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Yamareco

記録ID: 1516379
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ハイキング
伊豆・愛鷹

伊豆/離山・ナコウ山/宇佐美漁港の裏山

2018年07月01日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.4km
登り
435m
下り
432m

コースタイム

出発10:15−取付き変更10:30−新宇佐美トンネル出口10:45−旧国道宇佐美隧道出口取付き10:50〜10:55−尾根上11:00−離山頂上11:15〜12:10−隧道からの登路合流点12:20−260m圏平坦地12:40−321mコブ12:55−鞍部(ウォ−キングコース合流)13:00−石切場13:20〜13:25−ナコウ山頂上13:25〜14:10−旧街道合流14:20−吉田松陰腰掛岩14:30−車道14:50−ゴール15:15
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊豆半島東海岸沿いの国道135号線を南下。熱海を過ぎ、新宇佐美トンネルを抜けて宇佐美海岸に出たら左折する。200m程で伊東市営の広い駐車場が海岸沿いにある。なお、7月14日〜8月26日は有料(1日1000円)になる。
コース状況/
危険箇所等
旧国道の宇佐美隧道脇から尾根に上がり、鞍部から離山を往復した。引き続き、北西に伸びる尾根をナコウ山まで縦走した。全ルートに渡って明瞭な踏跡が続いており、赤ペンキやテープ類も多い。要所に道標が立てられ、急登にはロープが張られている。
ナコウ山からは東浦路の旧街道を下って宇佐美海岸に戻った。
宇佐美漁港に面した民家の間を抜けて離山を目指す。しかし、狭い道で仕事をしていた方が、この先、人家が切れると道は無い、と言う
2018年07月01日 10:25撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 10:25
宇佐美漁港に面した民家の間を抜けて離山を目指す。しかし、狭い道で仕事をしていた方が、この先、人家が切れると道は無い、と言う
仕方ない、旧国道の隧道脇から取付くことに変更する。まずは新宇佐美トンネル出口を目指し、民家脇の歩道を上る
2018年07月01日 10:30撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 10:30
仕方ない、旧国道の隧道脇から取付くことに変更する。まずは新宇佐美トンネル出口を目指し、民家脇の歩道を上る
狭い歩道を上って行くと伊東市の水道施設に着いた。この前の車道を30m程斜めに上ると国道135号線に出た
2018年07月01日 10:40撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 10:40
狭い歩道を上って行くと伊東市の水道施設に着いた。この前の車道を30m程斜めに上ると国道135号線に出た
交通量が多い国道を100m程上ると新宇佐美トンネルの出口。その手前南側に旧国道が分かれるので、そちらに入る
2018年07月01日 10:43撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 10:43
交通量が多い国道を100m程上ると新宇佐美トンネルの出口。その手前南側に旧国道が分かれるので、そちらに入る
旧国道は200m程で車両通行止めになっている
2018年07月01日 10:46撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 10:46
旧国道は200m程で車両通行止めになっている
さらに400m程進むと古いトンネルの出口。「宇佐美隧道」と右から書かれた名札が年代を感じさせる
2018年07月01日 10:51撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 10:51
さらに400m程進むと古いトンネルの出口。「宇佐美隧道」と右から書かれた名札が年代を感じさせる
トンネルの直ぐ右手に踏跡があったので、ここから取付く
2018年07月01日 10:53撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 10:53
トンネルの直ぐ右手に踏跡があったので、ここから取付く
直ぐに広い明瞭な道に出る。赤ペンキが塗られた木や石柱が案内してくれるし、ジグザグに切られた道は歩き易い
2018年07月01日 10:55撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 10:55
直ぐに広い明瞭な道に出る。赤ペンキが塗られた木や石柱が案内してくれるし、ジグザグに切られた道は歩き易い
5分も登ると尾根に乗った。随所で見かける赤い石柱が出口に埋められているだけなので、もしここを下る時には分岐点が分かりにくい
2018年07月01日 10:59撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 10:59
5分も登ると尾根に乗った。随所で見かける赤い石柱が出口に埋められているだけなので、もしここを下る時には分岐点が分かりにくい
尾根上を離山に向かって南下する。明瞭な道が切り開かれている
2018年07月01日 11:03撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 11:03
尾根上を離山に向かって南下する。明瞭な道が切り開かれている
離山手前の鞍部に下る急坂にはロープが張ってあった
2018年07月01日 11:06撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 11:06
離山手前の鞍部に下る急坂にはロープが張ってあった
離山への上りになると竹林になり、ロープの張られた道が西側から上がって来た。地形図で隧道手前から巻いてくる破線の道か
2018年07月01日 11:07撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 11:07
離山への上りになると竹林になり、ロープの張られた道が西側から上がって来た。地形図で隧道手前から巻いてくる破線の道か
次第に急な上りとなるが、頂上まで延々とロープが張ってあり、これに掴まって登れるので楽だ
2018年07月01日 11:12撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 11:12
次第に急な上りとなるが、頂上まで延々とロープが張ってあり、これに掴まって登れるので楽だ
タケノコや山菜取り禁止の警告ビラがあちこちに張ってある。でも、ハイキングは禁止していない、との但し書きは好意的で珍しい
2018年07月01日 11:13撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/1 11:13
タケノコや山菜取り禁止の警告ビラがあちこちに張ってある。でも、ハイキングは禁止していない、との但し書きは好意的で珍しい
本日初めての案内標識。でも、ここが離山頂上なのかしら?とりあえず案内に従って山頂展望台に行ってみよう
2018年07月01日 11:15撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
7/1 11:15
本日初めての案内標識。でも、ここが離山頂上なのかしら?とりあえず案内に従って山頂展望台に行ってみよう
踏跡すら無いが南東に2, 3分下って行くとロープが張ってあって行き止まり。周りは樹木で囲まれて展望は利かない
2018年07月01日 11:17撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 11:17
踏跡すら無いが南東に2, 3分下って行くとロープが張ってあって行き止まり。周りは樹木で囲まれて展望は利かない
さらに100m程行ってみたが、藪は増えるし、どんどん下るので、見晴らしがあっても山頂展望台とは言えない。写真の平坦地で諦めて戻る
2018年07月01日 11:21撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 11:21
さらに100m程行ってみたが、藪は増えるし、どんどん下るので、見晴らしがあっても山頂展望台とは言えない。写真の平坦地で諦めて戻る
地形図の三角点は頂上台地の西端のコブにある。探しに行ったが、写真のように平坦なコブで、三角点は見つからなかった
2018年07月01日 11:56撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 11:56
地形図の三角点は頂上台地の西端のコブにある。探しに行ったが、写真のように平坦なコブで、三角点は見つからなかった
石切り場にも行ってみた。標柱と説明板があり、小さな岩塊が転がっているだけ
2018年07月01日 12:00撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 12:00
石切り場にも行ってみた。標柱と説明板があり、小さな岩塊が転がっているだけ
鞍部まで戻り、北西に伸びる尾根をナコウ山まで縦走する。標高150m辺りから急登となるが、ここにも延々とロープが張ってあるので助かる
2018年07月01日 12:22撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 12:22
鞍部まで戻り、北西に伸びる尾根をナコウ山まで縦走する。標高150m辺りから急登となるが、ここにも延々とロープが張ってあるので助かる
標高260m辺りで尾根は急に緩やかになる。尾根幅は広く、踏跡も明瞭、テープも頻繁に付いているので、ルンルン気分で歩む
2018年07月01日 12:43撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/1 12:43
標高260m辺りで尾根は急に緩やかになる。尾根幅は広く、踏跡も明瞭、テープも頻繁に付いているので、ルンルン気分で歩む
321mコブに着いた。なだらかなコブで何も無い。木々で囲まれ、眺望も利かない
2018年07月01日 12:55撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 12:55
321mコブに着いた。なだらかなコブで何も無い。木々で囲まれ、眺望も利かない
鞍部に降りると、麓の白波台別荘地から上がって来たウォ−キングコースと合流した
2018年07月01日 13:02撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 13:02
鞍部に降りると、麓の白波台別荘地から上がって来たウォ−キングコースと合流した
ここで道標に従って右折し、良く踏まれた道をナコウ山へ向かう
2018年07月01日 12:59撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 12:59
ここで道標に従って右折し、良く踏まれた道をナコウ山へ向かう
小さなコブを2つ越える。東北東方向に、初島が木の間越しに眺められた
2018年07月01日 13:15撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/1 13:15
小さなコブを2つ越える。東北東方向に、初島が木の間越しに眺められた
ナコウ山の頂上直下、南側に石切り場があった。羽柴越中守(細川忠興)が江戸城に運んだ大石を切り出したとか
2018年07月01日 13:22撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/1 13:22
ナコウ山の頂上直下、南側に石切り場があった。羽柴越中守(細川忠興)が江戸城に運んだ大石を切り出したとか
この石切り場の南端から、麓の宇佐美の海岸や市街地が見下ろせた
2018年07月01日 13:21撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/1 13:21
この石切り場の南端から、麓の宇佐美の海岸や市街地が見下ろせた
その東には、今夜泊まる伊東の市街地が望まれ、さらに奥には端正な山容の大室山が顔を出している
2018年07月01日 13:30撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/1 13:30
その東には、今夜泊まる伊東の市街地が望まれ、さらに奥には端正な山容の大室山が顔を出している
石切り場から2分程でナコウ山頂上に着いた。352.9mの三角点と、木々に囲まれて眺望がないのに展望盤の載った台があるのみ
2018年07月01日 14:07撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/1 14:07
石切り場から2分程でナコウ山頂上に着いた。352.9mの三角点と、木々に囲まれて眺望がないのに展望盤の載った台があるのみ
ナコウ山という山名の謂れの説明。登り出す前、地元の人も知らなかった山名が分かったし、奇妙な名前も納得
2018年07月01日 13:24撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/1 13:24
ナコウ山という山名の謂れの説明。登り出す前、地元の人も知らなかった山名が分かったし、奇妙な名前も納得
なだらかな歩き易い尾根を辿って、直ぐ隣の350m圏コブを越える
2018年07月01日 14:10撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 14:10
なだらかな歩き易い尾根を辿って、直ぐ隣の350m圏コブを越える
そのまま北西に下って行くと、東浦路と呼ばれていた旧街道に出る。道標に従って南側の宇佐美方面に左折
2018年07月01日 14:22撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 14:22
そのまま北西に下って行くと、東浦路と呼ばれていた旧街道に出る。道標に従って南側の宇佐美方面に左折
道端に馬頭観音が祀られていた。200年以上前に建てられたとのこと。その割には傷んでいない
2018年07月01日 14:24撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 14:24
道端に馬頭観音が祀られていた。200年以上前に建てられたとのこと。その割には傷んでいない
昔から人馬が往来した街道らしく、幅広くてよく踏まれ、歩き易い道が緩やかに下って行く
2018年07月01日 14:27撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 14:27
昔から人馬が往来した街道らしく、幅広くてよく踏まれ、歩き易い道が緩やかに下って行く
幕末に吉田松陰がこの街道を通って下田から密航を企てた。その時に、この石に腰掛けて一休みしたとか
2018年07月01日 14:28撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/1 14:28
幕末に吉田松陰がこの街道を通って下田から密航を企てた。その時に、この石に腰掛けて一休みしたとか
珍しく切通となっている。この旧街道は概ねナコウ山の西側山腹を巻きながら緩やかに下って行く
2018年07月01日 14:38撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 14:38
珍しく切通となっている。この旧街道は概ねナコウ山の西側山腹を巻きながら緩やかに下って行く
山田集落の朝善寺へ下る分岐を過ぎると、旧街道は舗装された車道になる。国道に出てから海岸道を左折するとゴールは近い
2018年07月01日 14:47撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 14:47
山田集落の朝善寺へ下る分岐を過ぎると、旧街道は舗装された車道になる。国道に出てから海岸道を左折するとゴールは近い
ゴール直前の海岸から東に離山が見える。正面手前に伸びている尾根を登る積りだったが、結局は写真左端の鞍部から往復した
2018年07月01日 15:13撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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7/1 15:13
ゴール直前の海岸から東に離山が見える。正面手前に伸びている尾根を登る積りだったが、結局は写真左端の鞍部から往復した
同じ地点から北側の尾根を見る。写真右端の急登を登ると尾根は平坦になり、左端の321mコブに出た。ナコウ山は見えない
2018年07月01日 15:14撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
7/1 15:14
同じ地点から北側の尾根を見る。写真右端の急登を登ると尾根は平坦になり、左端の321mコブに出た。ナコウ山は見えない
撮影機器:

感想

毎年この時期に、同期の昔の山仲間が集まって酒盛りをする。今年は伊豆の伊東温泉で行うことになったので、この近くの山で軽くハイキングしてから宿に行くことにした。私にとっては、これも恒例である。

地形図を読むと、伊東の手前、宇佐美漁港の直ぐ裏山が154.4m峰から352.9m峰まで尾根続きになっている。地形図には山名も書いてないし、破線も一部にしか描かれていない。でも、何とかなるだろう、と言う事で出かけた。

漁港近くで地元の方に山の名前を尋ねた。154.4m峰は離山と呼ぶことは分かった。でも他の山の名前は知らないとのこと。山にはあまり関心が無いのかしら。
まずは離山に登ろう。地形図には、漁港の直ぐ裏手から破線が頂上へと繋がっている。これを辿ろう。

民家の間を抜けて取り付く積りだった。しかし、その通路が人一人しか通れない程の狭さ。その通路の上で地元の方が生垣の手入れをしていた。どこへ行くのか尋ねられたので、離山に登る積りだ、と答えると、「この先、民家が終わると道は無くなるよ、離山に登る道はない、無理だ」とのこと。

先月、奥多摩の臼杵山に登った時も、先々月、西上州の御堂山に登った時も、地元の方々から同じことを言われた。でも藪漕ぎ覚悟で強行すれば抜けられた。
微かながらでも踏跡があれば、ルートが見つかったようなものだ。でも、一般の方から見れば、踏跡程度では道が無いのと同じなのかもしれない。多分、今回もここから頂上まで抜けることは出来ると思う。
しかし、その方が幅50cm程の歩道の上に立って通せん坊をしているので、擦り抜けることも出来ない。無理だ、と言っている人を押しのけるのは、かなり気が引ける。諦めた。取付きを変えよう。親切心で忠告してくれているのだろうが、間が悪かった。

結局、旧国道の宇佐美隧道脇から取付き、鞍部から離山を往復した。随分大回りをしたことになるが、一応、登れたのだから良しとしよう。

352.9m峰をナコウ山と呼ぶことは、途中に立っていた道標で分かった。また、頂上にあった山名の謂れの説明で、奇妙な名前も納得できた。

今回は地形図の情報だけでルートを選んだが、実際に登ってみると、一般登山道並みに良く踏まれた道が続いていた。要所毎に道標も完備しているし、急坂にはロープが張ってあった。しかも、2ヶ所は2, 300mに渡って延々と設置されていたのには驚きである。

また、ナコウ山の先、山腹を巻きながら緩やかに下って行く道は、東浦路と呼ばれていた旧街道であることも知らなかった。随所に説明板が立っていて、街道マニアにも面白いだろう。特に、ここを吉田松陰が下田に向かって通り抜けた、との説明を読み、密航を図ったものの成功せずに処刑された史実を鑑みると、歴史のロマンと残酷さを感じながら、旧街道を下って行った。

地形図の情報だけで山に入り込んだが、現地に行ってみると様々な情報が得られた。山としては小さい里山であるが、思ったよりも変化に富んでいたので、なかなか楽しい山行でした。
幹事に4時までにはホテルに来てくれ、と言われていたが十分間に合うだろう。この山行の余韻に浸りながら、今夜は美味い酒が飲めそうだ。

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コメント

面白そうですねぇ!
gakukyourouさん、はじめまして!

現在はどっぷり神奈川県民ですが、地元が伊東なので興味深く拝見しました。
高校生の頃の友人が宇佐美の留田(とまた)におりましたので、何度か遊びにも行きましたが、こんな山や古い街道があったのですね。
(住民の方に止められた道、数こそ少ないですが、みんなの足跡にも僅かに軌跡はありますね・・・)

里帰りの際にでも是非寄ってみたいと思いました。
素敵な情報ありがとうございました!
2018/7/4 22:57
Re: 面白そうですねぇ!
renswh さん、コメントをありがとうございました。

そうなんです、今回の足跡をヤマレコの地図に書きこんでいる時に、漁港近くから頂上まで朱線が引かれているのを見て、やはり! と思いました。ただ、私が狙ったのは、地形図で民家の中を北に回り込むルートですが、朱線は東側から回り込んでいるようですね。ここも確認したのですが、1軒の民家に入って行く道、といった感じでした。
毎度、麓の集落の中で、どこを通ったら良いのかに苦労しています。
事前調査も無しに、地形図頼りに出かけることが多いけれど、それだけに現地で新鮮な驚きもたっぷりです。今回はその典型でした。
お勧めの山です。

gakukyourou より
2018/7/5 7:07
プロフィール画像
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