ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1535257
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【八ヶ岳】八ヶ岳の魅力満喫の南北縦走路(小淵沢駅〜権現岳〜赤岳〜硫黄岳〜天狗岳〜北横岳〜蓼科山〜蓼科山登山口)

2018年07月21日(土) 〜 2018年07月23日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
52:03
距離
45.1km
登り
4,351m
下り
3,506m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:54
休憩
0:54
合計
6:48
8:41
63
9:44
9:44
66
10:50
10:51
18
11:09
11:12
43
11:55
12:18
39
12:57
12:57
74
14:11
14:21
26
14:47
14:47
12
14:59
15:06
8
15:14
15:24
5
15:29
2日目
山行
8:15
休憩
2:55
合計
11:10
4:28
4
4:32
4:32
25
4:57
4:58
27
5:25
5:25
22
5:47
6:10
73
7:23
7:33
3
7:36
7:38
4
7:42
8:07
3
8:10
8:16
21
8:37
8:37
4
8:41
8:41
6
8:47
8:59
3
9:02
9:07
3
9:10
9:16
4
9:20
9:26
2
9:28
9:32
6
9:38
9:41
6
9:47
9:56
11
10:07
10:08
16
10:24
11:04
17
11:21
11:24
35
11:59
11:59
3
12:02
12:02
26
12:28
12:28
14
12:42
12:42
8
12:50
12:50
9
12:59
12:59
15
13:14
13:26
2
13:28
13:32
7
13:39
13:39
39
14:18
14:18
3
14:21
14:21
9
14:30
14:30
14
14:44
14:46
2
14:48
14:49
49
3日目
山行
8:06
休憩
0:38
合計
8:44
4:00
18
4:18
4:23
37
5:00
5:00
4
5:04
5:04
10
5:14
5:14
12
5:26
5:27
12
5:39
5:39
19
5:58
5:59
31
6:48
6:48
24
7:12
7:12
6
7:18
7:18
11
7:29
7:31
3
7:34
7:42
48
8:30
8:31
17
8:48
8:48
81
10:09
10:10
0
10:10
10:13
3
10:16
10:16
28
10:44
10:44
4
10:48
10:49
4
10:53
10:54
2
10:56
11:00
2
11:02
11:03
1
11:04
11:04
44
11:48
11:48
12
12:00
12:00
44
編笠山、西天狗、茶臼・縞枯山はすっ飛ばし。
天候 7/21(土)晴れ時々曇り
 14:00ころに雷鳴も30分程度で収まりました。
7/22(日)晴れ
 山梨側から雲があがってくるも、稜線が雲で覆われるところまでは行かず。
7/23(月)晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
◇自宅〜茅野(2,370円:青春18きっぷ)
 東武東上線〜武蔵野線〜中央線快速経由で高尾まで。

 JR中央本線・松本行
 06:14 高尾着
 08:28 小淵沢着

■帰り
◇蓼科山登山口〜茅野
 蓼科高原ラウンドバス
 12:50 蓼科山登山口発
 13:15 滝の湯入口着
 http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1474590907648/files/raundo.pdf
 
 北八ヶ岳ロープウェイ線
 15:03 滝の湯入口発
 15:37 茅野駅着
 https://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/kitayatsugatake_20180428.pdf

◇茅野〜自宅(2,370円:青春18きっぷ)
 JR中央本線・小淵沢行
 16:42 茅野発
 17:04 小淵沢着
 茅野は電車が少ないですね・・・

 JR中央本線・塩山行
 17:10 小淵沢発
 17:48 甲府着

 JR中央本線・高尾行
 18:08 甲府発
 19:34 高尾着

 中央線快速〜武蔵野線〜東武東上線経由で自宅まで。
コース状況/
危険箇所等
岩場歩きの区間が多くあります。
全体的に水場は少なく、水を補給できたのはキレット小屋、根石小屋の2か所だけでした。山小屋は多く、購入は可能。
最初の持参が4ℓ、キレット小屋で2ℓ補充、硫黄小屋で500ml購入、根石小屋で500ml購入、3ℓ補充。トータル10ℓ(これに加えてビール350ml×3、500ml×1)で下山時には500mlくらいの余りで意外とピッタリ。
全体的にコースタイムは厳しめの印象でした。まあ、自分の体力低下も大きいのかもしれませんが・・・
コース全体的に携帯のアンテナは立っていた印象。

■小淵沢〜権現岳
・しばらくは長い舗装路歩き。赤線をつなぎたかったので駅から歩きましたが、タクシーで観音平、ないしは富士見平まで行くのが無難でしょう。
・観音平経由と富士見平経由あり、富士見平経由で。登山道に入ってから富士見平まではダラダラと登る感じ。富士見平から先は、普通の登山道。富士見平から雲海展望台までの間は、ハチが多かった。
・編笠山は巻きましたが、それでもとにかくずーっと登り。下りはほぼなし。
・青年小屋まではずっと樹林帯の道。石が多く、意外と歩きづらく感じました。
・権現岳に近くなってきて、森林限界を超えるとガレ場。

■権現岳〜赤岳
・権現岳を出てすぐ、高度感のあるなが〜いハシゴ。個人的な体感としては20m超。ネットで調べてみても、正確な長さは引っ掛からないですね。
・キレット小屋までは大きく下ります。ハシゴ以外は歩きづらいところはありませんでした。
・キレット小屋を超えると、岩場を大きく登り返します。クサリ、ハシゴも多い区間。それほど難易度が高いとは思いませんでしたが、縦走路で一番、注意が必要な区間でした。

■赤岳〜夏沢峠
・ここまで来ると、人が多い区間。
・ちょうど時間的なものもあったのでしょうか、赤岳の下りで20名くらいの団体さん2組とすれ違い。あまり慣れていない方だったようで大渋滞。さすがに声をかけて先に下らせてもらいました。団体さんの後から続いて登る方々は、大変だったでしょう・・・
・赤岳から横岳の間は岩場の道。クサリ、ハシゴも残る区間。とは言っても、それほど難しい箇所はなり。
・横岳を過ぎると、硫黄岳までは比較的なだらかな縦走路。硫黄岳山荘の手前でコマクサの群生あり。見事でした。
・硫黄岳から夏沢峠に向かう道は、ガレの下り坂。ちょっと歩きづらい道。
・夏沢峠のやまびこ山荘は営業していませんでした。調べていかなかったのですが、ちょっと誤算でした。

■夏沢峠〜高見石
・夏沢峠周辺は久しぶりの樹林帯。
・根石山荘で水を補給。ここも溜めてあるところから汲んでいくシステム。
・天狗岳まではシンドイ登り返し。とは言っても、歩きづらいところはなし。
・天狗岳から先の下りは、ちょっと歩きづらい感じ。
・中山峠から中山はなだらかな道。木道も多くある区間。ちょうど塗装してくださっている方がいました。
・中山山頂は展望なし。少し先にいったところの展望台からの展望。
・中山から高見石は、意外と距離のある下り。

■高見石〜北横岳ロープウェイ
・コケが見事な区間。ザ・北八ヶ岳という道。もっとも、高見石から丸山を過ぎるまでは、暗いうちに歩いていたので道の様子も含めてよくわからず・・・
・麦草峠から北横岳ロープウェイまでは五辻経由。アップダウンは少ない道。北横岳ロープウェイに近いところは木道。
・朝早いこともあってか、誰にも会わず静かな山歩き。

■北横岳ロープウェイ〜蓼科登山口
・北横岳ロープウェイからは急な登り。坪庭ってこんなに急だったっけか?
・北横岳から鞍部の亀甲池まではなが〜い下り。急ですが、最初のガレ以外は歩きやすくもなく、歩きづらくもなく。
・亀甲池から天祥寺原までは、ほぼ平坦。
・蓼科山には500m以上の登り返し。途中から枯れた沢の岩場を登る急登。ここはツライ・・・
 岩場に出たところでそのまま登ってよいのか、他に道があるのか、ちょっと迷いました。迷ったらそのまま登ってしまうのが正解。
・蓼科山山頂付近は大きな岩がゴロゴロしていて、歩きづらい感じ。特に山頂直下から樹林帯に降りるまでの間は歩きづらい。個人的には、冬のほうが歩きやすいと感じた。
・下山路は途中までは岩場の急登。最後の30〜40分はアップダウンの少ない平坦道。
その他周辺情報 山小屋は混雑を覚悟していましたが、泊まったところはいずれもガラガラでした。
高見石小屋のご主人によると、8月11日、12日の宿泊予約がピークとのこと。

■権現小屋
定員は20名ちょっとくらい。この日の宿泊は7名。5名は同一パーティーで自炊だったため、夕食は二人で。
権現岳の直下で、場所的にもいいところだと思いましたが、アクセス的に意外と穴場なのでしょうか。
小屋番さん、これまで登山経験がなく、最初の登山が小屋入りの4月、残雪期の権現岳だったとか。色々と考えていて、「そうだ!山だ!」となったらしいのですが、世の中、変わった人もいるものです、

■高見石小屋
「山と食欲と私」でも出てきた小屋。揚げパンとコケモモジュースが有名ですが、到着が遅かったため、いずれも食せずリベンジが必要。
夏休みだったため、奥さん、お子さんがいらっしゃいました。
奥さんは本格的に登られている方のようで、昨年は子どもを連れて南アルプス5泊6日で三伏峠から聖岳まで、今年は大キレットを歩く予定ということ。
一方で、ご主人は山歩きはしないのだとか・・・

■滝の湯(蓼科グランドホテル内)
入浴は1,500円。バスタオルレンタル200円、タオル300円。
露天風呂が充実していました。
■1日目
八ヶ岳南北縦走。赤線つなぎのために小淵沢の駅から歩きます。
2018年07月21日 08:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/21 8:49
■1日目
八ヶ岳南北縦走。赤線つなぎのために小淵沢の駅から歩きます。
テクテク舗装路を歩いていきますが、先の八ヶ岳方面はこの時間から雲の中・・・
2018年07月21日 09:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/21 9:23
テクテク舗装路を歩いていきますが、先の八ヶ岳方面はこの時間から雲の中・・・
1時間以上歩いて、ようやく登山道へ。観音平経由と富士見平経由があり、左側の富士見平経由で。
2018年07月21日 10:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/21 10:02
1時間以上歩いて、ようやく登山道へ。観音平経由と富士見平経由があり、左側の富士見平経由で。
広い草の中の狭い登山道。ダラダラ登っていく感じで、逆に疲れます。
2018年07月21日 10:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/21 10:27
広い草の中の狭い登山道。ダラダラ登っていく感じで、逆に疲れます。
いったん、舗装路に出て富士見平。曇っていて展望はイマイチ。というか、展望ナシ。
2018年07月21日 10:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/21 10:57
いったん、舗装路に出て富士見平。曇っていて展望はイマイチ。というか、展望ナシ。
しばらく行くと、雲海展望台。やっぱり展望はなし。
ここでお昼休憩。何組かの方が下山していきました。
2018年07月21日 11:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/21 11:49
しばらく行くと、雲海展望台。やっぱり展望はなし。
ここでお昼休憩。何組かの方が下山していきました。
樹林帯の中の道は、石がゴロゴロしていて歩きづらい。
編笠山は、時間も気力もなかったので、巻いてしまいました。
2018年07月21日 12:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/21 12:51
樹林帯の中の道は、石がゴロゴロしていて歩きづらい。
編笠山は、時間も気力もなかったので、巻いてしまいました。
青年小屋。人がいっぱい。
ここまででえらく疲れてしまったので、ここで泊まりたい気持ちもありましたが、予約している権現小屋はまだ先。
2018年07月21日 14:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/21 14:19
青年小屋。人がいっぱい。
ここまででえらく疲れてしまったので、ここで泊まりたい気持ちもありましたが、予約している権現小屋はまだ先。
振り返って編笠山。またの機会に。
2018年07月21日 14:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/21 14:33
振り返って編笠山。またの機会に。
ギボシ。
ここに来て晴れ間ものぞいてきましたが、一方で、早くも雷鳴も鳴り響いていました。
2018年07月21日 14:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/21 14:51
ギボシ。
ここに来て晴れ間ものぞいてきましたが、一方で、早くも雷鳴も鳴り響いていました。
奥には諏訪湖。
2018年07月21日 14:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/21 14:52
奥には諏訪湖。
ガレた急登を登っていきます。
2018年07月21日 15:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/21 15:01
ガレた急登を登っていきます。
今日のゴール、権現岳と権現小屋が見えてきた!
2018年07月21日 15:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/21 15:14
今日のゴール、権現岳と権現小屋が見えてきた!
クサリ場もあり。難易度は高くありません。
2018年07月21日 15:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/21 15:24
クサリ場もあり。難易度は高くありません。
雲が押し寄せる赤岳。いい感じです(^^♪
2018年07月21日 15:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/21 15:30
雲が押し寄せる赤岳。いい感じです(^^♪
ギボシまで来ると、あとちょっと。
2018年07月21日 15:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
7/21 15:30
ギボシまで来ると、あとちょっと。
権現小屋にとうちゃく〜!
2018年07月21日 15:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
7/21 15:52
権現小屋にとうちゃく〜!
編笠山と、下のほうには青年小屋も見えます。ここまで結構な標高差。
2018年07月21日 15:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/21 15:52
編笠山と、下のほうには青年小屋も見えます。ここまで結構な標高差。
なんと夕方でも24℃あります。権現小屋は2,700mくらいに位置していたような・・・
2018年07月21日 16:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/21 16:30
なんと夕方でも24℃あります。権現小屋は2,700mくらいに位置していたような・・・
これくらい暑いとビールはうまい♪
1日の締めはこうでないと!
2018年07月21日 16:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5
7/21 16:32
これくらい暑いとビールはうまい♪
1日の締めはこうでないと!
■2日目
外に出ると、南アルプスが姿を見せていました。前日はうって変わっていい天気。
2018年07月22日 04:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/22 4:21
■2日目
外に出ると、南アルプスが姿を見せていました。前日はうって変わっていい天気。
権現岳山頂から、奥には富士山♪
ここで日の出を待とうかとも思いましたが、雲も多く日が出るまでに時間もかかりそうだったため、先に進みます。
2018年07月22日 04:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/22 4:39
権現岳山頂から、奥には富士山♪
ここで日の出を待とうかとも思いましたが、雲も多く日が出るまでに時間もかかりそうだったため、先に進みます。
下から長ハシゴ。上からのぞき込んで写真を撮る勇気はありませんで・・・
ここは暗いうちに通りたくありませんね・・・
2018年07月22日 04:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/22 4:49
下から長ハシゴ。上からのぞき込んで写真を撮る勇気はありませんで・・・
ここは暗いうちに通りたくありませんね・・・
お、だいぶ明るくなってきた。
2018年07月22日 04:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/22 4:52
お、だいぶ明るくなってきた。
広がる雲海と奥の中央アルプス。
2018年07月22日 04:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/22 4:54
広がる雲海と奥の中央アルプス。
いつでも、何度でも、素晴らしい瞬間。素晴らしい一日を予感させてくれます。
2018年07月22日 05:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
6
7/22 5:06
いつでも、何度でも、素晴らしい瞬間。素晴らしい一日を予感させてくれます。
ふじさん〜
2018年07月22日 05:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 5:28
ふじさん〜
中央アルプスに御嶽山。御嶽は今年の9月下旬から登山可能になるという情報もありますね。
2018年07月22日 05:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/22 5:34
中央アルプスに御嶽山。御嶽は今年の9月下旬から登山可能になるという情報もありますね。
途中、コマクサが群生していました。
2018年07月22日 05:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/22 5:34
途中、コマクサが群生していました。
振り返って権現岳。
2018年07月22日 05:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
7/22 5:38
振り返って権現岳。
奥秩父の山々に富士山。肉眼では、金峰山の五丈岩もはっきり見えていました。
2018年07月22日 05:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/22 5:39
奥秩父の山々に富士山。肉眼では、金峰山の五丈岩もはっきり見えていました。
キレット小屋。
2018年07月22日 05:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/22 5:54
キレット小屋。
水場で水汲み。水量はチョロチョロなので、溜まっているところから汲むシステム。
2018年07月22日 05:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 5:58
水場で水汲み。水量はチョロチョロなので、溜まっているところから汲むシステム。
赤岳方面。どこ登ってくんじゃ?コレ?という感じですが、意外と登るところがある不思議。
2018年07月22日 06:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
7/22 6:26
赤岳方面。どこ登ってくんじゃ?コレ?という感じですが、意外と登るところがある不思議。
もう、権現岳は遠くなってきた。
2018年07月22日 06:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/22 6:37
もう、権現岳は遠くなってきた。
雲の上に頭を出している富士山。
2018年07月22日 06:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 6:39
雲の上に頭を出している富士山。
急な岩場続き。
2018年07月22日 06:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 6:43
急な岩場続き。
急だということは、振り返ると素晴らしい景色は待っています。
2018年07月22日 07:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 7:01
急だということは、振り返ると素晴らしい景色は待っています。
ハシゴを越えて・・・
2018年07月22日 07:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 7:09
ハシゴを越えて・・・
岩場をトラバースして・・・
2018年07月22日 07:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/22 7:11
岩場をトラバースして・・・
急な岩場を登り続けると・・・
2018年07月22日 07:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 7:18
急な岩場を登り続けると・・・
真教寺尾根との合流地点。ここから赤岳までは通ったことのある道。
2018年07月22日 07:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 7:36
真教寺尾根との合流地点。ここから赤岳までは通ったことのある道。
赤岳山頂までは、何か所かのクサリとハシゴ。
2018年07月22日 07:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 7:40
赤岳山頂までは、何か所かのクサリとハシゴ。
空と雲と山の織りなす芸術的な景色。
2018年07月22日 07:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 7:52
空と雲と山の織りなす芸術的な景色。
そして赤岳山頂!
この時間から人がいっぱい。
2018年07月22日 07:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7
7/22 7:57
そして赤岳山頂!
この時間から人がいっぱい。
ぐるっと景色を堪能。権現岳越しの南アルプス。
2018年07月22日 07:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
7/22 7:58
ぐるっと景色を堪能。権現岳越しの南アルプス。
北アルプス全景。
2018年07月22日 08:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 8:04
北アルプス全景。
これから歩く縦走路。蓼科山ははるかに遠くに・・・
2018年07月22日 07:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/22 7:58
これから歩く縦走路。蓼科山ははるかに遠くに・・・
山梨側は、すでに雲が多くなってきていました。
2018年07月22日 07:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 7:59
山梨側は、すでに雲が多くなってきていました。
権現岳から、ここまで歩いてきた縦走路を見下ろします。やっぱり急だ。
2018年07月22日 08:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 8:10
権現岳から、ここまで歩いてきた縦走路を見下ろします。やっぱり急だ。
先に足を進めていきます。
2018年07月22日 08:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 8:27
先に足を進めていきます。
赤岳から下る途中で20名ほどの団体さん2組とすれ違い。赤岳に登る道は大渋滞でした。
2018年07月22日 08:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 8:39
赤岳から下る途中で20名ほどの団体さん2組とすれ違い。赤岳に登る道は大渋滞でした。
岩場の道が続きます。
2018年07月22日 08:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 8:54
岩場の道が続きます。
ハシゴもあり。
2018年07月22日 09:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 9:01
ハシゴもあり。
振り返って赤岳。
2018年07月22日 09:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 9:04
振り返って赤岳。
新旧のハシゴ。当然、新しい方から。
2018年07月22日 09:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 9:38
新旧のハシゴ。当然、新しい方から。
横岳山頂。
2018年07月22日 09:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/22 9:56
横岳山頂。
山梨方面から雲が押し寄せる赤岳。
2018年07月22日 09:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/22 9:54
山梨方面から雲が押し寄せる赤岳。
中央アルプスも雲の中に。
2018年07月22日 09:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 9:54
中央アルプスも雲の中に。
硫黄岳方面はなだらか(に見える)縦走路。
2018年07月22日 09:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 9:55
硫黄岳方面はなだらか(に見える)縦走路。
硫黄岳に向かう途中でコマクサの絨毯。見事でした!
2018年07月22日 10:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 10:13
硫黄岳に向かう途中でコマクサの絨毯。見事でした!
硫黄岳山荘。ここでしばしお昼休憩。
2018年07月22日 10:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 10:31
硫黄岳山荘。ここでしばしお昼休憩。
硫黄岳に向かうなだらかな道。
2018年07月22日 11:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 11:13
硫黄岳に向かうなだらかな道。
ここまでは急な道を歩いてきました。
2018年07月22日 11:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 11:29
ここまでは急な道を歩いてきました。
硫黄岳山頂。
2018年07月22日 11:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/22 11:31
硫黄岳山頂。
爆裂火口。
2018年07月22日 11:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 11:31
爆裂火口。
アップで。
山が吹っ飛んだ、という表現がぴったりな規模の噴火だったのでしょう。
2018年07月22日 11:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 11:34
アップで。
山が吹っ飛んだ、という表現がぴったりな規模の噴火だったのでしょう。
夏沢峠あたりでは森林限界を下回り、久々に樹林帯。
2018年07月22日 12:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 12:27
夏沢峠あたりでは森林限界を下回り、久々に樹林帯。
根石山荘の水汲み場。ドラム缶から汲みます。
2018年07月22日 12:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 12:45
根石山荘の水汲み場。ドラム缶から汲みます。
根石山荘からの爆裂火口。ここからでもすごい迫力。
2018年07月22日 12:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 12:56
根石山荘からの爆裂火口。ここからでもすごい迫力。
根石山荘の辺りは、だだーっと開けています。
2018年07月22日 12:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 12:56
根石山荘の辺りは、だだーっと開けています。
根石岳。
2018年07月22日 12:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 12:57
根石岳。
天狗岳。近くに見えますが、意外と遠い。
2018年07月22日 13:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
7/22 13:04
天狗岳。近くに見えますが、意外と遠い。
山頂直下にかけられた、傾いているスチールの橋。意外とこういうのって苦手なんですよね・・・
2018年07月22日 13:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/22 13:22
山頂直下にかけられた、傾いているスチールの橋。意外とこういうのって苦手なんですよね・・・
天狗岳。
2018年07月22日 13:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
7/22 13:25
天狗岳。
時間の関係上、西天狗はパス。
2018年07月22日 13:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/22 13:26
時間の関係上、西天狗はパス。
ここまで来ると、蓼科山もだいぶ近くに(っても、まだまだ遠いのですが・・・)。
2018年07月22日 13:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/22 13:34
ここまで来ると、蓼科山もだいぶ近くに(っても、まだまだ遠いのですが・・・)。
中山峠に向かって降りていきます。
2018年07月22日 13:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/22 13:46
中山峠に向かって降りていきます。
歩きづらい下山路に急に木道。この辺りまで来ると樹林帯。
2018年07月22日 14:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/22 14:09
歩きづらい下山路に急に木道。この辺りまで来ると樹林帯。
開けたところから中山。
2018年07月22日 14:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/22 14:11
開けたところから中山。
中山峠。
2018年07月22日 14:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/22 14:25
中山峠。
中山峠からは木道も多いところ。
2018年07月22日 14:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/22 14:40
中山峠からは木道も多いところ。
中山。山頂は展望なし。
2018年07月22日 14:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/22 14:50
中山。山頂は展望なし。
その代わり、少し進んだところで展望が開けます。
2018年07月22日 14:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 14:56
その代わり、少し進んだところで展望が開けます。
岩の樹林帯を下る道。
2018年07月22日 15:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/22 15:17
岩の樹林帯を下る道。
今日のお宿、高見石小屋。
2018年07月22日 15:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/22 15:45
今日のお宿、高見石小屋。
高見石に登って白駒池。8月に嫁さんと一緒にくる予定。
2018年07月22日 18:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/22 18:45
高見石に登って白駒池。8月に嫁さんと一緒にくる予定。
空に浮かぶ月を眺めながら、ノンビリとビール。雲が多く、夕日は残念でした。
2018年07月22日 18:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/22 18:54
空に浮かぶ月を眺めながら、ノンビリとビール。雲が多く、夕日は残念でした。
■3日目
暗いうちから早めの出発。まずは丸山山頂。
2018年07月23日 04:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 4:25
■3日目
暗いうちから早めの出発。まずは丸山山頂。
明るくなって、朝陽が差し込んできた。
2018年07月23日 04:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 4:55
明るくなって、朝陽が差し込んできた。
開けたところから茶臼山。この時点では行くか迷っていましたが、結局、巻いてしまいます。
2018年07月23日 05:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/23 5:03
開けたところから茶臼山。この時点では行くか迷っていましたが、結局、巻いてしまいます。
麦草峠。
2018年07月23日 05:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/23 5:06
麦草峠。
苔むした道。
2018年07月23日 05:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 5:16
苔むした道。
コケコケ。
2018年07月23日 05:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 5:19
コケコケ。
大石峠。茶臼山、縞枯山には向かわず、五辻方面へ。
2018年07月23日 05:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 5:22
大石峠。茶臼山、縞枯山には向かわず、五辻方面へ。
朝露に濡れた気持ちのよい道。もっとも、ズボンが濡れて大変でしたが・・・
2018年07月23日 05:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 5:26
朝露に濡れた気持ちのよい道。もっとも、ズボンが濡れて大変でしたが・・・
苔むした道が続きます。
2018年07月23日 05:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/23 5:36
苔むした道が続きます。
草ではなく、コケが地面を埋め尽くしています。
2018年07月23日 06:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/23 6:08
草ではなく、コケが地面を埋め尽くしています。
少し景色が開けたところの展望台からの中央アルプス。
2018年07月23日 06:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/23 6:16
少し景色が開けたところの展望台からの中央アルプス。
北横岳ロープウェイに近いところは木道。
2018年07月23日 06:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/23 6:26
北横岳ロープウェイに近いところは木道。
北横岳ロープウェイが見えてきました。この時間だと当然、誰もいません・・・
2018年07月23日 06:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/23 6:33
北横岳ロープウェイが見えてきました。この時間だと当然、誰もいません・・・
誰もいなかったけど、とりあえず紐を引いてみた。
2018年07月23日 06:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/23 6:46
誰もいなかったけど、とりあえず紐を引いてみた。
坪庭は景色がよいところ。南アルプス。
2018年07月23日 06:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/23 6:51
坪庭は景色がよいところ。南アルプス。
坪庭越しの中央アルプス。
2018年07月23日 06:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 6:55
坪庭越しの中央アルプス。
坪庭越しの北横岳。
2018年07月23日 06:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/23 6:55
坪庭越しの北横岳。
北横岳ヒュッテは臨時休業中。ここで水を購入するつもりだったのですが。もっとも、営業していても8時までは宿泊者以外は立ち入り禁止でした。
2018年07月23日 07:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 7:25
北横岳ヒュッテは臨時休業中。ここで水を購入するつもりだったのですが。もっとも、営業していても8時までは宿泊者以外は立ち入り禁止でした。
森林限界を越えるところ。
2018年07月23日 07:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 7:34
森林限界を越えるところ。
北横岳南峰。
2018年07月23日 07:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/23 7:37
北横岳南峰。
今日も天気は最高♪
奥秩父の山々。左の方には地元埼玉の両神山。
2018年07月23日 07:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 7:37
今日も天気は最高♪
奥秩父の山々。左の方には地元埼玉の両神山。
凛々しい姿の南八ヶ岳。ずいぶんと歩いてきました。
2018年07月23日 07:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4
7/23 7:38
凛々しい姿の南八ヶ岳。ずいぶんと歩いてきました。
南アルプス。
2018年07月23日 07:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/23 7:38
南アルプス。
中央アルプスから御嶽山。縦走中、一番、よく見えていたのが中央アルプスでした。
2018年07月23日 07:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/23 7:38
中央アルプスから御嶽山。縦走中、一番、よく見えていたのが中央アルプスでした。
北アルプスもいい天気。
2018年07月23日 07:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/23 7:38
北アルプスもいい天気。
ラスボスの蓼科山。登り返しがキツそう(´;ω;`)
2018年07月23日 07:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/23 7:39
ラスボスの蓼科山。登り返しがキツそう(´;ω;`)
北横岳北峰。
2018年07月23日 07:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/23 7:42
北横岳北峰。
浅間山方面ですが、こちらは雲が多い感じで上信越の山はちょっと見えず。
2018年07月23日 07:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 7:43
浅間山方面ですが、こちらは雲が多い感じで上信越の山はちょっと見えず。
北横岳を下る途中も苔むした道。
2018年07月23日 08:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 8:01
北横岳を下る途中も苔むした道。
にしても、コケにも色々と種類があるのですね。歩いていくうちに植生が変わっていって面白い。
2018年07月23日 08:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 8:21
にしても、コケにも色々と種類があるのですね。歩いていくうちに植生が変わっていって面白い。
亀甲池。
2018年07月23日 08:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 8:38
亀甲池。
天祥寺原には平坦な道。
2018年07月23日 08:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/23 8:44
天祥寺原には平坦な道。
天祥寺原の分岐。ここから最後の登り返し。といっても、500m以上登り返す必要があります(泣
2018年07月23日 09:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 9:03
天祥寺原の分岐。ここから最後の登り返し。といっても、500m以上登り返す必要があります(泣
途中から枯れた沢の岩場の急登。
2018年07月23日 09:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 9:32
途中から枯れた沢の岩場の急登。
大きな分岐を左に入って、狭い道へ。
2018年07月23日 09:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 9:35
大きな分岐を左に入って、狭い道へ。
続く岩場。まったくペースあがらず。
2018年07月23日 09:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 9:43
続く岩場。まったくペースあがらず。
ようやく将軍平。ここまで来ると、人はいっぱい。
2018年07月23日 10:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 10:22
ようやく将軍平。ここまで来ると、人はいっぱい。
蓼科山への最後の登りも急な岩場。
2018年07月23日 10:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 10:43
蓼科山への最後の登りも急な岩場。
蓼科山頂ヒュッテ。
2018年07月23日 10:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/23 10:51
蓼科山頂ヒュッテ。
着いた〜!
縦走路最後のピーク蓼科山!
2018年07月23日 10:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
7/23 10:55
着いた〜!
縦走路最後のピーク蓼科山!
南八ヶ岳が遠い。
2018年07月23日 10:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/23 10:56
南八ヶ岳が遠い。
360度開けた山頂は景色が良いです。南アルプス。
2018年07月23日 11:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 11:01
360度開けた山頂は景色が良いです。南アルプス。
が、残念ながら早くも雲の多い時間帯。中央アルプスは雲の中にお隠れに。
2018年07月23日 11:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 11:01
が、残念ながら早くも雲の多い時間帯。中央アルプスは雲の中にお隠れに。
北アルプスも雲の中でした。
2018年07月23日 11:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 11:01
北アルプスも雲の中でした。
奥宮にお参り。
2018年07月23日 11:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 11:04
奥宮にお参り。
だたっぴろい岩場の山頂。
2018年07月23日 11:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 11:08
だたっぴろい岩場の山頂。
奥秩父ははっきりと見えていました。
2018年07月23日 11:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 11:08
奥秩父ははっきりと見えていました。
さて、下山開始。山頂直下のこの岩場は歩きづらい。
2018年07月23日 11:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 11:16
さて、下山開始。山頂直下のこの岩場は歩きづらい。
南八ヶ岳が見えるのはこの岩場の区間が最後。楽しかったよ〜!
2018年07月23日 11:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/23 11:21
南八ヶ岳が見えるのはこの岩場の区間が最後。楽しかったよ〜!
樹林帯に下りてきても続く岩場の道。そして、意外と陽が差してきて暑い・・・
2018年07月23日 11:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/23 11:25
樹林帯に下りてきても続く岩場の道。そして、意外と陽が差してきて暑い・・・
木々の合間から中央アルプス。最後まで素晴らしい景色を見させてくれました。
2018年07月23日 12:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/23 12:08
木々の合間から中央アルプス。最後まで素晴らしい景色を見させてくれました。
長かった縦走路も女神茶屋に無事下山!
最後はかなり急ぎ足でバスの時刻まであと6分でした。
2018年07月23日 12:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/23 12:52
長かった縦走路も女神茶屋に無事下山!
最後はかなり急ぎ足でバスの時刻まであと6分でした。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(40L) ザックカバー クッカー ガスボンベ コッヘル 昼ご飯 非常食 ハイドレーション レインウェア フリース アンダーウェア(着替え) 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 サバイバルシート 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル サンダル Kindle LEDランタン バッテリー

感想

毎年、7月最後の週末は休みをくっつけての遠征登山。
今年は梅雨明けが早かったこともあり、1週間の前倒し(結果的に最終週は台風の週末だったため、これが大正解)。
何年か前から行きたいと思ってはいたものの、天気が合わずに断念続きだった八ヶ岳の縦走へ。
朝のうちのよい時間帯をピーク越えに使うことができそうな、南から北上するコースで。

元々は縦走路の全山制覇するつもりでしたが、最初から疲れてしまい、初っ端の編笠山から時間、体力、気力いずれもなしで断念。
そうなると全山にこだわる理由もなくなってしまい、後からの西天狗、茶臼・縞枯もパスしてしまいました・・・

巻き巻きしながら青年小屋を越えると森林限界。そこから先は楽しい縦走路の始まり。
南八ヶ岳の岩稜中心のダイナミックな稜線歩き。北八ヶ岳のコケむした道。
天気にも恵まれ、それぞれのピークからの展望。
夜には権現岳からの星空と見下ろす夜景、高見石でも空に広がる星空。
八ヶ岳の魅力をこれでもか!?と味わってきました。

最終日はバスの時間に間に合わせようとして、特に最後はかなりの急ぎ足になってしまったのはご愛嬌。
間に合ったからいいけれど、間に合わなかったら3時間近く待ち、笑うしかなかった。
今度はもう少し余裕を持った時間取りで、反対の南下コースを歩いてみるのも楽しいかと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2023人

コメント

山旅
dai tさん、こんばんは。

小淵沢から蓼科山までの縦走、いわゆる八ヶ岳全山縦走ですね。
私もこれまで何回?ではなく、10回以上歩いたコースかもしれませんが、
一気に南八から北八まで歩いたことはありませんので、
一度はやってみたいなぁと思いました。
ホントに山旅の雰囲気があっていいですね。

キレット小屋の水場はよく出ていましたね。
5年前の8月に日帰り縦走した時、あてにしていたキレットの水場が枯れていて
凄いショックを受けた経験があります。
仕方なく小屋で飲みたくないポカリ(なぜか普通の水が飲みたかった)を買って凌ぎましたが。
あの時はその日のうちに帰れないのではないかと思えるぐらい、小淵沢が異常に遠く思えました。
2018/7/29 20:44
Re: 山旅
yamaheroさん、こんばんは。

いくつかのピークをすっ飛ばしてしまったので、なんちゃって八ヶ岳全山縦走でした(笑)。
今度はもっと、ゆっくりとした行程を組みながら、編笠岳、阿弥陀岳、天狗西岳、茶臼・縞枯も含めた本当の全山縦走をやってみたいなあ、と思っています。
個々に行くのもそれはそれで楽しい山行ではありますが、一気通貫の縦走は、また違った味わい深さがありました。

ただ、私は蓼科山は冬季の方が好きですね。夏は登りづらくて・・・
2018/7/29 21:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら