赤岳〜横岳〜硫黄岳 行者小屋テント泊登山

2018年07月18日(水) 〜 2018年07月19日(木)

• GPS: 08:59
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,838m
• 下り: 2,049m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:47

11:52 赤岳山荘
11:56 11:56 美濃戸山荘
12:49 12:50 中ノ行者小屋跡
13:39 行者小屋

2日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 2:07
• 合計: 7:02

4:19 行者小屋
4:28 4:28 阿弥陀岳分岐
5:03 5:06 文三郎尾根分岐
5:15 5:17 赤岳
5:19 5:19 竜頭峰
5:20 5:41 赤岳
5:43 5:48 赤岳頂上山荘
6:03 6:51 赤岳天望荘
6:55 6:55 地蔵の頭
7:00 7:02 二十三夜峰
7:10 7:12 日ノ岳
7:14 7:19 鉾岳
7:22 7:22 石尊峰
7:28 7:29 三叉峰（横岳）
7:32 7:34 横岳
7:43 7:49 奥ノ院（横岳）
7:59 8:00 台座ノ頭
8:14 8:22 硫黄岳山荘
8:38 8:43 硫黄岳
8:57 8:57 硫黄岳
9:06 9:07 赤岩の頭
9:34 9:34 ジョウゴ沢
9:37 9:37 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:42 9:54 赤岳鉱泉
10:23 10:24 堰堤広場
10:47 10:47 美濃戸山荘
10:51 10:51 やまのこ村
11:18 11:20 八ヶ岳山荘
11:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きも帰りもJR茅野駅から美濃戸口行きのバスを利用しました。
往復割引チケットあり。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所もなく非常に歩きやすい山行でした。

その他周辺情報

行者小屋、赤岳頂上山荘、硫黄岳山荘など食料も飲み物も充実していて、非常時にはとても助かります。

写真

7/17 6:27

今回のザック。締めて12kg

7/17 9:11

大好きなE353系

7/17 11:08

茅野駅からバスを乗り継いで八ヶ岳山荘まで。結構標高高い

7/17 11:10

早速スタート。連休明けの平日でも団体客も

7/17 12:01

のっけから本当に綺麗。晴れてよかった

7/17 12:01

川の音が心地いい

7/17 12:46

ダイナミックな岩が続く

7/17 13:04

2時間くらい歩いたところでブワッとひらけた場所。空の色が漫画みたいに青い。最高

7/17 13:09

ここでご飯食べながらしばらく空を眺めていると飛行機雲が

7/17 13:33

雲の陰影、コントラスト、とにかくダイナミック

7/17 13:42

あっという間に行者小屋到着。この日はヘリの資材搬送があって、それが終わらないとテントが張れないとのこと。早めにテントを確保して赤岳に夕日を見にいくつもりが泣く泣く断念。

7/17 13:57

小屋でのんびりくつろぐ

7/17 14:20

まぁ飲むよね。山水ではあんまり冷えないね

7/17 16:49

16時ごろにようやくテントOKの連絡が。
今日の宿。タオルはご愛嬌

7/17 17:10

夕食は棒ラーメンとサラミ、白米と鶏皮煮の缶詰

7/17 17:51

ビールはこんな感じで冷やされてる。2本目いきますー

7/17 18:38

仲良くなったNくんと一緒に夕食。なんとバスを乗り継いて京都から八ヶ岳まで。職種も似た感じで楽しい会時間に。たくさん食材持ってきててシェアしてもらった。ありがたい。ホホホ座 珈琲大野のコーヒーもらった。美味しかったなぁ。

7/17 19:00

夕暮れ。赤岳の空も赫らむ

7/17 19:21

夜になるのはゆっくりだった。テン場はこんな感じ。もっと景色がいいと思ってたけど林に囲まれてる感じ

7/18 4:39

4時半に出発。途中でNくんと別れてシャバで会おう！と誓う。
すぐに明るくなってきた。とにかく雄大。そして文三郎道は険しいっ！

7/18 5:03

文三郎道から臨む阿弥陀岳。朝日がかかって美しい

7/18 5:03

文三郎尾根分岐点。ようやく高さに慣れてきた。
ずっと鎖場と階段

7/18 5:11

明るい〜ご来光間に合わねー

7/18 5:13

頂上まであと少し
ガンバレ

7/18 5:22

登頂！雲海！朝日！

7/18 5:25

ここまで登ってきた感動がヤバい

7/18 5:25

眩しすぎて前が見えないよ母さん

7/18 5:27

一等三角点と社？

7/18 5:28

とにかく雲海がすごい

7/18 5:34

登山客に撮影してもらう。浮かれてる

7/18 5:41

年月感じるね

7/18 5:41

個人的ベストショット

7/18 5:44

頂上から降りて赤岳頂上山荘へ

7/18 5:45

ここに売ってあるピンバッジは行者小屋のと違う！しくった！こっちのほうがかっこいい…

7/18 5:46

眺めも最高

7/18 6:09

ここで朝ごはん。フリーズドライのリゾットと味噌汁とウイスキー

7/18 6:52

雲海をバックに

7/18 7:24

この景色は飽きない

7/18 7:29

三叉峰

7/18 7:34

乗っけてきました

7/18 7:43

横岳登頂ー！ここも景色いいなぁ

7/18 7:43

影がくっきり

7/18 7:47

雄大。まじで雄大

7/18 7:58

途中、お花が咲いていた。しっかり管理されてるみたい

7/18 8:01

晴れてきて遠くまで見渡せる

7/18 8:13

7/18 8:17

硫黄岳山荘。内装が可愛い。あと歯磨きしてた定員さんが可愛かった。

7/18 8:34

ここを歩いてきたんだなぁとしみじみ

7/18 8:39

硫黄岳！きた！

7/18 8:40

山の頂上がこんなんってすげえよ

7/18 8:42

そして火山口の後らしくとんでもなくスリリングな形状

7/18 8:47

ずっとヒューヒューする。怖い。でもかっこいい

7/18 8:54

最後の記念に

7/18 10:01

途中、赤岳鉱泉を経てガンガン下山。
我慢しきれず川に入水。冷たすぎて2秒ももたないw

7/18 11:39

そしてバスの時間にギリギリになり走り混んだ自分と、これまたルートがほとんど一緒だったOくんと仲良くなり記念に1枚。
ナイスガイな青年でした。
今回の旅はとってもいい出会いがあった思い出深い山行でした。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ テント テントマット シェラフ 携帯トイレ