私なりに早めに来たつもりだがもう陽は高い。カメラにPLフィルター付けっぱなしで薄暗いとノイズが…、まぁ良いっか。
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私なりに早めに来たつもりだがもう陽は高い。カメラにPLフィルター付けっぱなしで薄暗いとノイズが…、まぁ良いっか。
最初はブナ・ナラ・ヒメシャラ・枯れたクマザサの緑な登山道から始まる。
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最初はブナ・ナラ・ヒメシャラ・枯れたクマザサの緑な登山道から始まる。
所々、ゴツゴツな所、短いハシゴもあるがどんどん進んで行ける。
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所々、ゴツゴツな所、短いハシゴもあるがどんどん進んで行ける。
さて、最初のピークP1434が見えてきた!強い陽射しも…、
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さて、最初のピークP1434が見えてきた!強い陽射しも…、
P1434、今日は「×」の方向へ進みます。
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P1434、今日は「×」の方向へ進みます。
初めは尾根下り、踏み跡はそれなりにあります。以前はテープも見られたが取り払われてるようです。
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初めは尾根下り、踏み跡はそれなりにあります。以前はテープも見られたが取り払われてるようです。
尾根の向こう、谷の向こう、その先の稜線の向こうに白〜い雲海が見えていましたぁ。
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尾根の向こう、谷の向こう、その先の稜線の向こうに白〜い雲海が見えていましたぁ。
尾根の鞍部より谷へ向かう踏み跡です。以前(4年前)はテープがありましたが今は見当たらず、。
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尾根の鞍部より谷へ向かう踏み跡です。以前(4年前)はテープがありましたが今は見当たらず、。
谷を下りはじめ尾根へは向かわず、(楽そうな)谷筋を下ることにしますたっ。楽そうと言ってもちょっとはワイルドだけろ。
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谷を下りはじめ尾根へは向かわず、(楽そうな)谷筋を下ることにしますたっ。楽そうと言ってもちょっとはワイルドだけろ。
徐々にテープも現れますが、この辺りまではかなりの急降下でした。
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徐々にテープも現れますが、この辺りまではかなりの急降下でした。
徐々に勾配は穏やかに落ち着きはじめると白石の枯れ沢に沿って(たまに沢の中も)進んで行きます。
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徐々に勾配は穏やかに落ち着きはじめると白石の枯れ沢に沿って(たまに沢の中も)進んで行きます。
広角で撮ってもまったく納まらない大木があちらこちらにいっぱいです。赤井谷全体がこんな感じです。
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広角で撮ってもまったく納まらない大木があちらこちらにいっぱいです。赤井谷全体がこんな感じです。
谷底まで下降終了、標高1020mぐらいなのでピークから標高差400mほど下りたことに…、ここから釈迦ヶ岳山頂へは標高差800mの登りかぁ、。
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谷底まで下降終了、標高1020mぐらいなのでピークから標高差400mほど下りたことに…、ここから釈迦ヶ岳山頂へは標高差800mの登りかぁ、。
赤井谷の本流「滝川」です。
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赤井谷の本流「滝川」です。
滝川の水音を聞きながら、踏み跡と赤いマークを見ながら進み、
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滝川の水音を聞きながら、踏み跡と赤いマークを見ながら進み、
川原へ向かい渡河です。水の無い第一橋、、、
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川原へ向かい渡河です。水の無い第一橋、、、
流れのある第二橋は流されていたので、石の上を渡って行きました。
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流れのある第二橋は流されていたので、石の上を渡って行きました。
滝川左岸をテクテク進みます。自然の森が続きます!
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滝川左岸をテクテク進みます。自然の森が続きます!
左岸は水色ペンキのマークに導かれます。
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左岸は水色ペンキのマークに導かれます。
ここにも大樹がぁ、水音と鳥の鳴き声、シカのキュンキュンを聞きながらゆっくりな登りです。
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ここにも大樹がぁ、水音と鳥の鳴き声、シカのキュンキュンを聞きながらゆっくりな登りです。
滝川の水はとても澄んでいましたぁ。水量は多くは無く穏やかな流れのようでした。
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滝川の水はとても澄んでいましたぁ。水量は多くは無く穏やかな流れのようでした。
休む所だらけ「どこでもご自由に!」的な森です。ただ「ほんみち」さんによると6月もクマさんが目撃されてますって、。6月って先月やん!?
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休む所だらけ「どこでもご自由に!」的な森です。ただ「ほんみち」さんによると6月もクマさんが目撃されてますって、。6月って先月やん!?
滝川本流から南の支流沿いを少し登り、ここから渡渉、
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滝川本流から南の支流沿いを少し登り、ここから渡渉、
渡渉を過ぎると尾根への登りとなりました。後に、トラバース→谷→尾根の乗り換えを何度か繰り返し、
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渡渉を過ぎると尾根への登りとなりました。後に、トラバース→谷→尾根の乗り換えを何度か繰り返し、
本格的な登りとなりました。ササ道が濃くなると水色のマーカーは無くなりました。
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本格的な登りとなりました。ササ道が濃くなると水色のマーカーは無くなりました。
特徴的な大岩に当たります。時計回りに巻いて…、
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特徴的な大岩に当たります。時計回りに巻いて…、
明るく開け、深仙宿は近いです。快晴です、暑いです!
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明るく開け、深仙宿は近いです。快晴です、暑いです!
ホッ、、、深仙宿、四天石に到着です。白い屋根は深仙宿避難小屋です。
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ホッ、、、深仙宿、四天石に到着です。白い屋根は深仙宿避難小屋です。
避難小屋と深仙宿のランドマーク「フォークの木」。
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避難小屋と深仙宿のランドマーク「フォークの木」。
第38靡 深仙宿「灌頂堂」、7度生まれ変わった役行者様、4度目に生まれ変わった時の修行の地だったと思ふ。
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第38靡 深仙宿「灌頂堂」、7度生まれ変わった役行者様、4度目に生まれ変わった時の修行の地だったと思ふ。
役行者や西行法師、その西行フリークだった芭蕉もきっと眺めたであろう深仙宿からの大日岳(一番奥のピーク)。
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役行者や西行法師、その西行フリークだった芭蕉もきっと眺めたであろう深仙宿からの大日岳(一番奥のピーク)。
宿では給水と少しの休憩で…、乳酸が留まらないうちに釈迦ヶ岳アタックです。急登です、ササが深いです!ニョロが怖いです!
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宿では給水と少しの休憩で…、乳酸が留まらないうちに釈迦ヶ岳アタックです。急登です、ササが深いです!ニョロが怖いです!
開けて釈迦ヶ岳山頂の山容が目の前に、、、まだまだあるけろ。
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開けて釈迦ヶ岳山頂の山容が目の前に、、、まだまだあるけろ。
ハアハァ、ゼエゼェ〜、スタートから深仙宿まで500mlの水分消費、深仙宿からここまでで500mlの水分摂取でした。距離はだいぶ違うけろ、。
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ハアハァ、ゼエゼェ〜、スタートから深仙宿まで500mlの水分消費、深仙宿からここまでで500mlの水分摂取でした。距離はだいぶ違うけろ、。
約2か月ぶりのお釈迦様でした、山頂には先着の1名様、静かな山頂です。(入れ替わりでもうお一人様。)
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約2か月ぶりのお釈迦様でした、山頂には先着の1名様、静かな山頂です。(入れ替わりでもうお一人様。)
八経ヶ岳は雲を支えていた。ぁつ、7月の弥山・八経ヶ岳はまだ登ってなかったなぁ〜、行けるかなぁ?
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八経ヶ岳は雲を支えていた。ぁつ、7月の弥山・八経ヶ岳はまだ登ってなかったなぁ〜、行けるかなぁ?
北、約3km先、七面山。好天で東峰の黒い岩壁がクッキリ見えていた。
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北、約3km先、七面山。好天で東峰の黒い岩壁がクッキリ見えていた。
お約束のたっちぃの儀。一等三角点(本点)。
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お約束のたっちぃの儀。一等三角点(本点)。
お釈迦様が…、「この指と〜まれ」とお茶目にトンボと戯れるの図。アキアカネ(?)が乱舞しハエやアブなど(トンボは肉食)宴の盛りでした。
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お釈迦様が…、「この指と〜まれ」とお茶目にトンボと戯れるの図。アキアカネ(?)が乱舞しハエやアブなど(トンボは肉食)宴の盛りでした。
赤みを帯びるシロヤシオ(五葉躑躅)に隠れたつもりのトンボさん、「こちとら、お見通しだよっ!」。
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赤みを帯びるシロヤシオ(五葉躑躅)に隠れたつもりのトンボさん、「こちとら、お見通しだよっ!」。
さて、下山です。帰りは穏やかな太尾(旭)登山口への稜線です。
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さて、下山です。帰りは穏やかな太尾(旭)登山口への稜線です。
千丈平上部で「(行者の)かくし水」へ、
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千丈平上部で「(行者の)かくし水」へ、
500ml程給水させていただく。ちょっと水量弱めかなぁ。
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500ml程給水させていただく。ちょっと水量弱めかなぁ。
千丈平、今日は1キュンのみのシカさんが木肌に首をすスリスリ「痒ぃ〜いのぉ」していた。
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千丈平、今日は1キュンのみのシカさんが木肌に首をすスリスリ「痒ぃ〜いのぉ」していた。
この辺りの白化した立ち枯れ…、年々減少してるように思われる。ここで、法螺の音が「プワァ〜」と山中にこだました。
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この辺りの白化した立ち枯れ…、年々減少してるように思われる。ここで、法螺の音が「プワァ〜」と山中にこだました。
あらぁ〜、30名程の行者さん「ろっこんしょうじょう〜」と進まれる。当山派(真言宗系)の一講さんだった。
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あらぁ〜、30名程の行者さん「ろっこんしょうじょう〜」と進まれる。当山派(真言宗系)の一講さんだった。
私的定点撮影の古田の森近くのブナ・カエデの森。行者さんの影響でちょっとした登りに「ろっこんしょうじょう」と呟く。「六根清浄」が転じて力を出すときの「どっこいしょ」と成ったのな。
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私的定点撮影の古田の森近くのブナ・カエデの森。行者さんの影響でちょっとした登りに「ろっこんしょうじょう」と呟く。「六根清浄」が転じて力を出すときの「どっこいしょ」と成ったのな。
そして、古田の森通過。「どっこいしょぉ〜、。」っと。。。
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そして、古田の森通過。「どっこいしょぉ〜、。」っと。。。
左下の谷、見える先、中八人山までオール「ほんみち」さんの所有。自然林が残され大切に守られ、豊かな水源や恵みを維持し供給されてることに感謝すべきかと思います。
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左下の谷、見える先、中八人山までオール「ほんみち」さんの所有。自然林が残され大切に守られ、豊かな水源や恵みを維持し供給されてることに感謝すべきかと思います。
これも私的定点撮影のブナ。ここで標高1500mぐらいだなぁ、だんだん暑さが増してくる。
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これも私的定点撮影のブナ。ここで標高1500mぐらいだなぁ、だんだん暑さが増してくる。
バイケイソウの花は終わり、次はトリカブトが花芽を成長させています。開花はあと10日ぐらいかなぁ(?)。
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バイケイソウの花は終わり、次はトリカブトが花芽を成長させています。開花はあと10日ぐらいかなぁ(?)。
意外と早く、正午には帰着です。しかし、登って、下って、登り返すの変則登山は疲れます。
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意外と早く、正午には帰着です。しかし、登って、下って、登り返すの変則登山は疲れます。
【閑話】(7/19分)
ライ部活動です。スガシカオ氏絶賛の「chay」5周年だった。モデルだけろ身長157cm、意外とちっchay。最近CHAIも出てきてややこしい。
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【閑話】(7/19分)
ライ部活動です。スガシカオ氏絶賛の「chay」5周年だった。モデルだけろ身長157cm、意外とちっchay。最近CHAIも出てきてややこしい。
これより22日、岩湧の森「四季彩館」よりハイクスタート。
岩湧特有の植生?「手袋の花」と「ブラシの実」でした。
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これより22日、岩湧の森「四季彩館」よりハイクスタート。
岩湧特有の植生?「手袋の花」と「ブラシの実」でした。
シュウカイドウが葉を広ける中を通り、
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シュウカイドウが葉を広ける中を通り、
先ずは岩湧寺さんにて手を合わせます(小銭ばかりですみません)。
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先ずは岩湧寺さんにて手を合わせます(小銭ばかりですみません)。
シュウカイドウの花芽も少し見ることが出来ました。
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シュウカイドウの花芽も少し見ることが出来ました。
さて、登山口。登りは「きゅうざかの道」を選択!
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さて、登山口。登りは「きゅうざかの道」を選択!
その名の通り「急坂」です。距離が短い分、急登が…、、、
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その名の通り「急坂」です。距離が短い分、急登が…、、、
真ん中を少し過ぎると、植林帯から自然林へと変わります。グリーンが綺麗です。気温は高いけろ、。
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真ん中を少し過ぎると、植林帯から自然林へと変わります。グリーンが綺麗です。気温は高いけろ、。
この13は山頂ではなくダイトレとの合流を示します。
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この13は山頂ではなくダイトレとの合流を示します。
再び植林に包まれ、ダイトレと合流しましたぁ。
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再び植林に包まれ、ダイトレと合流しましたぁ。
さて、、、陽射しの下に飛び出し山頂へ。日が当たると5℃位の気温上昇を感じます。
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さて、、、陽射しの下に飛び出し山頂へ。日が当たると5℃位の気温上昇を感じます。
後ろの方に追いつかれないよう(実は)必死で山頂到着でした。
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後ろの方に追いつかれないよう(実は)必死で山頂到着でした。
山頂広場はスルーでダイトレをそのまま下ります。
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山頂広場はスルーでダイトレをそのまま下ります。
階段を200段ぐらい下って、索道の残置辺りまで行き、
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階段を200段ぐらい下って、索道の残置辺りまで行き、
キキョウの群生を拝見しましたぁ、秋の七草のキキョウです!
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キキョウの群生を拝見しましたぁ、秋の七草のキキョウです!
山頂よりこちらの方が人が多かった件。お花は順次開花します。まだまだ楽しめると思われます。
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山頂よりこちらの方が人が多かった件。お花は順次開花します。まだまだ楽しめると思われます。
戻り…、山頂へ…、階段キツイ!途中のハバヤマボクチは花房成長中でした。
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戻り…、山頂へ…、階段キツイ!途中のハバヤマボクチは花房成長中でした。
再び、山頂。金剛山と大和葛城山のシルエットを眺め…、
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再び、山頂。金剛山と大和葛城山のシルエットを眺め…、
給水休憩です、ベンチに座ると自分の座った跡がしっとり湿っていました、汗がぁ、。
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給水休憩です、ベンチに座ると自分の座った跡がしっとり湿っていました、汗がぁ、。
まだ9時ですが、やはり暑いです、夏の登山は考えモノだなぁぁぁ、。っと大阪の街、大阪湾を眺めつつ。
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まだ9時ですが、やはり暑いです、夏の登山は考えモノだなぁぁぁ、。っと大阪の街、大阪湾を眺めつつ。
何時もの場所に(カワラ)ナデシコ、これも秋の七草だな。
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何時もの場所に(カワラ)ナデシコ、これも秋の七草だな。
岩湧山山頂より大峰山脈、「山上ヶ岳」〜「稲村ヶ岳」〜「弥山・八経ヶ岳」〜「釈迦ヶ岳」、大峰オールスターズが眺められた。
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岩湧山山頂より大峰山脈、「山上ヶ岳」〜「稲村ヶ岳」〜「弥山・八経ヶ岳」〜「釈迦ヶ岳」、大峰オールスターズが眺められた。
下山は暫くダイヤモンドトレールを歩き、植林と階段はダイトレの名物です(らしい)。
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下山は暫くダイヤモンドトレールを歩き、植林と階段はダイトレの名物です(らしい)。
ここからダイトレと別れ「いわわきの道」を降ります。
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ここからダイトレと別れ「いわわきの道」を降ります。
トラバース多めの道をテクテク、途中の水場・展望デッキに到着。先着2名様、ここはちょっと涼しかったぁ。
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トラバース多めの道をテクテク、途中の水場・展望デッキに到着。先着2名様、ここはちょっと涼しかったぁ。
展望デッキより、さて、今年のPL花火は…、平日(8/1)かよ!と思ってたけろ、。
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展望デッキより、さて、今年のPL花火は…、平日(8/1)かよ!と思ってたけろ、。
テクテク下って、スギの大木の間を抜けて登山口まで帰着です。
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テクテク下って、スギの大木の間を抜けて登山口まで帰着です。
後は、の〜んびりしながら…、(日陰を選んで歩く件)
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後は、の〜んびりしながら…、(日陰を選んで歩く件)
オオキツネノカミソリを見て、、、
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オオキツネノカミソリを見て、、、
四季彩館へゴール!ちょうどオープン時間10時でした。
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四季彩館へゴール!ちょうどオープン時間10時でした。
「七ツ道」イベント、今年は以前ほど勢いが無さそう?イベント盛んなら邪魔にならないように岩湧山は遠慮してたのれすが…、。
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「七ツ道」イベント、今年は以前ほど勢いが無さそう?イベント盛んなら邪魔にならないように岩湧山は遠慮してたのれすが…、。
こんばんはー。暑い日が続きますね〜。
赤井谷 興味ありで、P1434を通過する度にいつかはと思いつつ、、未踏のまま。
ほんみちさんに断りなく、P1434の道標に →× を見ると今日は止めとこ〜。ってなりますね。
毎度、太尾の稜線から赤井谷を見下ろしてます。
谷に降りたらまた登り返すのもなあ〜。って、行かない理由をあれこれと、、、
wingletさん、こんにちは。
あの「危険×」を見ると、あかんねんなぁ〜〜〜と私も思っています。
全域自然林の赤井谷は…、知らなければそれまでですが、知ってて行かないのは「損」だと思います。ブナが黄葉するタイミングが良さそうですが、予定と天気を見比べて「ほんみち」さんに入山許可のTELは面倒かなぁと思います。
TELしてしまえば数分のお話しで終わることなんですが、。
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