【200名山 榛名山】掃部ヶ岳【山友達と榛名最高峰へ】

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 7.8km
• 登り: 506m
• 下り: 501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:59

9:56 榛名湖バス停
10:21 10:21 榛名山駐車場
10:23 10:23 掃部ヶ岳・硯岩 登山口
10:43 10:49 硯岩
11:28 11:35 榛名山
11:46 11:46 地蔵岩
11:59 12:09 西峰
12:40 12:40 耳岩
13:01 13:01 杖ノ神峠
13:49 13:49 天神峠バス停
13:55 榛名湖バス停

天候

晴れ!!

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
最寄駅⇒(八高線)⇒高崎St.⇒高崎St.西口BS⇒(群馬バス)⇒榛名湖BS

【復路】
榛名湖BS⇒(群馬バス)⇒高崎St.西口BS⇒高崎St.⇒(八高線)⇒最寄駅

群馬バス ホームページ
https://www.gunbus.co.jp/

コース状況／危険箇所等

【登山ポスト・トイレ】
登山届ポスト⇒見つけられず

トイレ⇒榛名湖BSから程近い場所と掃部ヶ岳登山口近くの駐車場に
公衆トイレあり

【ルート状況】
要所要所に道標があり、踏み跡も明瞭にありますが
笹が濃い区間もあったのでルートから外れない様に注意が必要...かな？

耳岩の先、スイッチバックする感じの箇所は道標もありましたが
釣られて尾根を直進しない様注意が必要そう。
またその後のつづら折れの下降はルートが狭く急傾斜なので
下降の際注意が必要そうです。

杖ノ神峠から天神峠へ抜ける杖ノ神林道では
山肌が削られている箇所を多く見たので
崩落、落石に注意してください。

眺望の良い日向は虫が多く
虫除け、虫刺され対策必須です

その他周辺情報

【高崎温泉 さくらの湯】
榛名湖BSからだと伊香保温泉が遠い為、高崎St.から徒歩圏内の
さくらの湯に立ち寄りお風呂に入りました。
HP内に入浴料500円とありますが550円でした。
また、現在飲食の提供をしていない為持ち込みOKでした。
時間帯もあるとは思いますが混雑し過ぎていなくて
ゆっくりお風呂に入れました。

さくらの湯 ホームページ
http://www.sakuraonsen.jp/

写真

トントン拍子で話が決まり
山友達と
掃部ヶ岳へ登りにきました

榛名湖周辺の山は
初めて登ります

※写真の榛名富士には
今回登ってません

榛名富士どーん!!

榛名富士の存在感大!!!

バス停から
榛名湖畔を歩き
登山口に到着

硯岩からの眺望

眺めの良い硯岩に
寄り道
独特の山容の山が多く
今回は
掃部ヶ岳のみだけど
他の山にも
登ってみたいな

眺望のある場所は
少ないけど
樹林帯の中歩くのも
また楽しい♪

高崎市街地方面？

掃部ヶ岳登頂!!

ちょうど団体さんが
休憩中だったので
写真を撮り
小休止だけして
先へ進みます

掃部ヶ岳山名標

掃部ヶ岳山頂に在る
四等三角点

三角点の上に狛犬が
居ました

踏み跡は明瞭だけど
笹が濃い所は
こんな感じです

笹薮ルート
楽しい♪

耳岩って
これがそうなのかな？？

こんな風に
岩が積み重なる
自然の力と不思議さを
感じました

掃部ヶ岳を振り返り

林道へ出る手前に
石仏と小さな祠が
ありました

林道が出来る前
ここが杖ノ神峠
だったのかな？

杖ノ神峠

先の杏ヶ岳へは
向かわないので
長い林道歩きをして
榛名湖BSへと
戻ります

榛名湖BSまで
戻ってきました

バス停傍の食堂に入り
お疲れカンパーイ♪
楽しい一日になりました
同行してくれた
山友達に感謝×2!!

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 虫除けスプレー 熊除け鈴 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ その他

共同装備

なし

感想

山犬

山へ行こうって話が出た後
トントン拍子で話が進み
今回は珍しく山友達と一緒に入山。

何処の山へ出掛けるか相談し
最終的に
気にはなってたけど
なかなか足が向かなかった
榛名湖周辺の山に出掛ける事にしました。

実際出掛けて
展望のある場所から
榛名湖周辺を眺めると
湖を中心に山が周りを囲み
独特の山容の山も多く
また来て登ってみたいって思う山も
多くありました。

単独行も楽しいけど
こうして同行者が居る山行も
また違った発見や楽しみがあり
楽しいですね。

同行してくれた
山友達に感謝してます。
ありがとう!!