花の千畳敷と木曽駒ヶ岳

2018年07月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.2km
• 登り: 339m
• 下り: 330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:00

11:00 千畳敷駅
13:30 13:30 乗越浄土
14:10 14:20 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
15:00 15:00 乗越浄土
16:00 千畳敷駅

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

自宅〜駒ヶ根駅：電車
駒ヶ根駅〜しらび台：バス
しらび台〜千畳敷：ロープウェイ

コース状況／危険箇所等

よく整備されており危険箇所はありません

写真

7/22 12:10

千畳敷駅を出ると宝剣岳の素晴らしい展望が開け、そのまま北へ乗越浄土方面のルートに向かいたくなるところですが、西方向のカールの谷底方面に向かう道を進むと、コバイケイソウがたくさん咲くエリアがありました。

7/22 12:27

今年はどの山を見てもコバイケイソウの当たり年ですね。数年に一度そんな年があるようですが、一体どんな条件が整えばそうなるのでしょうか。

7/22 11:41

宝剣岳。この時間までは雲に覆われる時間も少なかったのですが。

7/22 13:14

ハクサンイチゲ。ピークは過ぎていましたが、まだまだ花は多かったです。

7/22 13:47

乗越浄土にて

7/22 14:07

宝剣岳を振り返って。この時間までだったら楽しめたかも。

7/22 14:10

中岳巻道から木曽駒ヶ岳方面。この後稜線がガスに覆われる時間が長くなってしまい、縦走を取りやめて下山しました。

撮影機器：

D750 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール テント シェラフ

感想

naiyasei

木曽駒ヶ岳〜空木岳縦走1泊登山のつもりで向かった千畳敷。結局日帰りで帰ってきました。以下はその顛末。

松本駅から駒ヶ根駅に向う途中、乗り換えの辰野駅で停車中の在来線内にザックを置いたままトイレに行ったところ、戻ってきた頃には列車がいませんでしたorz

列車は駒ヶ根方面ではなく、岡谷方面に向う逆方面の列車だったとのこと。駒ヶ根駅方面の列車と思い込んでいたのが失敗でした。

駅員さんに事情を説明し、岡谷までザックを取りに戻って改め駒ヶ根駅に向かいましたが、駅に到着したのは結局9:50。ロープウェイを降りて千畳敷に着く頃には11:00になっていました。

千畳敷は概ね晴れでしたが、時折雲がかかる怪しげな天候。午後になると稜線をガスが覆う夏山らしい天気でした。

檜尾岳避難小屋泊で空木岳まで縦走するつもりで来ていましたが、ガスが上がってきて縦走路からの空木岳も見えず、期待していた展望が得られないため日帰りで帰ってきました。

コメント

shibawannko

コバイケイソウとシナノキンバイ
naiyaseiさん
こんにちは。
1コマ目2コマ目と、相変わらず素晴らしく綺麗な破壊力抜群の写真を撮られますね。
分岐の向こうに、コバイケイソウとシナノキンバイを近くに撮れるスポットがあったとは...。
その1枚で充分ですね。
木曽駒ヶ岳は取り納めと思っていましたが、三ノ沢岳と合わせてまた来年以降行ってみます（笑）。

naiyasei

Re: コバイケイソウとシナノキンバイ
その写真をとったルート、積雪期は使いますが、無雪期は遠回りになるので
あまり通らないですよね。でも、コバイケイソウの白が見えたので、一応近く
で見てみようかなと行ってみたら、案外良い景色が広がってました。

中央アルプスはほとんど行ったことがなく、稜線から望む空木岳方面の山容が
素晴らしそうなので、また行きたいなと思ってます。