また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1526050
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

大白森

2018年07月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
teatom その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
11.2km
登り
717m
下り
700m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:14
合計
5:56
5:46
103
7:29
7:29
28
7:57
8:08
46
8:54
8:54
49
9:43
9:43
37
10:20
10:22
19
10:41
10:41
60
11:41
11:42
0
11:42
ゴール地点
腹が減って小白森で移動食。
大白森に1時間近くブラブラ。いいところ!
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乳頭温泉 鶴の湯神社前駐車場
コース状況/
危険箇所等
初めは整備された道が続くものの標高850mあたりから笹薮や草が道を覆ってくる。
更に小白森に近づくにつれ泥濘の道が頻繁に現れる。大白森でも同じ。
長靴であれば躊躇なく突っ切れるが、トレッキングシューズでは藪こぎで迂回したり倒木や草の上渡ったりと気を使う。
前夜はアルプこまくさにて車中泊。
設備が整っているので快適に過ごせる。
朝起きたら田沢湖をすっぽり雲が覆っていた。
1
前夜はアルプこまくさにて車中泊。
設備が整っているので快適に過ごせる。
朝起きたら田沢湖をすっぽり雲が覆っていた。
鶴の湯に移動。
鳥居の左下に小白森登山口の看板。
1
鶴の湯に移動。
鳥居の左下に小白森登山口の看板。
整備された歩きやすい道が続き林道に出た。
林道を少しゆくと本格的な登山道に入る。
でもまだ手の入った道。
1
整備された歩きやすい道が続き林道に出た。
林道を少しゆくと本格的な登山道に入る。
でもまだ手の入った道。
850mくらいまで登ると突然草に覆われた。
朝露でびしょ濡れ。
1
850mくらいまで登ると突然草に覆われた。
朝露でびしょ濡れ。
地図を見ると先方の山を若干トラバースして蟹場分岐。
地図を見ると先方の山を若干トラバースして蟹場分岐。
小白森山が近づいて泥濘の道が次々現れる。
トレッキングシューズじゃ埋まってしまうので慎重に歩く。
1
小白森山が近づいて泥濘の道が次々現れる。
トレッキングシューズじゃ埋まってしまうので慎重に歩く。
50m程登って小白森山。木道が出てきた。
少しガスっている。
ニッコウキスゲも群落で咲いている。
50m程登って小白森山。木道が出てきた。
少しガスっている。
ニッコウキスゲも群落で咲いている。
小白森山山頂
湿原の方に木道が伸びていたので行くと広く湿原が広がっていた。
湿原の方に木道が伸びていたので行くと広く湿原が広がっていた。
小白森山から急な坂下りって、またドロドロ道。
少しガスが切れてきた。
1
小白森山から急な坂下りって、またドロドロ道。
少しガスが切れてきた。
どろどろの急坂登って大白森の木道。
空が広がった。
1
どろどろの急坂登って大白森の木道。
空が広がった。
ここもニッコウキスゲ。
ここもニッコウキスゲ。
程なくして山頂到着。
誰もいない。周りも広い。
1
程なくして山頂到着。
誰もいない。周りも広い。
青空が戻ってきた。雲の動きが激しい。
青空が戻ってきた。雲の動きが激しい。
山頂から奥に向かう。
4
山頂から奥に向かう。
池塘が1個。ミツガシワ
2
池塘が1個。ミツガシワ
広大な高層湿原ですごく爽やか。
雲の動きもいい。
広大な高層湿原ですごく爽やか。
雲の動きもいい。
ニッコウキスゲが映える。
2
ニッコウキスゲが映える。
キンコウカも多く見られた。
キンコウカも多く見られた。
一つ2つ花が残ってないか探したが綿毛のチングルマしかなかった。
一つ2つ花が残ってないか探したが綿毛のチングルマしかなかった。
ワタスゲもそこら中にある。
ワタスゲもそこら中にある。
帰りがけ田沢湖が見えた。
1
帰りがけ田沢湖が見えた。

装備

個人装備
スパッツ 風力計 ラジオ 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ アームカバー
共同装備
GPS ツェルト

感想

高層湿原が好きで大白森は前からいつか行こうと思っていたところ。
期待に違わず素晴らしいところでした。
天気もまずまずで、天気が悪かったら道中かなり悲惨な目にあってたような気がします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:600人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら