神崎川赤坂谷〜ツメカリ谷（海の日？いやいや川の日でしょう！で水泳大会）

2018年07月16日(月) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 15.8km
• 登り: 668m
• 下り: 673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:58

5:59 スタート地点
14:57 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道421号の神崎川に掛かる橋の東側駐車帯

コース状況／危険箇所等

通常の沢遡行

写真

国道の駐車帯からスタート

林道は封鎖されております

30分程の林道歩き後、発電所脇から入渓

本流を進む

最初の廊下

水少ない？

とりあえず最初の泳ぎ

朝一はちょっとひんやり

本流のこの大きな岩が仙香谷入口の目印

澄んだ水の流れ

朝日が差し込み幻想的

比較的暗い谷だが、日が差すと何とも言えない

樋状が多い

右岸をへつる

へつるより泳いだ方が気持ちいいかも

シャワーを浴びながら

右から上がる

N田さんも難なく遡行

ここも右から

右からへつり＆泳ぐ

左からへつる

N田さんも順調

ロープは1回も使わなかった

余裕です

どこも容易に直登できる

割と大きなナメも多い

安定した登りを見せるN田さん

魚がいっぱい

珍しく逃げないので撮影

あそこにある右の大きな岩が乗り越すポイント

手前の沢地形を登ります

ツメカリ谷に下りた

ナメもあるが、ここからは飛び込み大会

それっ

最高

大きな釜

ここも飛び込む

どんどん飛び込み

気持ちいい〜

廊下状のところは水泳大会

とにかく暑いので泳いでばかり

でもそれなりに疲れてくるので右岸をへつったりもする

でもちょっと歩くと体が乾いて水を欲しがる（笑）

とにかく泳ぎまくり

S字廊下
水少ない！

例によって水遊び集団がいた

恥ずかしながら飛び込みます

天然のプール

最後のひと泳ぎ

堰堤を巻いて今回はそのまま本流を下る

暑い中林道歩きはしんどいからね

仙香谷入口の大岩

朝一で泳いだ廊下

これで最後の遊泳

入渓したところで終了

後は林道をてくてくと

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット ロックカラビナ カラビナ スリング 渓流シューズ ルート図

感想

ktn92

前日のヤケギ谷に引き続き、この暑さの中では沢へ行く以外ないでしょうとN田さんを誘って連ちゃんで出動。
茹だるような暑さの中、水に浸かって楽しむには、このルートがいいでしょうと選択。
林道をてくてく歩き、発電所脇から本流に入る。
最初に出てくる廊下は必ず泳ぎのはずだが、水が少ない？
先日の大雨後、晴れ続きで水がなくなったか？
ちょっとの泳ぎから開始となった。
仙香谷に入り込んだ後は、快適に遡行。
ナメや淵も多く暗い渓相だが、ちょうどいい涼しさ。
ところどころの釜に浸かりながら赤坂谷へと分岐し、ツメカリ谷へ乗り越す。
ツメカリ谷の下りは飛び込み台が現れるので、全て飛び込む。
この谷は登るより下るほうが楽しいですね。
S字ゴルジュの瀑流はどんなものかと到着するも、あれっ？
大した流れではないぞ。やはり、かなり水量がかなり少ないようだ。
でも飛び込んで流れに乗る。
何だかんだ言っても、泳いだり浸かって歩いたりで何かと疲労感は蓄積される。
最後も暑い林道歩きは嫌なので、堰堤を巻いて入渓地点まで本流を下って朝の廊下状のプールで最後のクールダウン。
大人の夏休みに同行いただいたN田さん、ありがとうございました。
これに懲りずにまた水遊びにお付き合い願います。

コメント

JUNDr

たまらんですね！！
羨ましいの一言！たまりませんね！これぞ真夏の鈴鹿ですね。

ktn92

Re: たまらんですね！！
先生こんにちは。
下界の信じられない暑さとはさよならです。
まだまだ暑い日が続きますので、早く体を冷やしましょう！
若干カッパになりつつあります・・・