釈迦が岳から地蔵岳

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 10:26
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,707m
• 下り: 1,698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 1:22
• 合計: 10:19

5:15 太尾登山口
5:51 6:00 P1468
6:30 6:32 古田の森
7:20 7:30 釈迦ヶ岳
8:01 8:04 深仙ノ宿
8:21 8:22 大日岳
8:26 8:27 太古の辻
8:36 8:45 仙人舞台石
8:55 8:57 石楠花岳
9:22 9:27 天狗山
9:42 9:45 奥守岳
9:57 9:59 嫁越峠
10:13 10:13 天狗の稽古場
10:19 10:25 地蔵岳
10:31 10:32 天狗の稽古場
10:43 10:43 嫁越峠
11:14 11:18 奥守岳
11:37 11:38 天狗山
12:05 12:06 石楠花岳
12:19 12:23 仙人舞台石
12:35 12:44 太古の辻
12:47 12:49 大日岳
13:05 13:11 深仙ノ宿
14:37 14:37 古田の森
15:04 15:04 P1468
15:33 15:34 太尾登山口
15:34 ゴール地点

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

夢の湯

写真

7/15 5:14

前日から10台余りの車、この駐車場を後に

7/15 5:15

朝は雲ひとつありません

7/15 5:27

岩場はハシゴが付けられていました。

7/15 5:36

1424P、ここから主尾根に乗ります。

7/15 5:44

朝の大日のシルエット

7/15 6:14

気持ちの良い尾根道です。

7/15 6:27

登山口が高いので楽に高度を稼げます。

7/15 6:31

古田の森、もう釈迦が見えてきました。

7/15 6:38

広く楽しい尾根道です。

7/15 6:52

山頂はすぐそこに見えます。

7/15 7:02

ここで運んで来た砂をおきます。

7/15 7:06

千丈平の水場、テントは二張りでした。

7/15 7:14

太古の辻からのルートとの合流点

7/15 7:22

朝の山頂、きれいです。

7/15 8:10

深仙の宿と釈迦が岳を振り返り

7/15 8:28

太古の辻

7/15 8:37

南奥駆け最初の蘇獏岳

7/15 8:57

多分、石楠花岳

7/15 9:23

天狗山

7/15 9:43

奥守山

7/15 10:21

地蔵岳

7/15 10:31

天狗の稽古場

7/15 11:09

雰囲気は良い道です

7/15 11:23

終わった群生地

7/15 11:48

帰りはあそこまで戻らねば・・・

撮影機器：

Everio GZ-HM450 JVC

感想

manouche

登山口で大日如来像の土台のための砂運びの要請を見、砂袋をザックに入れ駐車場を出発しました。急登も余り無く主尾根に乗り、後は気持ちのいい広い尾根を行きます。千丈平で砂を下ろしひと登りで釈迦が岳に着きました。前鬼からのルートとは全然違うなあと思いながら太古の辻へ下ります。深仙の宿には少し離れた所にトイレ（場）があったのですが今は無い様です。南奥駆に入ると草原雰囲気は悪くないのですが、やや単調なアップダウンが始まります。蘇獏岳を越え、ルートから少し離れた石楠花岳は山名板もありませんが木に錆びた金属板がはめ込まれていました、おそらくピークでしょう。そして目先の高台まで行くと天狗山、小さなアップダウンで奥守山、ちょっと目の上の高さに地蔵岳と続きます。時間的には少し余裕があったのですが暑さや帰りの登り返しを考え引き返す事にしました。昼を過ぎると少し雲も広がりちょうど良いかなと思いながら下山しました。太尾登山口からのルートは釈迦が岳に行くには非常に楽なルートです。でもピストンで南奥駆に行くには前鬼からの方が体力的な予想を立てやすい気がしますね。