記録ID: 152908
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
テント泊耐寒トレのはずが・・・(鴨沢〜七ッ石山〜鷹ノ巣山)
2011年11月26日(土) 〜
2011年11月27日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 2,009m
- 下り
- 2,214m
コースタイム
初日/鴨沢1030-堂所-マムシ岩-分岐から巻き道-ブナ板-奥多摩小屋(テント泊)
2日目/テント場0650-七ッ石山-鷹ノ巣山-巻き道-将門番場-六ッ石山分岐-石尾根-三ノ木戸1400-林道-1430三河屋旅館
2日目/テント場0650-七ッ石山-鷹ノ巣山-巻き道-将門番場-六ッ石山分岐-石尾根-三ノ木戸1400-林道-1430三河屋旅館
天候 | 11/26晴れ 11/27薄曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り/奥多摩1506発青梅行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所 鷹ノ巣山、六ッ石山分岐からの下山時は、霜柱が融けて滑りやすいところあり。 さらに落ち葉で覆われていてそれとわからない箇所もあったので注意。 入浴 三河屋旅館麻葉ノ湯(1000円) |
写真
撮影機器:
感想
daiyamoさんと耐寒トレーニングへ!
だけど、とても暖かな日で耐寒トレにはなりませんでした。
しかし、1600頃からテント場の数少ないテーブルで夕飯を食べていると
とても体が冷えてテントへ避難。
やはり、日が暮れると寒いです。
10月の槍ヶ岳山行で、靴が足に馴染まずとても痛くてつらい思いをしたので、
今回は足の甲部分の靴ひもは締めず、足首から上は締めて歩いてみました。
これが良かったのか、親指および小指周辺が痛くならず快適でした。
しかし、下山もこのやり方で降りていたら、途中から両足ともマメ(水ぶくれ)ができてしまい、散々でした。
思うに、甲の部分の締め付けがないので、足裏が靴の中でずれてしまったのでしょう。
元々、足の裏が柔らかくてフニャフニャで弱いのです。
次回は、下山時は全体に紐は締めて降りてみようと思います。
下山後の三河屋旅館さんはかつて皇太子様も登山後にいらした旅館です。
温泉はとても気持ちよく、景色も紅葉がきれいでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1499人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する