甲斐駒ヶ岳 遂に登った！

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,085m
• 下り: 1,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:39

7:47 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
8:08 8:08 仙水小屋
8:31 8:32 仙水峠
9:40 9:41 駒津峰
10:04 10:05 六方石
11:03 11:03 駒ヶ岳神社本宮
11:12 11:34 甲斐駒ヶ岳
11:44 11:45 駒ヶ岳神社本宮
12:21 12:54 六方石
13:24 13:27 駒津峰
14:21 14:21 仙水峠
14:40 14:40 仙水小屋
15:05 15:10 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
15:26 ゴール地点

天候

快晴 山頂付近は上昇気流で雲がまばら

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

特に今回に限っての危険箇所などはなし

写真

土曜朝一の広河原。甲府4:05の始発と思われるバスが3、4台。新宿発も2台同じ時間に車列を作ってマイカー規制区間を走ります。

同じく広河原。北沢峠行きの始発のバスチケットを買い求める人々の長蛇の列。こりゃ凄い。

仙流峠に向かうさわやかなせせらぎ。この暑さの中癒されます。

ごろた石スタート

仙水峠着 摩利支天と甲斐駒ヶ岳が現れます。まだガスがかかっていないです。

カッコいいです。同じような写真をたくさん撮りました。

手前から宇多田ヒカルがロケした栗沢山、アサヨ峰。奥は鳳凰三山の薬師。オベリスクが見えます。

左側間ノ岳から三峰岳の熊野平への稜線、そして塩見岳。右の大きな山塊は仙丈ケ岳。よく見えます。

駒津峰到着。2700m前後。伊奈側や鋸岳が見え始めます。

甲斐駒ヶ岳。クリアスカイよりもこの薄い雲がかかった状態が引き立ちます。男前。

山頂に至る間に多くに岩場がつづきます。

メット、ザイル等使いこなせる上級者しか行けない鋸岳。「第一高点」「第二高点」「第三高点」「大ギャップ」と刺激的なポイントが続くようです。

山頂へ向かう花崗岩とザレた登山道。花崗岩はどんどん風化して砂状になってきますが、これまた降りにくい道に。

山頂付近、黒戸尾根への分岐。思えば2015年 同じマンションの清水さんに黒戸尾根連れてきてもらった。その時は七丈小屋で折り返して頂上には立てんかった。

でリベンジ。
しかしながら朝ごはん抜き、真水とチョコ4粒で、ここに至るまでに熱中症なのか、シャリバテなの 吐き気に襲われます。ダルいし動けない。やばい。

下の駒津峰まで3分進んで3分休む状態。

駒津峰からの一気の下りでは、一気に体調回復。不思議です

仙水峠ー長衛小屋かんの岩場 「マジか！」宇多田ヒカル風

小屋に戻ります。熱中症かシャリバテかわからないがビール飲みたいとお終える程に回復。

長衛小屋のテント場からは摩利支天のカケラが見えます。

麻婆豆腐を作るも豆腐が高野豆腐のため今ひとつ食感のギャップが違います。

白州蒸留場の山の陰で作る白州ハイボール。最高です！

装備

個人装備

テント泊装備

感想

tmykskst

朝ごはんはしっかり食べましょう！