暑いので奥多摩小屋でテント泊

2018年07月01日(日) 〜 2018年07月02日(月)

• GPS: 22:29
• 距離: 24.6km
• 登り: 1,942m
• 下り: 1,937m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:51
• 休憩: 4:20
• 合計: 9:11

7:44 鴨沢バス停
8:04 8:04 丹波山村村営駐車場
8:08 8:09 小袖緑道あがり
9:05 9:08 茶煮場
9:27 9:27 堂所
10:08 10:12 七ッ石小屋下分岐
10:18 10:26 七ツ石小屋
10:29 10:29 七ッ石小屋上分岐
10:42 10:42 上段と下段の分岐
10:51 10:51 ブナ坂
11:20 15:23 奥多摩小屋
15:26 15:26 ヨモギノ頭
15:49 15:49 小雲取山
16:04 16:04 雲取山避難小屋
16:06 16:07 雲取山
16:27 16:27 雲取山避難小屋
16:37 16:37 小雲取山
16:50 16:50 ヨモギノ頭
16:55 奥多摩小屋

2日目

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:05

3:57 奥多摩小屋
4:23 4:24 ブナ坂
4:31 4:32 上段と下段の分岐
4:43 4:46 七ッ石小屋下分岐
5:06 5:06 堂所
5:16 5:16 茶煮場
5:48 5:48 小袖緑道あがり
5:50 5:50 丹波山村村営駐車場
6:02 鴨沢バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

7/1 8:07

奥多摩小屋が今期限りとの話ですので、暑いしテント泊に出かけて見ます。
タバスキーの看板があります。いつの間に。

7/1 9:06

鴨沢から登るときいつもお世話になる途中にある水場です。
いつも助かります。

7/1 11:01

今日はゆっくり登ることにしてましたが、それでも暑いし疲れました。
ブナ坂までくればこちらのもの。
今日は日曜だからか、トレランの人が多いです。

7/1 11:22

奥多摩小屋です。
たしかに、ぱっと見でも営業しているのか不安になる佇まいですが。　続けて欲しいです。

7/1 11:24

今日は晴れなのですが、富士山はちょろっと見える程度。

7/1 11:39

ほとんど誰もいないテント場です。
今日は暑そうだったのでエアライズの蚊帳版のカヤライズを使います。
まだ昼ですし、時間はたくさんあります。

7/1 12:22

カヤライズからは外の景色が見えます。
まあ、プライバシーはないですが風が通って気持ちがいいテントです。

7/1 16:08

今日はテント泊しにきただけですが、一応雲取山へ出かけます。
夕方近くになってますので、誰もいません。静かです。

7/1 16:49

テントへの戻り道、奥多摩小屋テント場と先に見せるのは七つ石山です。好きな風景です。

7/1 16:51

富士山は見えたり見えなかったり。

7/1 18:44

しかし、今日はとにもかくにも虫が多い、凄いです。
こんなに虫がいるとは、虫が嫌いな人は耐えられないと思います。

7/1 19:11

夕暮れに富士山がみえてきました。

7/1 19:38

カヤライズから夕暮れを見ながら横になっていつのまにか寝てしまった。
寒くて途中で起きました。
しかし、地上はさぞかし暑いでしょう、ここはすばらしく快適です。

7/2 2:31

深夜も月が明るくて星もよく見え、最高のテント場です。
ここがなくなるのは嫌です。

7/2 4:06

早朝の富士山です。
今日は月曜日です、朝いちのバスにのり東京へ出勤しますよ。

7/2 4:13

南アルプスも見えました。今年はあそこにも絶対に行くつもりです。

7/2 4:13

最後に富士山に挨拶をし、下り道へ入ります。

7/2 6:03

6時過ぎに到着。間に合いました。
奥多摩からの電車で、9時30分には東京へ戻れます。

今日はこのまま出社して仕事となりました。

撮影機器：

PowerShot G5 X CANON

感想

mahou

今期で奥多摩小屋が閉鎖するとの話です。
テント泊をするのに心配しないで張ることができる一番好きなテント場だったのですが。　とても残念なのと
とにかく地上が暑いので、涼みたい為日曜にもかかわらずテント泊へ出かけました。
月曜はそのまま出社します。（一応着替えは持ってきている）

やっぱり奥多摩小屋のテント場は最高です、なにもないのが最高なんです。
ただ、建物は朽ち果ててますよね。。なんとか修理して続けてもらいたいのですが。
なんとかならないのでしょうか。

あと、今回は虫が凄いです、ものすごい数飛んでます。
刺すような悪い虫はさほどいませんが、とにかく多すぎる。
カヤライズを持ってきて正解でした。　蚊帳ですから。
カヤライズはエアライズを所有している人なら、本体のみ購入すればいいのでお勧めです。
夏場の低山やキャンプには大活躍します。

そして、朝いち奥多摩のテント場から出勤は可能でした、が、普通の人にはお勧めはしないです。