【観光レコ】豪華ウニ丼からの神仙沼

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.2km
• 登り: 23m
• 下り: 21m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:35
• 休憩: 0:10
• 合計: 0:45

12:40 神仙沼登山口
13:00 13:10 神仙沼
13:25 13:25 神仙沼登山口
13:25 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

17時半滝川発、275号線を通って、積丹までは3時間半ほどです。
積丹からは神威岬を経由し、海岸線沿いをぐるっと回り、岩内（村本テント）→共和（神仙沼）→仁木（きのこ王国）→余市（オチガビ＆柿崎商店）→朝里（なると屋）に寄り、帰りは朝里ICから高速に乗りました。

約14時間、450kmの日帰りドライブです。

コース状況／危険箇所等

神仙沼は多くの観光客が訪れる観光スポットです。約2kmの周回コースで、木道が整備されていて、危険箇所はありません。

その他周辺情報

このエリアは、登山をする・しないに関わらず、手頃な観光スポットや温泉があります。寄り道をすればするほど時間がかかるので、大きな目的を一つ決めて、あとは時間を見ながら調整するといいと思います。

写真

7/21 8:40

毎年恒例の山に登らない仲間達との日帰りツアーです。朝5時半出発で積丹に向かいました。8時半過ぎに「東しゃこたん直売所」に到着しました。

7/21 8:41

ウニの値段をチェック。お土産に買おうと思っていましたが、なかなか手が出ないお値段でした。

7/21 9:11

本日のお目当てはこちら。積丹といえば「みさき」でしょう。9時45分開店で、30分前に到着しましたがすでに行列でした。駐車場も満杯で奥のスペースに何とか停められました。

7/21 9:44

ウェイテイングボードは店内にあるので、名前を書いておきます。名前を呼ばれたら店内に入り、券売機で食券を買います。開店時間よりも早くオープンして、どんどん店内に案内してくれました。

7/21 9:54

活ウニが付いた「生ウニ丼セット」は3,500円ですが、とても美味しくてお値段以上と思いました。今年のウニはこれで終わりでもいいです。素晴らしい朝食。(*^^*)

7/21 12:11

神威岬は暴風で、散策はせずに岩内の「村本テント」へワープ。去年買ったトートバッグがとても使いやすくて気に入りました。

7/21 12:02

シンプルで丈夫な帆布バッグや山菜バッグなど、素敵なバッグがたくさんあるんです。beamsとコラボしたりして全国区で人気がありますね。

7/21 12:39

食べてばかりでは体もアレなので、神仙沼散策を組み込みました。この協力金ボックスはかなり稼ぐそうです。
(^^ゞ

7/21 13:11

ここまで歩くと綺麗な沼があって・・・とか、興味ないと思うけど、色々説明します。

7/21 13:07

ここは秋に来ても素敵です。緑が黄金色に変わります。

7/21 13:00

曇り空ですが、無風で高温多湿でした。青空ならば沼も青くなりますが、空の色をそのまま反映した色でした。

7/21 13:08

「エゾカンゾウ」がたくさん咲いていました。

7/21 13:25

ここを通るとすれば、早朝か夜遅くなので、レストハウスが営業しているのを初めて見ました。(^^ゞ

7/21 13:28

軽食メニューも色々あるんですね。知らんかったー。

7/21 13:37

「完熟いちごのフラッペチーノ」は600円となかなかのお値段ですが、倉島牧場のソフトクリームがたっぷり乗っていて、フレッシュないちごと相性もよくて、大満足でした。

7/21 13:49

あら、ここにも村本テントが・・・と思って見ていたら、スタッフのお姉さんが「今日から発売なんです！」と言うんです。神仙沼と村本テントのコラボ商品です。カラビナ付きの小さなポーチをゲットしました。オリジナルとか限定品に弱いんだなー。

7/21 14:41

仁木の「きのこ王国」でお祭りをやっていたので、立ち寄ってみました。

7/21 15:13

「3時から餅まきがあるよ」とお店のおっちゃんが教えてくれたのでもちろん参加します。参加者は100名ぐらいだったと思いますが、お餅は3,000個用意してるというんです。

7/21 15:18

足元見てるだけで、こんなに取れました。なんで餅まきってこんなに盛り上がるのかなー。楽しい。(*^^*)

7/21 15:44

ワイナリー巡りもプランに組み込むことが多いです。余市の「オチガビ」へ。

7/21 15:54

奥のレストランのお値段はウニ丼以上です。(^^ゞ
ワインは買わず、角食パンがあったので買ってきました。外側がサクサクで、中はもっちりしたパンでした。

7/21 15:48

庭も手入れが行き届いていて素敵です。この後、柿崎商店で新鮮な魚介を買いました。ウニは安いもので1,600円でしたが、なかなかの美味しさでした。

7/21 17:45

朝里の「なると屋」で、安くて美味しいザンギカレーを食べて、お土産も買っておきました。ここからビューンと高速に乗り、家に着いたのは19時半頃でした。14時間の食い倒れツアーでしたが、満足度の高い内容になったと思います。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

Df ニコン

iPhone 7 Plus Apple

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

dominon

重量：1.50kg

感想

dominon

全然山レコではありませんが、北海道の美味しい味覚を求めて、山に登らない仲間達との日帰りツアーに行きました。年に3回ぐらいやっていますが、行き先の候補は3箇所ぐらい用意しておき、参加メンバーの年齢や体力を考えて、天気の良さそうなエリアへ行くようにしています。

今回は新鮮な海の幸を求める食い倒れツアーを考えていて、枝幸方面、羽幌方面、積丹方面を候補に挙げていました。北から天気が荒れそうだったので、積丹方面へ行くことにしました。

有名な「みさき」には以前も行ったことがありましたが、食券を買うスタイルに変わり、水はセルフ、食べ終わった食器は返却口に戻す方式になっていました。それを不満に思う人もいるようで、クチコミサイトを見ると悪いコメントもありましたが、それぐらい自分でやってもいいんじゃないかと思います。

店内は見通しがよく、座席も多いですが、ギュウギュウに座らせることはなく、食べている間は急かされる感じはなかったです。もちろん外に長い行列が出来ていることは分かっているので、皆さん食べ終わったらすぐに食器を片付けて帰るので、待ち時間はそれほどでもないと思いますが、やはり昼時よりは朝早い時間の方がスムーズに入れると思います。

ウニ丼はボリューム満点で、とても食べ応えがあり満足しました。金額だけを見ると高価ですが、食べ終わった後は決して高いとは思わなかったです。去年は天売ウニ祭りに行き、あのトゲトゲからウニを取り出して食べましたが、あれは本当に大変な作業です。あんなに大量のウニを剝くことを考えたら、労力に見合う対価だと思います。

ウニ丼の後は、神威岬にも寄りましたが、ものすごい暴風で岬への散策は諦めたのですが、神仙沼は無風でとても暑く、レストハウスで食べたフラッペチーノが美味しかったです。食べてばかりで本当に食い倒れツアーになりましたが、同行者も満足してくれたようで良かったです。

最後まで残るのって、やっぱり食べ物の記憶ですもの。笑
ホントに美味しかった。また来年も行きたいです。(*^^*)