硫黄岳・横岳（桜平から）

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,216m
• 下り: 1,216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:57
• 合計: 8:21

6:24 スタート地点
6:32 6:32 桜平
6:53 6:58 夏沢鉱泉
7:37 7:37 オーレン小屋
7:58 7:58 山びこ荘
8:01 8:04 ヒュッテ夏沢
8:55 9:21 硫黄岳
9:35 9:36 硫黄岳山荘
10:00 10:01 台座ノ頭
10:21 10:21 奥ノ院（横岳）
10:29 10:34 横岳
10:38 10:48 奥ノ院（横岳）
11:01 11:01 台座ノ頭
11:14 11:16 硫黄岳山荘
11:36 12:15 硫黄岳
12:34 12:36 赤岩の頭
13:07 13:08 赤岩の頭と峰の松目分岐
13:17 13:38 オーレン小屋
14:12 14:13 夏沢鉱泉
14:36 14:36 桜平
14:45 ゴール地点

下山時、夏沢鉱泉〜駐車場はログが止まっていたので手動で補間

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場（中）で車中泊。
上中下の駐車場でトイレがあるのは中のみ。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは夏沢鉱泉にあり。

その他周辺情報

茅野市内に市営温泉が数か所あり、どこも大人600円。

写真

7/15 6:25

木漏れ日を浴びながら出発

7/15 7:14

朝なのに日差しが強い...

7/15 7:36

ほどなくしてオーレン小屋に到着、結構混雑してます

7/15 7:47

沢筋で道がゴロゴロしはじめました

7/15 7:59

ほどなくしてヒュッテ夏沢、奥に見えるのが硫黄岳ですね

7/15 8:03

7/15 8:08

今回の登山道で唯一の崩落個所

7/15 8:17

中ア北ア方面

7/15 8:17

天狗岳方面

7/15 8:22

ガレの中日差しがキツい！

7/15 8:34

もう一息。岩ばかりかと思ったら意外とハイマツに覆われてます

7/15 8:34

峰の松目（今回は行きません）

7/15 8:47

切り立った火口。上をシカが動いている！と前の人が言っていましたが、単に登山者です

7/15 8:55

硫黄岳山頂より横岳・赤岳方面

7/15 8:55

山頂は思ったよりブロードなんですね

7/15 8:56

あそこの端にP2741の三角点があると思うので行ってみます...

7/15 9:03

が、あとちょっとのところでDeadEndというorz

7/15 9:07

振り返ると富士山が見えました

7/15 9:07

奥に見えるのは蓼科でしょうか？

7/15 9:11

これは避難小屋らしい...

7/15 9:12

小屋近くの地図にない三角点。先ほど見れなかったP2741の三角点を移設？否、国土地理院のではなく旧宮内省御料局の三角点らしい。勉強になります。

7/15 9:27

稜線伝いに横岳方面に向かいます

7/15 9:41

チシマギキョウ（手前）とコマクサ（奥）

7/15 9:46

暑さのせいか急登に思える...

7/15 9:59

奥に南アの山々？が見通せます

7/15 10:08

稜線を境に東側（左）は雲が湧いてます

7/15 10:15

この梯子・鎖場で大渋滞

7/15 10:21

横岳に到着、ここも人でごった返してました

7/15 10:30

もう少し行ってP2829に到着。赤岳も行きたいけど、時間的体力的に今回は我慢。

7/15 10:35

ミニ槍ヶ岳の趣、風があるとき・凍ってるときは怖いですね

7/15 11:00

一面にコマクサ！

7/15 11:21

再び硫黄岳山頂に向かう。昼飯前、歩くたびに腹がグウグウ鳴る

7/15 11:36

硫黄岳山頂で昼食＆コーヒー

7/15 12:16

帰りの赤岩ノ頭方面

7/15 12:30

こちら側（南側）も火口なんですね。石灰岩の白が印象的

7/15 12:33

一応、奥に写っている赤岩ノ頭P2656まで行ってから、オーレン小屋への分岐を下る。小屋まで特に見どころなしの単調な道...

7/15 13:58

小水力発電、囲いの中が気になる

7/15 16:18

下山後、望岳の湯にて雷雨。山も雲に覆われ、間一髪、下山がもう少し遅かったら、ずぶ濡れになるとこでした。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z1080 カシオ

arrows M03 SIMフリー FCNT

装備

MYアイテム

tomozo426

重量：-kg

個人装備

水1250ml（残なし）

感想

tomozo426

3連休で駐車場の心配があったので、深夜着で桜平駐車場へ。桜平駐車場（下）を過ぎたあたりから道がgoogleマップ・カーナビと一致してなく、脇道に逸れたかと焦るが、午前1時過ぎに桜平駐車場（中）に無事到着、この時点で8割程埋まっていたように思う。夜明け時点で完全に満車。
下界は30度越え、涼しいかなと思い登ったが（天気予報では2,000mの気温が15〜20度）日差しが強く、ジリジリと暑かった。ただ、湿度が低かったのか、汗はあまりかかず不快という程ではない。
駐車場〜ヒュッテ夏沢〜硫黄岳山頂までは、特に急登らしい急登も難所もなく、もう着いたの？という感じで子連れ登山にも適していると思った。実際、小さい子と、たくさんすれ違う。
硫黄岳〜横岳間は、鎖場付近で渋滞し、30分くらいロスった気がするが、おかげで足が休まる。総行程15km超えも、いつもより疲労の少ない登山であった。

帰りの温泉は、市営の温泉がたくさんあり（どこも大人600円）、縄文の湯が近くて露天風呂があり、良さそうだったが、駐車待ちで行列しており、諦めて望岳の湯に寄る。風呂の後、大変な雷雨になり、雨で全然前が見えないわ、目の前で雷が落ちるわで、滑落よりも恐怖を味わいつつ帰路に着いた。