田沢湖駅に戻って来ました
今年の赤線つなぎの山旅の始まりです
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6/28 17:13
田沢湖駅に戻って来ました
今年の赤線つなぎの山旅の始まりです
雨の大釜温泉
バスで今宵のお宿迄移動しました
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6/28 18:48
雨の大釜温泉
バスで今宵のお宿迄移動しました
レトロな感じの温泉
今晩はここで温泉を堪能しました
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6/28 19:05
レトロな感じの温泉
今晩はここで温泉を堪能しました
翌朝、いよいよ山旅の始まりです
雨が朝から降り続き、テンションミニマムの中、蟹場温泉より登山口に進みます
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6/29 3:56
翌朝、いよいよ山旅の始まりです
雨が朝から降り続き、テンションミニマムの中、蟹場温泉より登山口に進みます
蟹場温泉よりひと登りして稜線へ
いよいよ裏八幡平縦走の開始です
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6/29 4:33
蟹場温泉よりひと登りして稜線へ
いよいよ裏八幡平縦走の開始です
鶴の湯分岐
鶴の湯も中々いい温泉宿のようです
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6/29 5:21
鶴の湯分岐
鶴の湯も中々いい温泉宿のようです
鶴の湯分岐から登っていくと木道が現れました
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6/29 5:42
鶴の湯分岐から登っていくと木道が現れました
その先には小白森山頂の標識
と言っても木道の横に標識が立っています
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6/29 5:46
その先には小白森山頂の標識
と言っても木道の横に標識が立っています
小白森山頂付近
ご覧のとおりで真っ平らな感じです
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6/29 5:46
小白森山頂付近
ご覧のとおりで真っ平らな感じです
ニッコウキスゲもチラホラと咲いています
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6/29 5:47
ニッコウキスゲもチラホラと咲いています
小白森から更にひと登りすると今度は大白森の山頂湿原の一角に出ました
誰もいない木道を歩いて山頂に向かいます
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6/29 6:19
小白森から更にひと登りすると今度は大白森の山頂湿原の一角に出ました
誰もいない木道を歩いて山頂に向かいます
此処に大白森の山頂標識がありました
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6/29 6:21
此処に大白森の山頂標識がありました
踏み跡がかすかにあるが湿原には入ってはいけないようだ
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6/29 6:21
踏み跡がかすかにあるが湿原には入ってはいけないようだ
あの辺りが本当の山頂みたい
わざわざ行く必要もないかと山頂を踏むのは断念
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6/29 6:26
あの辺りが本当の山頂みたい
わざわざ行く必要もないかと山頂を踏むのは断念
湿原の向こうにそびえ立つのは岩手山
しかし、雲に阻まれて見えません
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6/29 6:28
湿原の向こうにそびえ立つのは岩手山
しかし、雲に阻まれて見えません
大白森の湿原を過ぎると、深い森に変わりました
雨が降り続く中で大白森山荘で一休み
助かりました
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6/29 7:06
大白森の湿原を過ぎると、深い森に変わりました
雨が降り続く中で大白森山荘で一休み
助かりました
大沢森山頂
晴れていても木々に覆われて展望はなさそう
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6/29 8:07
大沢森山頂
晴れていても木々に覆われて展望はなさそう
道は大白森からはこんな感じ
笹とかがやや鬱陶しいです
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6/29 8:07
道は大白森からはこんな感じ
笹とかがやや鬱陶しいです
シラネアオイです
かなり、あちらこちらで見かけました
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6/29 8:58
シラネアオイです
かなり、あちらこちらで見かけました
急登を登らされて曲崎山に到着
やはり展望はなさそうです
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6/29 9:12
急登を登らされて曲崎山に到着
やはり展望はなさそうです
道ははっきりしていますが、歩く人は少ない感じです
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6/29 9:12
道ははっきりしていますが、歩く人は少ない感じです
踏みつけてから、足元を見ると白い花
どうやら、道の真ん中に巨大化した水芭蕉が咲いている
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6/29 9:57
踏みつけてから、足元を見ると白い花
どうやら、道の真ん中に巨大化した水芭蕉が咲いている
八瀬森山頂
ピークといってもこんな感じです
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6/29 10:10
八瀬森山頂
ピークといってもこんな感じです
雨の中、展望もない中で唯一の救いは咲き誇る花々達です
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6/29 10:10
雨の中、展望もない中で唯一の救いは咲き誇る花々達です
しかし、しばしば道を塞ぐ倒木で心が折れそうになります
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6/29 10:11
しかし、しばしば道を塞ぐ倒木で心が折れそうになります
八瀬森山荘に到着
此処でも中で休憩させて頂き助かりました
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6/29 10:32
八瀬森山荘に到着
此処でも中で休憩させて頂き助かりました
雨の中での歩きに素適なプレゼント!
ツツジとコバイケイソウでしょうか?
白と赤のコントラストが綺麗だ。
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6/29 10:34
雨の中での歩きに素適なプレゼント!
ツツジとコバイケイソウでしょうか?
白と赤のコントラストが綺麗だ。
湿原に木道はなく、踏み跡を歩いていきます
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6/29 10:34
湿原に木道はなく、踏み跡を歩いていきます
湿原の中央付近からの写真
本当に綺麗でした
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6/29 10:34
湿原の中央付近からの写真
本当に綺麗でした
八瀬森の湿原を通り過ぎて大深岳に向かいます
また、登山道の真ん中に水芭蕉らしい花が咲いています
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6/29 10:52
八瀬森の湿原を通り過ぎて大深岳に向かいます
また、登山道の真ん中に水芭蕉らしい花が咲いています
関東森と言われているピーク
展望はなく森の中です
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6/29 10:58
関東森と言われているピーク
展望はなく森の中です
湿原と地図で記されているところです
でも、花はここはまばらです
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6/29 11:50
湿原と地図で記されているところです
でも、花はここはまばらです
ここも木道はなく、湿原の草むらの中に道が続いています
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6/29 11:50
ここも木道はなく、湿原の草むらの中に道が続いています
ガスが深くなってきましたが尾根上の道
晴れていれば展望バッチリだったでしょう
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6/29 12:28
ガスが深くなってきましたが尾根上の道
晴れていれば展望バッチリだったでしょう
大深岳山頂
今日は終日ほぼ雨でした
ここから源太ヶ岳経由で松川温泉に下ります
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6/29 13:17
大深岳山頂
今日は終日ほぼ雨でした
ここから源太ヶ岳経由で松川温泉に下ります
三ツ石からの登山道が合流すると道は見違えるようによくなりました
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6/29 13:26
三ツ石からの登山道が合流すると道は見違えるようによくなりました
シャクナゲが咲いていました
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6/29 13:35
シャクナゲが咲いていました
今日最後のピークの源太ヶ岳
展望良さそうですが何も見えません
そして後は下るだけ、のハズだった
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6/29 13:40
今日最後のピークの源太ヶ岳
展望良さそうですが何も見えません
そして後は下るだけ、のハズだった
しかし、いきなり雪渓が登山道を隠した
トレースは雨でなくなり、ガスで何処に降りれば良いかもわからない
今日、最大の難路です
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6/29 13:45
しかし、いきなり雪渓が登山道を隠した
トレースは雨でなくなり、ガスで何処に降りれば良いかもわからない
今日、最大の難路です
トラバース気味に雪渓を横断
下に道らしき所を見つけてなんとか登山道に復帰出来た
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6/29 14:02
トラバース気味に雪渓を横断
下に道らしき所を見つけてなんとか登山道に復帰出来た
少し雲が切れて岩手山も見えてきた
明日は晴れたら良いけど
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6/29 14:33
少し雲が切れて岩手山も見えてきた
明日は晴れたら良いけど
源太ヶ岳登山口に着きました
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6/29 15:12
源太ヶ岳登山口に着きました
昔の教科書で見覚えのある松川地熱発電所です
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6/29 15:19
昔の教科書で見覚えのある松川地熱発電所です
今宵の宿の松川荘
今日はここで温泉で冷え切った身体をいたわりました
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6/29 15:22
今宵の宿の松川荘
今日はここで温泉で冷え切った身体をいたわりました
翌日は松川温泉から裏八幡平縦走路に登り返しです
かすかに雲が切れているようですが、今日の天気はどうでしょうか?
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6/30 4:15
翌日は松川温泉から裏八幡平縦走路に登り返しです
かすかに雲が切れているようですが、今日の天気はどうでしょうか?
源太ヶ岳の分岐点です
此処からは湿原をトラバース気味に稜線に出ます
ここに雪渓があればイヤらしいのですが幸い雪はありませんでした
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6/30 4:57
源太ヶ岳の分岐点です
此処からは湿原をトラバース気味に稜線に出ます
ここに雪渓があればイヤらしいのですが幸い雪はありませんでした
イワカガミです
この花は彼方此方にたくさん咲いていました
無視してましたが、私達も撮ってと幻聴が聞こえたのでパチリ(笑)
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6/30 5:08
イワカガミです
この花は彼方此方にたくさん咲いていました
無視してましたが、私達も撮ってと幻聴が聞こえたのでパチリ(笑)
水場迄0.2キロの標識
なんのことかわかりませんが、これが大深山荘への縦走路でした
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6/30 5:39
水場迄0.2キロの標識
なんのことかわかりませんが、これが大深山荘への縦走路でした
木道を下っていったところで滑って転んでしまいました
そのはずみにストックの持ち手の部分で顔面を強打
立ち上がってツバを吐くと口の中が切れてました(涙)
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6/30 5:44
木道を下っていったところで滑って転んでしまいました
そのはずみにストックの持ち手の部分で顔面を強打
立ち上がってツバを吐くと口の中が切れてました(涙)
大深山荘到着
水筒の水で口を濯ぎますが、真っ赤になります
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6/30 5:54
大深山荘到着
水筒の水で口を濯ぎますが、真っ赤になります
嶮岨森山頂通過
傷口から少しでも血が出ないように真一文字に口を閉じて歩きます
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6/30 6:28
嶮岨森山頂通過
傷口から少しでも血が出ないように真一文字に口を閉じて歩きます
幸いに尾根筋の道は非常に歩きやすいです
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6/30 6:41
幸いに尾根筋の道は非常に歩きやすいです
前諸檜です
ようやく傷口からの出血は収まって来ました
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6/30 7:01
前諸檜です
ようやく傷口からの出血は収まって来ました
また、木道!
雨に濡れて滑りやすそうで恐々と歩きます
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6/30 7:10
また、木道!
雨に濡れて滑りやすそうで恐々と歩きます
木道の先に石沼という大きな沼がありました
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6/30 7:11
木道の先に石沼という大きな沼がありました
沼の中には水芭蕉
これこそ、正しい水芭蕉の姿(笑)
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6/30 7:11
沼の中には水芭蕉
これこそ、正しい水芭蕉の姿(笑)
ガスって先が見えません
石沼はかなり大きく感じました
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6/30 7:14
ガスって先が見えません
石沼はかなり大きく感じました
口の痛みもかなりなくなり、花の写真を撮る余裕も出てきました
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6/30 7:35
口の痛みもかなりなくなり、花の写真を撮る余裕も出てきました
諸檜岳に到着
裏八幡平縦走路もあと少しで終わり
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6/30 7:42
諸檜岳に到着
裏八幡平縦走路もあと少しで終わり
シャクナゲの花
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6/30 7:47
シャクナゲの花
こういう池塘や沼が彼方此方にありました
晴れていたら素敵だろうな
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6/30 8:07
こういう池塘や沼が彼方此方にありました
晴れていたら素敵だろうな
えーっとなんの花だったかな?
兎に角綺麗なので撮りました
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6/30 8:13
えーっとなんの花だったかな?
兎に角綺麗なので撮りました
もっこ岳分岐
もっこ岳は展望がないのでパスです
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6/30 8:28
もっこ岳分岐
もっこ岳は展望がないのでパスです
裏八幡平縦走路の出口に到着
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6/30 8:40
裏八幡平縦走路の出口に到着
アスピーテラインの車道を歩いて八幡平レストハウス到着
休憩とトイレで口の中を鏡で覗き込みました
幸いに傷は深くなく血は完全に止まり一安心です
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6/30 8:54
アスピーテラインの車道を歩いて八幡平レストハウス到着
休憩とトイレで口の中を鏡で覗き込みました
幸いに傷は深くなく血は完全に止まり一安心です
天気はこんな感じですが一応敬意を表して八幡平に向かいます
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6/30 9:08
天気はこんな感じですが一応敬意を表して八幡平に向かいます
頂上一体は完全に園地化していて、道も観光遊歩道といった感じです
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6/30 9:13
頂上一体は完全に園地化していて、道も観光遊歩道といった感じです
途中のかがみ沼ですがまだ雪に覆われていました
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6/30 9:16
途中のかがみ沼ですがまだ雪に覆われていました
こちらのぬがね沼も同じ感じです
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6/30 9:19
こちらのぬがね沼も同じ感じです
八幡平山頂です
30年ぐらい前の再訪ですがやはり観光地でした
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6/30 9:24
八幡平山頂です
30年ぐらい前の再訪ですがやはり観光地でした
一応山頂標識も撮っておきますか
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6/30 9:25
一応山頂標識も撮っておきますか
当然、山頂からは何も見えません
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6/30 9:26
当然、山頂からは何も見えません
さて、後生掛温泉に下ります
ここは途中の田代沼
此処までは道は比較的良かったですが
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6/30 9:56
さて、後生掛温泉に下ります
ここは途中の田代沼
此処までは道は比較的良かったですが
その後が大変
ツルツルのゴロゴロ岩に足を置きながら降りていきます
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6/30 10:31
その後が大変
ツルツルのゴロゴロ岩に足を置きながら降りていきます
やっと、大深温泉近くに下り着きました
車道があるのに歩く人はいないみたいな道でした
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6/30 10:50
やっと、大深温泉近くに下り着きました
車道があるのに歩く人はいないみたいな道でした
谷からは蒸気が上がっています
流石、有名な温泉地帯です
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6/30 10:52
谷からは蒸気が上がっています
流石、有名な温泉地帯です
大深温泉から後生掛温泉は一転して歩きやすい道となりました
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6/30 10:57
大深温泉から後生掛温泉は一転して歩きやすい道となりました
後生掛温泉への遊歩道に出ました
これで山道は終わりです
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6/30 11:28
後生掛温泉への遊歩道に出ました
これで山道は終わりです
後生掛温泉の谷
噴煙が上がっています
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6/30 11:28
後生掛温泉の谷
噴煙が上がっています
こちらはブクブクと泡が立っています
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6/30 11:29
こちらはブクブクと泡が立っています
後生掛温泉に到着です
思ったより、立派な建物にびっくり!
本当はここで一泊だったのですが
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6/30 11:32
後生掛温泉に到着です
思ったより、立派な建物にびっくり!
本当はここで一泊だったのですが
後生掛温泉バス停
ここから赤線つなぎの旅が始まります
目指す鹿角花輪迄30キロ!
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6/30 12:01
後生掛温泉バス停
ここから赤線つなぎの旅が始まります
目指す鹿角花輪迄30キロ!
少しでも歩く距離を短くしたくて通行止めの道に入ってしまいました
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6/30 13:35
少しでも歩く距離を短くしたくて通行止めの道に入ってしまいました
約45分後です
通行止めには通行止めの理由がありました
もはや道の跡形もない(涙)
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6/30 14:19
約45分後です
通行止めには通行止めの理由がありました
もはや道の跡形もない(涙)
元道路の藪漕ぎで苦しむ事30分
ついに文明の舗装道路に復帰
道があるっていいなぁ
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6/30 14:23
元道路の藪漕ぎで苦しむ事30分
ついに文明の舗装道路に復帰
道があるっていいなぁ
しかし、この藪漕ぎで体力を使い果たして鹿角花輪駅1キロ手前の道の駅鹿角で足が止まってしまいました
秋にここから八甲田に向かいますら(多分)
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6/30 18:34
しかし、この藪漕ぎで体力を使い果たして鹿角花輪駅1キロ手前の道の駅鹿角で足が止まってしまいました
秋にここから八甲田に向かいますら(多分)
私の後輩は立山でスキーで転倒しストックで顔面を強打しました。
以前ゲレンデで後輩の後ろをついて滑ったとき、スキーの先端が唸りを上げるほどの速度になったので追跡を諦めたことがあります。
さて病院に見舞いに行くと後輩の顔はピカソ。
笑ってはいけないのですが笑ってしまいました。
人間の顔はここまで陥没するのかと驚きました。
顔面全面が粉々に砕け、生え際からすべて皮を剥いて修復したそうです。
人間の自己治癒力はたいしたもので、今はどうにか見れる顔になりました。
momohiroさんも口を切ったくらいでよかったです。
単独で訳の分からないところ(笑)を歩くわけですから注意してください。
先輩の体験はお友達の分も含めて幅広いですねぇ。
ストックも凶器になる訳ですね。
自分の場合は左の軽いジャブ程度だったので、顔も腫れずに何よりでした
単独での事故は怖いので気をつけます。
事故起こした所は、普通の木道だったんですけどね
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