金ヶ岳(再挑戦の兎藪から・・・)

2011年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 6.9km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,031m

コースタイム

林道9:20--兎藪11:00--11:40石宮(昼食)12:30--13:12金ヶ岳13:27--兎藪--林道15:20--15:40駐車場

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北杜市須玉町江草の林道金ヶ岳線(地図になし)から
駐車場特になし、林道脇に駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし、
登山ポストなし
林道から兎藪間は道らしき痕跡所々あるが、テープが頼り
兎藪から金ヶ岳間は薄い登山道あるが、テープを確認しないと見失う

写真

11/27 10:47

登山道ほとんど道筋見えず。テープが頼り

11/27 11:00

兎藪、なにもなく看板のみ。
奥に八ヶ岳の山並

11/27 11:39

古い石宮

11/27 13:12

金ヶ岳からの眺望

11/27 13:13

金ヶ岳からの南アルプス方面の眺望

11/27 15:20

林道からの八ヶ岳

撮影機器：

μ-15 DIGITAL オリンパス

感想

kayato

9日前に、地図にない林道にて道に迷い、行くことが叶わなかった兎藪に再挑戦
まず林道を車でゆっくり走って、兎藪の周りを巻いていることを確認。
同時に登山道の入口を探すが、はっきり確認できず。
それらしい箇所(テープがある)2か所。
では西側から入る。
薄い道、登山道か作業道か不明、テープも少なく境界杭などを頼りに登る。
1時間ほどで道もなくなり藪コギが続くが、左側からの尾根に近づくとテープが現れる。
そして登山道らしい薄い道に出る。
そこから右方向へ進み、やがて兎藪に到着した。
兎藪はなにもなく林が少し開けた場所で、今年1月掲げられた看板があるのみ。
お昼には早いので、金ヶ岳へ少ないテープを探しながら向かう。
痩せ尾根のアップダウンを繰り返して金ヶ岳へ到着する。
その間、登山道の名残だと思われる石宮のところで昼食とした。
金ヶ岳頂上には同年輩の男性1人がいたが、後ろの藪の中から現れた私達に驚いただろうと思う。
帰りの藪コギを思い15分で引き返す。
兎藪から先、来た経路は登山道ではなく、途中から合流したほうが兎藪への登山道ではないかとの結論を出し、少し林道を歩いてもと、別の道を選び下山する。
これが間違い。
途中から薄い道は無くなり、そして頼みのテープも無くなった。
やはり藪コギをすることとなった。
とにかく尾根を下れば林道に出るはず、心配はない。
八ヶ岳の眺望が素晴らしい場所の林道へ出た。
これで気になっていた兎藪、兎年に行くことが出来、金ヶ岳と茅ヶ岳への新しいルートを加えることが出来た。
次回はテープを忘れずに・・・・・