:23

こっちも良い道。入口は草ぼうぼうだったけど。

7/1 13:30

金子神社着。自分の地元に金子街道と呼ばれる道が在る。金子氏の一人が源頼朝から領地を拝領され、こっちから移り住んだ事に因る。

7/1 13:47

最後の三角点。

7/1 13:55

ハイキングコースはここで90度右に折れるが、直進する踏み跡へ。

7/1 13:55

それなりに歩かれてるみたい。

7/1 13:58

車道に突き当たる。対面の破線道は藪に埋もれたのか、存在しなかった。あの藪の薄い所から進入。

7/1 14:02

右から出て来た。地形図実線は舗装路だった。

7/1 14:02

舗装路からの破線は存在する。

7/1 14:05

愛宕神社に登り着く。駐車地はすぐ下。

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

感想

yasuhiro

今現在、登山意欲が低下中で、なかなか山へ出掛ける気になれない。まあ、夏は毎年そうなるのだが。言い訳するなら、梅雨時なんで天候が悪い。たまに晴れても、庭木の手入れや草刈りなどやる事が多い、となる。

そんなだから、この1ヶ月は地元でも殆んど歩けてなかった。梅雨も明けた事だし、そろそろ歩いておかにゃ脚が鈍ってしまう。そんな義務感にも似た感覚でトレーニングする事にした。とは言うものの、地元でよく歩く新河岸川や荒川の土手ではもう暑い。丘陵地なら少しはマシだろうと言う事で、阿須丘陵まで出掛けてみた。

ここは雪で山へ行けない時にでも歩こうと、何年も前から考えてはいたのだが、これだけ延び延びになっていると言う事は、この先も数年単位で機会が訪れないかも知れない。暑い最中ではあったが、今回歩けたのは荷物が片付いた様なものですっきりした。

樹林を歩くので街中よりも多少は涼しかった。とは言え真夏日なので相当暑い。大量の汗を掻いてバテたが、トレーニングだからそれでいいのだ。やった感が味わえる。