記録ID: 1526703
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
蓼科山で池巡りと星空観察 双子池 山頂ヒュッテ情報
2018年07月14日(土) 〜
2018年07月15日(日)
JA12V
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 820m
- 下り
- 817m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:25
2日目
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:20
蓼科山頂ヒュッテ情報
客室は個室3部屋(1F)と大部屋(2Fと言うか屋根裏)
食堂は1Fで客室とは別スペース。
乾燥室、自炊室は無し。大部屋に洗濯ロープ有り。ただ濡れた合羽を吊るすには抵抗がある。
チェックインの先着順に大部屋の端から布団の割付け。当日は満員で布団2枚に3人。
隣とは肩幅+拳1個程度の余裕有り。
ザックは枕の前に置くので通路は狭い。
電力は再生可能エネルギーを蓄電して賄う。
エンジン発電機はバッテリー消耗時のみの使用のため、夜はとても静か。
トイレはバイオ式で臭わず清潔。ビジター200円、宿泊者無料。
母屋とは別棟で一旦外に出る。
水は有料。水ペットボトル500ml300円。
夕食は煮込みハンバーグ、サラダ。ご飯と味噌汁はお代わり可。
売店の目玉は焼き鳥。手拭い、バッヂなどオリヂナルの小物も豊富。
テラスのテーブルは有料。売店利用で無料。
ホームページ写真の左端の女性はバイトに在らず若女将。
http://tateshinayama.com/facilities.html
男性を含めても小屋主としては屈指の若さですが、落ち着きのあるしっかり者の印象でした。
客室は個室3部屋(1F)と大部屋(2Fと言うか屋根裏)
食堂は1Fで客室とは別スペース。
乾燥室、自炊室は無し。大部屋に洗濯ロープ有り。ただ濡れた合羽を吊るすには抵抗がある。
チェックインの先着順に大部屋の端から布団の割付け。当日は満員で布団2枚に3人。
隣とは肩幅+拳1個程度の余裕有り。
ザックは枕の前に置くので通路は狭い。
電力は再生可能エネルギーを蓄電して賄う。
エンジン発電機はバッテリー消耗時のみの使用のため、夜はとても静か。
トイレはバイオ式で臭わず清潔。ビジター200円、宿泊者無料。
母屋とは別棟で一旦外に出る。
水は有料。水ペットボトル500ml300円。
夕食は煮込みハンバーグ、サラダ。ご飯と味噌汁はお代わり可。
売店の目玉は焼き鳥。手拭い、バッヂなどオリヂナルの小物も豊富。
テラスのテーブルは有料。売店利用で無料。
ホームページ写真の左端の女性はバイトに在らず若女将。
http://tateshinayama.com/facilities.html
男性を含めても小屋主としては屈指の若さですが、落ち着きのあるしっかり者の印象でした。
天候 | 両日とも快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ有り。手洗い水は出ませんでした。 蓼科スカイライン(林道大河原線)は舗装ですが、道路を横切る水路の段差が大きいところがあります。洗い越しではなくグレーチングの水路です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
□大河原峠ー双子山ー双子池 大河原峠側の登山道が沢となっており、防水靴が望ましいです。 双子山山頂付近は開けていますが、双子池側は笹の道で脛が濡れやすく滑りやすい。 □双子池ー亀甲池ー天祥寺原 池はどこも増水していて登山道の一部が冠水していました。 雌池ー亀甲池間は苔むした大石が続く湿った峠越えです。 天祥寺原のある滝ノ湯川沿いの登山道は水浸しの箇所が多く難儀します。 □天祥寺原ー将軍平 天祥寺原分岐から将軍平へ向かうと最初は水の流れる登山道で、やや登ると通常の土の道となります。踏跡明瞭で赤テープもあります。 コースの途中から枯れ沢を歩き将軍平へ至ります。 登山道から沢に移る部分に標識は無く、「これでいいのか?」感が湧きます。 沢の途中にはペンキマーク有り。 下山方向ですと、沢から登山道への取付きを見つけるのがポイントでしょう。 緑色のロープが張られた点から下へは沢通しに降りないでください。 □将軍平ー蓼科山頂 見上げるようなゴツ石の急登で山頂へ至ります。 一部鎖が設置されていますが、余程の初心者でなければ使わなくても登れます。 山頂小屋から山頂まではすぐですが、山頂は一面石に覆われた、だだっ広い平面で踏跡が付きません。 ガスが出たら目標物が無く危険です。女神茶屋方面から登るときは要注意です。 □将軍平ー赤谷の分岐ー大河原峠 将軍平から赤谷の分岐を過ぎて前掛山山頂(佐久市最高地点・三角点とは別地点です)までは土の登山道(一部木道)。 以降、大河原峠までは表土が流された枯れ沢のような登山道です。 双子山、蓼科山の山頂一帯と将軍平、天祥寺原付近を除いて樹林帯の中です。 蓼科山山頂への急登も両脇は樹林帯です。 全体的に、事前に想像したより悪路でした。 危険とか技術的にではなく、汚れやすい、歩きにくいという意味で、です。 |
その他周辺情報 | 諏訪インターを降りて間もないうちにコンビニへ寄っておくのが吉。 国道152号沿い左側にエッソGS(24H営業)と一体のセブンがあります。 下山時間が早かったため、白樺湖付近の温泉施設は営業前でした。 山梨で高速を降りてから、みたまの湯へ入りました。 |
写真
感想
三連休に山へ行くなら星が見たいとカミ様がおっしゃいましたので、山頂にテン場か小屋のある山を調べていました。
ところが、日曜日の夕方に用事が出来てしまい、立山や北穂など遠い場所は候補から外れました。
残るは千丈や八ツの赤岳、蓼科や北横など。
(木曽駒や鳳凰へは行ったことがあります)
登山口までマイカーが使える(すぐ帰れる)ことや、山頂へ登るだけでない派生コースが組める蓼科山へ行くことにしました。
ただ往復するだけなら半日あれば行けてしまいますが、池巡りを組み込めば丸一日楽しめます。
当日は月齢1のほぼ新月(ソフトバンクの回し者ではありません)で、雲も無く夜でも寒くなく、星を見るには最高の条件でした。
蓼科山の頂上はゴツ石だらけですが、テーブルのように平らな石もあります。
明るいうちに見つけて目星を付けておきます。
小屋は満員とのことでしたが、トイレに起きたら寝場所が無くなるような詰め込みはありません。
ただ人間暖房で暑く、掛け布団は腹だけに掛けました。
パジャマ代わりに持っていったフリースは暑くて着られませんでした。
自炊しなくても水は余分に持っていったほうがいいです。
三連休は中日が最も混むようです。
関西圏からの人も多く、初日と最終日はアプローチとデパーチャーに使い、中日で登山を楽しむようです。
大河原峠や七合目登山口の駐車場は満車どころか延々と路駐が伸びていました。
人が多くなると擦れ合いに時間が掛かるので、それを行動に見込む必要があります。
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