猛暑の奥大日岳〜雄山〜別山周回

2018年07月14日(土) 〜 2018年07月15日(日)

• GPS: 27:29
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,710m
• 下り: 1,711m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:12

9:14 室堂
9:23 9:24 みくりが池
9:27 9:27 みくりが池温泉
9:38 9:38 雷鳥荘
9:45 9:45 雷鳥沢ヒュッテ
9:55 9:56 雷鳥沢キャンプ場
10:38 10:39 浄土橋
11:04 11:05 新室堂乗越
11:18 11:18 室堂乗越
11:55 11:55 ２５１１ｍピーク
12:02 12:02 カガミ谷乗越
12:19 12:19 奥大日岳
12:29 12:44 奥大日岳三角点
12:54 12:54 奥大日岳
13:08 13:09 カガミ谷乗越
13:17 13:17 ２５１１ｍピーク
13:43 13:44 室堂乗越
13:58 13:58 新室堂乗越
14:19 14:19 浄土橋
14:26 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:52

4:51 雷鳥沢キャンプ場
5:07 5:07 雷鳥荘
5:21 5:21 みくりが池温泉
5:34 5:34 室堂
6:22 6:24 一の越山荘
7:15 7:31 雄山
7:45 7:46 立山
7:52 7:53 大汝休憩所
8:02 8:03 富士ノ折立
8:36 8:37 真砂岳
9:20 9:24 別山南峰
9:30 9:34 別山北峰
9:41 9:42 別山南峰
10:06 10:06 剱御前小舎
11:03 11:03 浄土橋
11:08 11:50 雷鳥沢キャンプ場
12:09 12:09 雷鳥荘
12:26 12:26 みくりが池温泉
12:43 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢無料駐車場は、1時半で満車。第三駐車場を利用。

写真

駐車場の空は満天の星

5時ぐらいの扇沢、既に切符売り場に人が並んでいます。

黒部ダムの放水、迫力あります。

黒部平ロープウェイ

室堂に着きました。明日登る雄山。
既に暑い。

まずはキャンプ場へ向けて

ミクリガ池

地獄谷、硫黄臭がきつい。

チングルマ？

下に見えるのが本日のテン場

テント張り終了、とにかく暑い。

奥大日岳へ向けて、雪渓がすごい。

少し登ってきました。

チングルマ？の群生。

奥大日岳方面。

剣岳

立山道路がよく見えます。谷がすご。

あと少しで奥大日岳。

立山方面を振り返る。

中大日岳と大日岳方面。

剣岳をバックに。

THE 剣岳

下山途中からの剣岳

この雪渓、軽アイゼンなくても大丈夫だが、あったら安心。

飲み水が無くて、この雪解け水が飲みたかった。

下山中、これだけが頭の中を埋め尽くした。
ロッジ立山連峰にて。

テン場に戻る途中の立山。

雷鳥沢キャンプ場受付

夕方ですがまだまだ暑い。

けっこう焼けました。

西方。

二日目、これから雄山へ。

室堂近くから、奥大日岳方面。

今日も快晴。暑くなる前に雄山へ。

一の越

下から見るのとは大違い。結構高度感あり。

雄山到着。

槍、穂高岳方面。

遠くに富士山。

三角点

これからお祓い。

500円で参拝、お祓いをして戴きました。
最後に御神酒をいただけます。

山頂から。

かなり危険な場所にあります。

ミクリガ池、地獄谷、キャンプ場を一望。

大汝山へ

黒部湖

大汝山

雄山を振り返る。

山と高原地図では、危険マークが付いています。

真砂岳、別山へ。

危険マーク箇所を振り返り。

別山到着。最後の登りがきつかった。

昨日とは違った角度からの剣岳。

何とも迫力のある剣岳。

別山から見る雄山方面。

剣御前小舎からキャンプ場へ向けて下山。

雪渓を下りてきますが、こちらはアイゼン無くても安全。

戻ってきました。

テント撤収完了。

立山を満喫しました。

感想

Hiro911

久しぶりのテント泊。
二日間とも快晴で、とにかく暑かった。全国的にも猛暑となっていたが、まさか2000mの山までとは。

初日の奥大日岳では飲料水不足で、登りの途中から水分を気にしながらの登山。暑さをあまく見過ぎてしまった。下山後の冷えたASAHI SUPER DRYは、ほんと美味しかった。
陽が落ちた後は一気に気温が下がり、シェラフの中でも脚が暖まらず、なかなか寝付けなかった。

二日目は、雄山から別山への周回。思った以上に一の越から雄山までが険しかったように感じた。地図の危険マークは、富士ノ折立ではなく絶対こっちだろって思った。
もしからしたら、富士ノ折立は巻き道だったからもしれないが。
最後に室堂にある立山の湧水が美味しかった。

改めて水の大事さを感じる登山であった。