記録ID: 1518302
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ハイキング
奥多摩・高尾
鷹ノ巣山
2018年07月08日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:00
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,417m
- 下り
- 1,703m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:13
15:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:JR奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、東日原バス停から少し中日原側に歩くと駐在所があり、その前にある。 中日原の少し先の登山口を入ると、一旦日原川に下る。巳の戸橋までの道で狭い箇所があり、要注意。 巳の戸橋から稲村岩分岐間では、谷側に切れ落ちている箇所があり、要注意。特に稲村岩分岐直下は、かなり急。 稲村岩分岐から、鷹ノ巣山頂までは、ヒルメシクイノタワ付近に平坦な箇所がある以外は、ずっと急登が続く。ゆっくりペースを保って登りたい。 水根山、城山と歩き、カラ沢ノ頭のピークの手前でルートが右にカーブし、その後急な下りとなるので、足元に注意しながら下ること。 将門馬場は、一般ルートから外れて踏み跡を辿る。GPSなどで、位置を確認しながら行くとよい。 六ツ石山は、将門馬場から下ってきた鞍部から尾根伝いに六ツ石山に直登した。このルートは最初は踏み跡があるが、山頂直下は、踏み跡ははっきりしない。自分の現在地をこまめに確認しながら登りたい。 六ツ石山分岐から300mほど進んだところで、ルートは右にカーブして山腹を巻くようになるが、このカーブの始まりで尾根伝いに直進する踏み跡は狩倉山へのルートでそのまま行くと日原側に下りていってしまう。道迷いも発生しているようだ。狩倉山の山頂付近から石尾根のルートに戻る道もあるが、判りにくいので、自信のない人は行かない方が無難である。 三ノ木戸山は、北斜面を巻くルートを行ったが、三ノ木戸山頂から十二天山への尾根を越えた少し先辺りからしばらくの間、植林帯の中のえぐられてくぼんだ道が続く、雨降りや、その後は、ぬかるみ滑りやすい箇所。 その後、林道に出たら左側に林道に沿って進み、Uターンすると民家が見えてきて、林道の左手からショートカットの道がある。道標に従って進むと、羽黒三田神社を通り過ぎ、しばらく行くと再び林道に出る。ここまで来れば奥多摩駅はさほど遠くない。その後のショートカットを示す道標を見つけて進むこと。 |
その他周辺情報 | 奥多摩に下山後は、いつも「むら㐂」で、一杯やって帰ることになっている。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
手袋
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
ナイフ
ツェルト
ゲーター
|
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感想
今回は、家を出るのがいつもより遅く、結局9時くらいから登山開始となった。
この時季、山の上もとにかく暑い。稲村岩尾根を登りきるのに、かなり汗をかいて、だいぶ脱水状態になったと思う。こんなに暑いのに、持っていった飲み物は、500ccのペットボトル2本と、小型魔法瓶に入れたコーヒー360ccだけ。脚がつりそうになった。暑い時は、少し飲み物を多めに持って行き、水分補給もこまめにした方がいいかな。家に帰ってからも、脛あたりがつってしまい、1.5リットルくらい水を飲んだらようやく治った。
稲村岩尾根から鷹ノ巣山に登り、石尾根を縦走して奥多摩まで歩くこのコースは、素晴らしいと思う。まず、日原側のブナやミズナラの森の中を登るのが楽しいし、石尾根の上は天候が良ければ素晴らしい展望が得られるからだ。
今年は、鷹ノ巣山に、すでに4回登っているが、適度なトレーニングにもなるし、これからも時々登ってみたい。季節ごとにいろいろと楽しめることだろう。
最後に、前回、鷹ノ巣山、六ツ石山を縦走した時に撮影した動画を載せておく。
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