伊吹山 （納涼車中泊ハイク）

2018年07月22日(日) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 2.6km
• 登り: 134m
• 下り: 133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:58
• 休憩: 2:54
• 合計: 3:52

4:09 伊吹山山頂駐車場
4:27 7:21 伊吹山
8:01 伊吹山山頂駐車場

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・山頂駐車場： R365の伊吹山口交差点より約16km。
　約500台。トイレあり。
・21日(土)は夜間特別営業日の「夜間滞在可」の日。
　通行料は、通常通り3,090円。

コース状況／危険箇所等

・登りは中央登山道で下りは西登山道を利用。
　遊歩道の石や木が朝露で濡れていて滑りやすい。
　どちらも石ゴロ道なので登山靴が一番安心。

写真

【真っ赤な夕日】
野坂岳の左に沈んでいった。

【黄昏】
琵琶湖も空もオレンジ色に。

【残照】
眼下には長浜の街の明かりが。

【薄明】
夜明け前の大垣の残灯。

【東雲】
明るくなってきた空の下には、御嶽、乗鞍、槍穂のシルエットが。

【滝雲】
北尾根から流れ落ちる雲の向こうに鎮座するのは両白山。

【ご来光】
御嶽の右肩から光が漏れてきた。

【草の海】
東登山道に広がる草地が赤く燃え上がる。

【カワラナデシコ】
曙光線を受け舞い踊るナデシコちゃん。

【赤く染まる人たち】
いい天気。

【ブロッケンの妖怪】
しばらく妖怪になっていた。

【カワラナデシコ】
大はしゃぎ。

【イブキジャコウソウ】
なにこれ状態。

【真似してる】
張り合うつもり？

【クガイソウ】
ダイアモンドクガイ。

【アザミちゃん】
かっこいい。

【メタカラコウ】
琵琶湖を見下ろしながら。

【三合目俯瞰】
やっぱり急だ。

【霊仙】
奥には鈴鹿の重鎮が。

【コオニユリ】
車輪は無い。

【ピンクの絨毯】
保護地には往年の花園が。

【ちょっと減った】
深夜滞在は約100台だったとか。

【シモツケソウ】
地上のサンゴ。

【クガイソウ】
子沢山。

【双子の赤鬼】
かわいい子鬼だ。

【川の字】
クガイソウの家族。

【原色】
空も山も車も…。

【アルプス風なイブちゃん】
じゃあ、またね。

感想

whitewater

猛暑日と熱帯夜が続く中、涼を求めて伊吹山に行く。
ちょうど夜間特別営業中だったので、これを利用。
深夜滞在可なので、車中泊にはもってこいのサービスだ。
欲張れば、夕日、ヒメボタル、満天の星、ご来光がゲットできそう。
日中まともに登ったら死ぬ程の山なので、願ってもないお手軽ハイクだ。
このチャンスを利用しない手はないと、早速実行してきた。

結果は、夕日とご来光はほぼ完璧。
ヒメボタルは、無理かもとの情報に不戦敗。
満点の星は、駐車場の星が多く、ギリギリの及第点か。

涼しい風に吹かれた夕方、熟睡の車中泊、山頂でのアースショー。
お花畑と琵琶湖の絶景の中、散歩ハイクを楽しみながら駐車場へ。
心身共にリフレッシュでき、いいとこ取りの伊吹山だった。