硫黄岳、横岳、赤岳

2018年07月20日(金) [日帰り]

• GPS: 10:36
• 距離: 24.1km
• 登り: 1,947m
• 下り: 1,929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 3:06
• 合計: 10:34

5:02 やまのこ村
5:07 5:18 美濃戸山荘
5:57 5:58 堰堤広場
6:49 7:17 赤岳鉱泉
7:21 7:21 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:25 7:29 ジョウゴ沢
8:27 8:31 赤岩の頭
8:48 9:02 硫黄岳
9:14 9:14 硫黄岳
9:29 9:39 硫黄岳山荘
10:00 10:01 台座ノ頭
10:12 10:32 奥ノ院（横岳）
10:36 10:38 横岳
10:41 10:47 三叉峰（横岳）
10:51 10:54 石尊峰
10:54 10:59 鉾岳
11:00 11:06 日ノ岳
11:13 11:13 二十三夜峰
11:29 11:31 地蔵の頭
11:34 11:44 赤岳天望荘
12:04 12:28 赤岳頂上山荘
12:30 12:43 赤岳
12:44 12:44 竜頭峰
12:44 12:48 赤岳
12:52 12:58 文三郎尾根分岐
13:36 13:37 阿弥陀岳分岐
13:43 13:51 行者小屋
14:37 14:40 中ノ行者小屋跡
15:31 15:31 美濃戸山荘
15:36 やまのこ村

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

アブがすごいです。バシバシガラスに当たってきます。

赤岳鉱泉。高評価なの泊まってみたいです。

もう少しであの稜線を歩ける！テンションが急にに上がってきます。

爆裂火口。凄いです。

この稜線も最高です。こんな道を歩けることに感動と興奮、恍惚です。

カニの横ばい。高度感も少なく、怖くはありません。

この時間になると雲かが広がってきました。

赤岳直下は鎖が多いです。カニ横ばいよりもこっちの方が恐怖感があったかな。

赤岳。下から見ると、よく上れたものだな、と。開拓した先人に感謝。

苔の森が綺麗です。もののけ姫の世界です。

感想

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美濃戸までの道で往路は何事もなかったのですが、復路で軽く車の腹を擦りました。木曜日の夕方にやまのこ村駐車場に到着。車内泊です。ここはアブが大量にいらっしゃいます。車のドアの開けしめ、乗り降りも注意しないと車内にアブの侵入を許してしまいます。今回はスタートが早く、日帰りとなりましたが、スタートをもう少し遅くして、小屋泊まりをしたほうが楽できるし、阿弥陀岳にも足を延ばせたかな、とおもいます。硫黄岳から赤岳までの稜線歩きは至福の時間で、今回の山行で一番でした。赤岳からは文三郎道で下山しましたが、途中ですれ違う登りの方々は相当苦しそうでした。長い階段に苦しめられていました。