【百名山30座目】赤岳山荘〜阿弥陀岳〜赤岳〜赤岳山荘

2018年07月22日(日) [日帰り]

• GPS: 10:39
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,528m
• 下り: 1,530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:11
• 休憩: 1:28
• 合計: 10:39

6:19 赤岳山荘
6:24 6:24 美濃戸山荘
7:05 7:05 堰堤広場
8:01 8:02 赤岳鉱泉
8:29 8:30 中山尾根展望台
8:42 8:42 行者小屋
8:57 8:57 阿弥陀岳分岐
9:16 9:21 中岳のコル登山道水場
9:25 9:26 阿弥陀岳北稜
9:47 9:48 中岳のコル
10:15 10:20 阿弥陀岳
11:00 11:00 中岳のコル
11:22 11:23 中岳
11:48 11:51 文三郎尾根分岐
12:25 12:36 赤岳
12:41 13:14 赤岳頂上山荘
13:43 13:44 赤岳天望荘
13:53 13:53 地蔵の頭
14:46 15:09 行者小屋
15:56 15:57 中ノ行者小屋跡
16:53 16:54 美濃戸山荘
16:58 赤岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場　1,000／日
美濃戸口から林道に入る、普通乗用車であれば途中腹をこする覚悟が必要

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし

その他周辺情報

もみの湯　17時以降は300円

写真

7/22 6:08

美濃戸口から愛車の腹擦りながら、赤岳山荘駐車場にようやくたどり着きます。

7/22 6:06

朝6時で90％程埋まってます

7/22 6:12

赤岳山荘で宿泊したいものです

7/22 6:13

いよいよスタート

7/22 6:24

美濃戸山荘の宿泊客はさらに上部の駐車場を使用できる特典
ここまで車が耐えれればの話ですが・・

7/22 6:25

本日は北沢ルートで

7/22 7:58

赤岳鉱泉に到着

7/22 7:59

この手ぬぐいNICEデザイン

7/22 8:19

土留めには、マムートの社会貢献の印が

7/22 8:30

歴史を感じる道標

7/22 8:40

目指す、赤岳、阿弥陀岳が見えて来ました

7/22 8:46

行者小屋に到着
過ごし易そうな山小屋ですね

7/22 9:48

阿弥陀岳が晴天に映えます

7/22 9:55

急勾配に咲く花1

7/22 10:05

急勾配に咲く花2

7/22 10:14

阿弥陀岳山頂に到着

7/22 10:30

阿弥陀岳から望む赤岳

7/22 11:16

途中中岳を通過

7/22 11:56

急勾配に咲く花3

7/22 12:06

粋なプレート
もう一踏ん張りです

7/22 12:31

赤岳山頂に到着

7/22 12:29

その印
ガーミンGPSで証拠

7/22 12:53

赤岳頂上山荘で昼食
珍しく、カップそば＋おにぎり
背景には、赤岳山頂が

7/22 12:49

眺望1

7/22 13:13

眺望2

7/22 13:17

眺望3

7/22 13:21

眺望4

7/22 13:41

赤岳展望荘にて

7/22 14:02

赤岳の所以
山肌が赤茶っぽい

7/22 14:48

行者小屋にてタオルゲット

7/22 14:49

行者小屋はラーメンが名物

7/22 14:49

水が豊富です

7/22 16:52

長い日帰り登山ようやく完了
帰路は南沢からの下山

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

感想

fiatfat

酷暑の中で8月夏休みの白峰三山縦走に向けての事前山岳トレーニングとして八ヶ岳を攻めることに。
都内を3時に出て、赤岳山頂駐車場を目指します。途中美濃戸口からダート路に、我が愛車はダートに弱く、道中復路合わせて3回腹擦り、涙、涙
登山に不向きな車を所有していることが問題なんですがね。

上りは北沢から下りは南沢ルートで
阿弥陀岳、赤岳をめぐる、約10時間、14キロに工程はさすがに身体にこたえます。
また、容赦なく降り注ぐ紫外線、体力を奪います。

どうにかこうにか17時までに下山。
正直疲れました。しかし、夏合宿前にいい負荷を掛けることができたのは良かったですね。

下山後は、もみの湯で汗を流しここまでは計画通りだったんですが、帰りの中央高速が大渋滞で結局都内の自宅に帰れたのは、23時で約4時間の移動で更なる疲労蓄積の要因に。中央高速は設計ミス！途中で3車線→2車線→3車線と車線数の変更ポイントで誘発される渋滞。
これを解消できないのは料金泥棒の道路事業者であると。
なんとかしてくださいね！