この先の林道が崩壊しているため、今回は、この「森の広場」の駐車場が最奥の駐車場です。
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7/19 16:23
この先の林道が崩壊しているため、今回は、この「森の広場」の駐車場が最奥の駐車場です。
木曜日の夕方で3割程度埋まっていました。全部で50台程度の収容数。
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7/19 16:20
木曜日の夕方で3割程度埋まっていました。全部で50台程度の収容数。
夏山シーズンだけあって、登山相談所が開設中。登山届はここに提出。
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7/19 16:22
夏山シーズンだけあって、登山相談所が開設中。登山届はここに提出。
【動物シリーズ(1)】朝の出発時、大勢のお猿さんがお見送りしてくれて(笑)、・・・、いませんね。
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7/20 4:51
【動物シリーズ(1)】朝の出発時、大勢のお猿さんがお見送りしてくれて(笑)、・・・、いませんね。
こちらが、崩壊現場。
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7/20 4:52
こちらが、崩壊現場。
崩落現場から望む蝶槍(中央の双耳峰ピークの右側)。
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7/20 4:52
崩落現場から望む蝶槍(中央の双耳峰ピークの右側)。
崩落現場を振り返ったところ。奥のテントがさきほどの(臨時)登山相談所。
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7/20 4:53
崩落現場を振り返ったところ。奥のテントがさきほどの(臨時)登山相談所。
こちらが本来の駐車場。舗装された林道のどん詰まりにあります。60〜70台分はありそうですが、駐車してるのは、もちろん0台。
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7/20 5:03
こちらが本来の駐車場。舗装された林道のどん詰まりにあります。60〜70台分はありそうですが、駐車してるのは、もちろん0台。
ここで日の出。水洗トイレが使用できました。
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7/20 5:08
ここで日の出。水洗トイレが使用できました。
舗装が終わって、ゲートを抜け800mほど未舗装の林道を歩くと、三股登山口。こちらにもトイレがあるようです。
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7/20 5:27
舗装が終わって、ゲートを抜け800mほど未舗装の林道を歩くと、三股登山口。こちらにもトイレがあるようです。
沢を丈夫な鉄橋で渡ると、右に常念岳へのコースが分かれています。今回の計画では左の蝶ヶ岳へのコースから登り、常念岳から下る時計回りの周回コース。
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7/20 5:29
沢を丈夫な鉄橋で渡ると、右に常念岳へのコースが分かれています。今回の計画では左の蝶ヶ岳へのコースから登り、常念岳から下る時計回りの周回コース。
つり橋で烏川本沢を渡ります。
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7/20 5:43
つり橋で烏川本沢を渡ります。
力水。冷たくて美味しい。
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7/20 5:57
力水。冷たくて美味しい。
ネットで何度か目にしていました。ユニークな標識まであるんですね。
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7/20 6:06
ネットで何度か目にしていました。ユニークな標識まであるんですね。
顔も見事ですが、ネックレスもおしゃれですね。
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7/20 6:06
顔も見事ですが、ネックレスもおしゃれですね。
常念岳〜前常念岳が見えてきました。
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7/20 6:50
常念岳〜前常念岳が見えてきました。
まめうち平までくると、いったん傾斜が緩くなります。
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7/20 7:24
まめうち平までくると、いったん傾斜が緩くなります。
標高2000m地点。蝶ヶ岳までの行程を半分くらいまで来たことになりますね。
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7/20 7:48
標高2000m地点。蝶ヶ岳までの行程を半分くらいまで来たことになりますね。
小沢を横切るところ。涸れることもあるのかも知れませんが、最後の水場として貴重な存在。
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7/20 8:16
小沢を横切るところ。涸れることもあるのかも知れませんが、最後の水場として貴重な存在。
常念と前常念。少し標高差が縮まったかな。
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7/20 8:18
常念と前常念。少し標高差が縮まったかな。
残り1/4くらい。
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7/20 8:53
残り1/4くらい。
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7/20 9:46
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7/20 9:46
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7/20 9:47
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7/20 9:48
残り1kmを切りました。
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7/20 9:51
残り1kmを切りました。
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7/20 10:10
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7/20 10:10
見覚えのある分岐。左に行けば大滝山。
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7/20 10:15
見覚えのある分岐。左に行けば大滝山。
この分岐付近はお花畑です。
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7/20 10:17
この分岐付近はお花畑です。
蝶ヶ岳の頂稜まであとわずか。
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7/20 10:24
蝶ヶ岳の頂稜まであとわずか。
テント場となっている分岐に到着。穂高に・・・
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7/20 10:26
テント場となっている分岐に到着。穂高に・・・
槍がお出迎え〜。
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7/20 10:27
槍がお出迎え〜。
午後になったら雲がかかりそうなので、早めに記念撮影。
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7/20 10:39
午後になったら雲がかかりそうなので、早めに記念撮影。
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7/20 10:40
広いテント場の一番目立ちそうな場所に、マイ・スイートルーム。
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7/20 11:24
広いテント場の一番目立ちそうな場所に、マイ・スイートルーム。
山頂までお散歩。6シーズンぶり6回目の登頂。
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7/20 11:27
山頂までお散歩。6シーズンぶり6回目の登頂。
やっぱり目玉はこの屏風のような槍穂連峰ですね。
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7/20 11:31
やっぱり目玉はこの屏風のような槍穂連峰ですね。
スイートルームにお泊りの方は、生ビールがウェルカムドリンク(有料:笑) キンキンに冷えたグラスに入って、¥800。
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7/20 11:56
スイートルームにお泊りの方は、生ビールがウェルカムドリンク(有料:笑) キンキンに冷えたグラスに入って、¥800。
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7/20 13:56
二杯目は、特製のペペロンチーノ・ツナサラダをおつまみにお外で。だいぶ雲が湧いてきました。
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7/20 14:26
二杯目は、特製のペペロンチーノ・ツナサラダをおつまみにお外で。だいぶ雲が湧いてきました。
夕方になると、テント場も賑わってきました。数えてみると、28張。まだ2倍は建設可能。
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7/20 17:02
夕方になると、テント場も賑わってきました。数えてみると、28張。まだ2倍は建設可能。
大キレット付近に夕日が沈むところは、雲が厚くてこんな感じでした。
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7/20 18:34
大キレット付近に夕日が沈むところは、雲が厚くてこんな感じでした。
上に目をやると、絵になる光景。
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7/20 19:07
上に目をやると、絵になる光景。
さらにしばらくすると、少し雲が引いて、槍の穂先が姿を現しました。
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7/20 19:15
さらにしばらくすると、少し雲が引いて、槍の穂先が姿を現しました。
【ここから二日目】テント場からの常念岳。今日の行き先です。
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7/21 4:37
【ここから二日目】テント場からの常念岳。今日の行き先です。
雲海。テント場から見えるのが良いですね。
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7/21 4:37
雲海。テント場から見えるのが良いですね。
そろそろ日の出なのですが、雲があってビミョー。
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7/21 4:37
そろそろ日の出なのですが、雲があってビミョー。
右に八ヶ岳、左に蓼科山。
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7/21 4:38
右に八ヶ岳、左に蓼科山。
槍穂のモルゲンロートは、色合いが、いま2くらい。
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7/21 4:59
槍穂のモルゲンロートは、色合いが、いま2くらい。
出発してしばらくすると、ヘリの音。蝶ヶ岳ヒュッテへの荷揚げですね。ビールをたくさん運んでくれていることでしょう。全部で6〜7往復くらいしていました(笑)。
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7/21 5:05
出発してしばらくすると、ヘリの音。蝶ヶ岳ヒュッテへの荷揚げですね。ビールをたくさん運んでくれていることでしょう。全部で6〜7往復くらいしていました(笑)。
前に蝶槍。奥に常念。
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7/21 5:25
前に蝶槍。奥に常念。
蝶槍に到着。バックは前穂〜奥穂の吊り尾根。
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7/21 5:31
蝶槍に到着。バックは前穂〜奥穂の吊り尾根。
蝶槍からの時計回り展望【その1】:左から、鍋冠山、大滝山、蝶ヶ岳。霞んでいますが、大滝山の上には、富士山と南アルプス。
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7/21 5:32
蝶槍からの時計回り展望【その1】:左から、鍋冠山、大滝山、蝶ヶ岳。霞んでいますが、大滝山の上には、富士山と南アルプス。
蝶槍からの時計回り展望【その2】:蝶ヶ岳(中央)から辿ってきたばかりの稜線。
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7/21 5:32
蝶槍からの時計回り展望【その2】:蝶ヶ岳(中央)から辿ってきたばかりの稜線。
蝶槍からの時計回り展望【その3】:遠くに御嶽山、乗鞍岳、明神岳〜前穂高岳。乗鞍岳の手前には霞沢岳。
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7/21 5:32
蝶槍からの時計回り展望【その3】:遠くに御嶽山、乗鞍岳、明神岳〜前穂高岳。乗鞍岳の手前には霞沢岳。
蝶槍からの時計回り展望【その4】:説明不要?
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7/21 5:33
蝶槍からの時計回り展望【その4】:説明不要?
蝶槍からの時計回り展望【その5】:槍から北鎌尾根とその手前、右に喜作新道(表銀座)。くぼんだところの奥には野口五郎岳(裏銀座)。再び盛り上がって大天井岳。
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7/21 5:33
蝶槍からの時計回り展望【その5】:槍から北鎌尾根とその手前、右に喜作新道(表銀座)。くぼんだところの奥には野口五郎岳(裏銀座)。再び盛り上がって大天井岳。
蝶槍からの時計回り展望【その6】:常念岳と前常念岳。
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7/21 5:33
蝶槍からの時計回り展望【その6】:常念岳と前常念岳。
蝶槍からの時計回り展望【その7】:東の空にギラギラと強さを増す太陽。下界は今日も猛暑日続出かな?
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7/21 5:33
蝶槍からの時計回り展望【その7】:東の空にギラギラと強さを増す太陽。下界は今日も猛暑日続出かな?
蝶槍からの大パノラマを1枚で。蝶ヶ岳ヒュッテに荷揚げするヘリが写っています。お暇のあるかたは、「元サイズ」(11.1MBあります)をダウンロードの上、拡大して探してみて下さい(笑)
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7/21 5:36
蝶槍からの大パノラマを1枚で。蝶ヶ岳ヒュッテに荷揚げするヘリが写っています。お暇のあるかたは、「元サイズ」(11.1MBあります)をダウンロードの上、拡大して探してみて下さい(笑)
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7/21 5:48
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7/21 6:02
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7/21 6:07
お花畑から、蝶槍を振り返ったところ。
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7/21 6:14
お花畑から、蝶槍を振り返ったところ。
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7/21 6:18
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7/21 6:28
お花畑を前景に、左奥から、御嶽山、乗鞍岳、霞沢岳、明神岳、前穂高岳。
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7/21 6:32
お花畑を前景に、左奥から、御嶽山、乗鞍岳、霞沢岳、明神岳、前穂高岳。
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7/21 6:34
コバイケイソウの畑。
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7/21 6:35
コバイケイソウの畑。
常念岳が近づいてきました。
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7/21 6:41
常念岳が近づいてきました。
登りごたえがありそうです。
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7/21 6:48
登りごたえがありそうです。
【動物シリーズ(2)】と、ここで突然、熊と遭遇。至近距離(4〜5m、気分的には2〜3m!)でしたが、目をそらさずに少しずつあとずさりしているうちに、やぶの奥に引っ込んでくれました。写真ではわかりづらいでしょうが、頭が左、お尻が右です。毛並みがキラキラと黒光りしていて綺麗でした。
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7/21 6:48
【動物シリーズ(2)】と、ここで突然、熊と遭遇。至近距離(4〜5m、気分的には2〜3m!)でしたが、目をそらさずに少しずつあとずさりしているうちに、やぶの奥に引っ込んでくれました。写真ではわかりづらいでしょうが、頭が左、お尻が右です。毛並みがキラキラと黒光りしていて綺麗でした。
熊と出会ったのが、左手上のあのあたり。ここまで下ったところで、逆に怖くなりました…
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7/21 7:01
熊と出会ったのが、左手上のあのあたり。ここまで下ったところで、逆に怖くなりました…
【動物シリーズ(3)】晴れていましたが、雷鳥のお散歩。
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7/21 7:14
【動物シリーズ(3)】晴れていましたが、雷鳥のお散歩。
(承前)ヒナが4羽いたでしょうか。
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7/21 7:15
(承前)ヒナが4羽いたでしょうか。
さすが百名山。貫禄ありますね。
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7/21 7:23
さすが百名山。貫禄ありますね。
前常念岳。東側から少しずつ雲が上がってきますね。昨日の感じだと、常念岳は午前9時には雲の中に入ってしまったみたいでした。
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7/21 8:42
前常念岳。東側から少しずつ雲が上がってきますね。昨日の感じだと、常念岳は午前9時には雲の中に入ってしまったみたいでした。
どうやら9時までに到着できそうです。
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7/21 8:56
どうやら9時までに到着できそうです。
4シーズンぶり、3回目の登頂。
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7/21 8:57
4シーズンぶり、3回目の登頂。
きゅうりを出して、マヨネーズをかけているうちに、槍が雲に隠れてしまった… 9時過ぎたから!?
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7/21 9:04
きゅうりを出して、マヨネーズをかけているうちに、槍が雲に隠れてしまった… 9時過ぎたから!?
上高地方向を見下ろす。
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7/21 9:07
上高地方向を見下ろす。
奥に前常念岳。
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7/21 9:11
奥に前常念岳。
また霧が晴れてくれたので、優しげなアベックの方にシャッターを押して頂きました。
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7/21 9:21
また霧が晴れてくれたので、優しげなアベックの方にシャッターを押して頂きました。
常念乗越方面へ下山。
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7/21 9:29
常念乗越方面へ下山。
山頂を振り返ったところ。
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7/21 9:32
山頂を振り返ったところ。
この分岐から三股方面へ。
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7/21 9:33
この分岐から三股方面へ。
常念沢源頭。悪場はなさそうですが、傾斜が半端ない。
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7/21 9:35
常念沢源頭。悪場はなさそうですが、傾斜が半端ない。
前常念岳側からみた常念岳。
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7/21 9:36
前常念岳側からみた常念岳。
大きな石がゴロゴロしていて、歩きにくい。
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7/21 9:58
大きな石がゴロゴロしていて、歩きにくい。
かつてのトラバース道(廃道のため現在は通行止め)。
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7/21 10:03
かつてのトラバース道(廃道のため現在は通行止め)。
前常念岳に続く、吊り尾根のような稜線。ニセ前常念が2つくらいありましたかね。
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7/21 10:12
前常念岳に続く、吊り尾根のような稜線。ニセ前常念が2つくらいありましたかね。
前常念岳の一等三角点。今回の山行の主たる目的がこれに触ることだったりします。
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7/21 10:17
前常念岳の一等三角点。今回の山行の主たる目的がこれに触ることだったりします。
こちらの尾根が冬ルートとなる東尾根。
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7/21 10:18
こちらの尾根が冬ルートとなる東尾根。
すぐ下に避難小屋(の赤い屋根)が見えます。夏ルートは右の尾根。中央奥に安曇野の里が霞んで見えています。
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7/21 10:21
すぐ下に避難小屋(の赤い屋根)が見えます。夏ルートは右の尾根。中央奥に安曇野の里が霞んで見えています。
食べる前に被写体とすべきでした。失敗!
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7/21 10:23
食べる前に被写体とすべきでした。失敗!
避難小屋入口。
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7/21 10:30
避難小屋入口。
念のために内部をチェック。
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7/21 10:31
念のために内部をチェック。
東尾根上部の岩場。冬はどうするんだろう。
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7/21 10:31
東尾根上部の岩場。冬はどうするんだろう。
では、下山しましょう。
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7/21 10:37
では、下山しましょう。
穂高連峰が見えています。
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7/21 10:40
穂高連峰が見えています。
黄色いペンキマークを辿ります。
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7/21 10:41
黄色いペンキマークを辿ります。
穂高ともそろそろお別れですね。
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7/21 10:54
穂高ともそろそろお別れですね。
振り返ったところ。ここを登るのはけっこうしんどいですね。
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7/21 11:08
振り返ったところ。ここを登るのはけっこうしんどいですね。
安曇野が近づいてきました。
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7/21 11:08
安曇野が近づいてきました。
森林限界から森林帯へ。土があるのが嬉しい。
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7/21 11:22
森林限界から森林帯へ。土があるのが嬉しい。
これはいったい何? (後で調べてみると、標準点櫓跡、2207m、だそうです)
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7/21 11:47
これはいったい何? (後で調べてみると、標準点櫓跡、2207m、だそうです)
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7/21 12:24
蝶ヶ岳へのルートの増水時迂回路との分岐点。
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7/21 13:27
蝶ヶ岳へのルートの増水時迂回路との分岐点。
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7/21 13:34
時計回り一周完了。
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7/21 13:46
時計回り一周完了。
三股登山口では、外国の方が休憩されていました。
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7/21 13:48
三股登山口では、外国の方が休憩されていました。
三股登山口のホワイトボードを確認してみると、ありましたね:「7/2 常念岳直下一頭のクマがいました。」「7/15 11:30頃 登山口から500m付近で大人の熊出ました!!」「7/19 常念岳直下(2800m)一頭親グマいました」
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7/21 13:49
三股登山口のホワイトボードを確認してみると、ありましたね:「7/2 常念岳直下一頭のクマがいました。」「7/15 11:30頃 登山口から500m付近で大人の熊出ました!!」「7/19 常念岳直下(2800m)一頭親グマいました」
ガラガラの三股登山口手前の駐車場に到着。もう800mほど歩けばゴール。
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7/21 14:00
ガラガラの三股登山口手前の駐車場に到着。もう800mほど歩けばゴール。
こちらが蝶ヶ岳ヒュッテでゲットしておいた割引券。活用させて頂きました。
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7/21 14:23
こちらが蝶ヶ岳ヒュッテでゲットしておいた割引券。活用させて頂きました。
汗だくだったのですが、おかげさまでさっぱりしました。
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7/21 15:49
汗だくだったのですが、おかげさまでさっぱりしました。
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