高尾山〜小仏城山

2018年07月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 10.9km
• 登り: 685m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:10

12:15 高尾山口駅
12:20 12:20 高尾山・清滝駅
12:37 12:37 琵琶滝
12:56 13:01 大山橋
13:32 13:54 6号路出口
14:10 14:22 高尾山
14:30 14:30 もみじ台
14:57 15:14 一丁平
15:32 15:42 城山
16:01 16:09 小仏峠
16:28 16:28 新多摩線67号鉄塔
16:39 16:39 西小仏口
17:04 17:04 底沢バス停
17:12 17:12 千木良バス停
17:25 相模湖駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

In) 京王線高尾山口駅
Out) 千木良バス停→中央線相模湖駅

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。

写真

高尾山口駅から出発です。

清滝駅。

琵琶滝では滝行が行われていました。

6号路の沢。前日雨でしたがそれほど増水していません。

高尾山頂到着。

富士山は裾野が少しだけ見えました。

奥高尾方面へ。

名前のわからない花。

これはユリですね。ヤマユリ？

一丁平。富士山は雲に隠れたままです。

小仏城山到着。下界はモヤっていてよく見えません。

富士山方向。

紫陽花が咲いていました。

小仏峠に降りる道から相模湖を望む。

小仏峠。いつもの狸さん。

西小仏口に下ってきました。

中央道と中央線。いつもとは違う道なので見え方も違います。

底沢バス停。

東海自然歩道と合流。ちょうどバスがやってきたので、つい乗ってしまいました。

相模湖駅到着。今回はここまで。

装備

個人装備

半袖シャツ ズボン 靴下 雨具 帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

topaz_19

5月に月1回ペースに追いついたと思ったら6月はなんだかんだで1回もいけず、再びビハインドに。7月に入ってしまいましたが、とりあえず6月分として定番の高尾山に。
前日までの雨で道はかなり厳しい状況と覚悟していましたが、実際にはそれほどでもありませんでした。が、肝心の調子の方がどうにも上がりません。お気に入りの6号路は期待通り爽やかな風が時折吹いて、暑いなりにも木陰は涼しい状況でした。が、ものすごく汗をかき、息は上がり、足は重く、なかなか大変でした。エネルギー切れかと思い、ところどころで休憩したり、高尾山頂に上がる前にお昼を食べたり、スポーツドリンクで十分に水分補給したりとしましたが、今回はずっと体は重たいままでした。
そんな調子のまま何とか高尾山頂に。この日は曇り空で高尾山頂からあまり下界はよく見えず、また富士山も裾野の一部が少し見えるだけ。もしかしたらそのうちにかかっている雲が取れるかと思いつつ、奥高尾方面にさらに歩を進めることにしました。
紅葉台、一丁平を経由して小仏城山に到着。やはり体が重いのと城山への到着時刻を見て、今回はここまでとして下ることにしました。どこからどの方面に下るか思案し、最近歩いていない小仏峠から相模湖方面に行くこととしました。小仏峠からの甲州道中はこれが本当に五街道の一つなのかと思うほど普通の山道で、こんなところを参勤交代の行列が通ったとは思い難い感がありました。（後で調べたら、甲州道中はあまり参勤交代には使われていなかったようです。）
西小仏口に下山し、普通なら美女谷方面に行くところですが、ここで欲を出して、まだ赤線のない方の道を進みました。底沢バス停からも赤線繋ぎのため、相模湖駅とは逆方向に進み、千木良バス停に。これで東海自然歩道からの赤線とは繋がったのであとは相模湖駅に行くだけですが、ちょうど良いタイミングでバスが来たので、今回はここで楽することにして乗車。今回の山歩きはここまでとしました。
今回は何とも力が出ず、バテバテだったのですが、これを反省し、睡眠不足と疲労を回復し、次回はもう少し快調に登れたらいいなと思いました。