浅間山にキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

2018年07月03日(火) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 10.7km
• 登り: 882m
• 下り: 876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:53

6:57 車坂峠
7:11 7:11 車坂山
7:26 7:26 コマクサ展望台
7:55 7:55 槍ヶ鞘
8:03 8:03 トーミの頭
8:20 8:20 黒斑山
8:41 8:42 蛇骨岳
9:06 9:06 仙人岳
9:17 9:18 虎ノ尾
9:28 9:39 Jバンド
9:59 10:04 賽の河原分岐
10:12 10:17 湯ノ平分岐
11:06 11:12 トーミの頭
11:50 車坂峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高峰高原ホテルに駐車。目の前が登山口。

その他周辺情報

高峰高原ホテル　日帰り温泉800円+ロッカー100円

写真

7/3 6:55

高峰高原ホテル駐車場

7/3 6:56

高峰高原ビジターセンター

7/3 6:56

登山口

7/3 6:57

案内図

7/3 6:59

スタート

7/3 7:05

ミネズオウ

7/3 7:08

赤い土

7/3 7:10

景色よし

7/3 7:27

眼下に駐車場

7/3 7:33

まだまだ

7/3 7:53

避難小屋

7/3 7:55

槍ケ鞘

7/3 7:58

カモシカ2匹登場！映ってないか？

7/3 7:59

表コースと中コースの分岐

7/3 8:05

トーミの頭(かしら)。眺望良い

7/3 8:06

素晴らしい

7/3 8:19

浅間山火山監視設備

7/3 8:20

黒斑山山頂

7/3 8:24

黒斑山山頂　別角度

7/3 8:40

7/3 8:41

コケモモ

7/3 8:42

キスミレ

7/3 8:45

蛇骨岳山頂

7/3 8:50

嬬恋方面

7/3 8:52

浅間山

7/3 9:02

仙人岳山頂

7/3 9:02

蛇骨岳方面の稜線

7/3 9:25

Jバンド

7/3 9:29

鋸岳山頂

7/3 9:33

Jバンドへ

7/3 9:39

キスミレと前掛山

7/3 9:39

急坂なので慎重に。このあとコースを外れた…

7/3 9:51

鋸岳方面 道迷いから帰還

7/3 9:51

前掛山方面

7/3 9:59

前掛山登山口。進入禁止

7/3 10:02

分岐

7/3 10:08

コゼンタチバナ

7/3 10:12

湯の平ら口分岐

7/3 10:18

草すべり。ここから登り返し

7/3 10:39

ハクサンチドリ？テガタチドリ？

7/3 10:39

7/3 10:45

トーミの頭まだかよ。ひーひー言ってます(;^ω^)

7/3 10:46

ワタスゲ

7/3 10:49

雲の影が映る浅間山

7/3 11:07

トーミの頭から撮影

7/3 11:07

小諸市方面

7/3 11:12

とり

7/3 11:16

中コースで下山

7/3 11:25

7/3 11:50

車坂登山口に下山

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

感想

猫すずき

今回は、百名山であり活火山でもある浅間山へ。

あたくしの小学校（高崎市内）では、当時、運動会で
赤城・榛名・妙義・浅間と4つのチームに分けて競っていました。
山の名前をチーム名にするなんて、さすがグンマ―でしょ('ω')ノ

浅間山の噴火警戒レベルは、平成27年6月11日から「レベル2」（火口周辺規制）とのこと。そのため賽の河原分岐点から前掛山山頂までの登山道は立入禁止です。

今回行く外輪山コースはこんな感じです。
車坂峠〜表コース〜槍が峰〜トーミの頭〜黒斑山〜蛇骨岳〜仙人岳〜Jバンド（鋸岳）〜賽の河原分岐〜湯の平分岐〜草すべり〜トーミの頭〜中コース〜車坂峠。

天気良し、気温良し、湿度良しと最高の日です。
朝7:00スタート。
平日のためか人がいないのが気がかりです。浅間山は人気あると思ったのに。(´；ω；`)ウゥゥ

まぁ、表コースをてくてく行きます。
トーミの頭へでると、大迫力の浅間山が現れました。
序盤にして浅間山の雄大な姿とその下に広がる景色に感動しました。

黒斑山〜蛇骨岳〜仙人岳の稜線歩きは、コースタイムも短いので、さくさくすすめます。
そして、Jバンドに来ると、突然ガレ場に変わりました。
崖下？岩下？をすすみ、まるでドラクエの荒野をすすむような世界観でした。

あたくし、ここでコースを外れてしまいました。
ガレ場を山沿いに進みすぎてしまいました。
幸い登山道は、目視で確認できたので難なく戻れましたが、ぼっち登山は注意しないといけませんね。(´・ω・`)

そしてカラマツの樹林帯をすすみ、湯の平口を経て、草すべりはけっこうな急登でした。

浅間山外輪山コースは、樹林帯にガレ場に荒野にバリエーションが豊富で、歩いてて楽しかったです。おすすめの山です！
カモシカがいたり、かっけー鳥がいたり、素晴らしい山行でした！


最後に上毛かるたから一句。

「浅間のいたずら　鬼のおしだし」

その昔、浅間山が噴火して、遠く離れた前橋市内にまで溶岩が流出したそうです。 「鬼の押し出し」というのは、浅間北麓の嬬恋村にある天明噴火（1783年）の時に流れ出た溶岩のことです。数年前にバイクツーリングで行ってきました。軽井沢から草津へ向かう途中にあったなぁ！あの頃はバイクが趣味だったなー(-ω-)

今回、浅間山へ行ったことで、子供のころやってていた「かるた」の句を30年経てようやく理解できたかな('ω')ノ

以上