夏の賤ヶ岳〜山本山縦走

2018年07月18日(水) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 17.2km
• 登り: 715m
• 下り: 753m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:53

9:46 余呉駅
10:05 10:09 大岩山
10:12 10:13 首洗いの池
10:36 10:46 賤ヶ岳
10:49 10:49 賤ヶ岳リフト古戦場駅
11:11 11:11 湖北丸山
11:18 11:18 有漏神社・赤尾分岐（湖の辺の道）
11:22 11:24 西野山
11:36 11:37 阿曽津千軒分岐（湖の辺の道）
12:02 12:03 熊野越
12:23 12:27 山本山
12:44 12:48 山本山 朝日山神社登山口
13:39 河毛駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート：JR余呉駅
ゴール：JR河毛駅

コース状況／危険箇所等

適度にアップダウンがあります。路面は整備されており危険箇所は特にありませんでした。道標が整備され迷うことはありませんでした。

その他周辺情報

（2018年7月26日訂正）飲料の自販機は余呉駅と余呉湖観光館に1台、河毛駅に3台、朝日山神社〜河毛駅間に数台ありました。コンビニは朝日山神社〜河毛駅間で国道8号線との交差点に1件あるのみです。スポーツ飲料、ミネラルウォーター、お茶など売れ切れた自販機が何台もありました。飲食物は事前に用意したほうがいいです。

写真

スタートは余呉駅から。飲料の自販機が1台あるだけで駅前や周辺にコンビニなどのお店はなし。

駅で買い忘れた飲み物を確保しようと余呉湖観光館の自販機へ立ち寄るが、ペットボトルのミネラルウォーターやスポーツ飲料、ノンカフェインのお茶が売り切れ。再び駅へ戻るが駅の自販機もミネラルウォーターやスポーツ飲料は売れ切れていました。

ノンカフェインのお茶を手に入れ改めて登山口へ。

江土登山口〜賤ヶ岳まではこんな感じの道が続きます。

賤ヶ岳に到着。

賤ヶ岳からは余呉湖や、

琵琶湖を望めます。

暑い賤ヶ岳には人影なし。山本山へ向かいます。

賤ヶ岳リフトは運休中でした。

下りがメインの賤ヶ岳から山本山への道。日なたは厳しい暑さでしたが木陰に入ると琵琶湖から吹く風に救われました。

道中にある古保利古墳群。説明書きを読んでから見ると何となく前方後円墳に見える。

山本山方面を望む。

山本山に到着。城跡で開けたところです。

山本山からは葛籠尾崎を見ることができます。

朝日山神社へ下山します。獣害防止柵を抜けると朝日山神社です。

朝日山神社到着。

朝日山神社から河毛駅まで自走します。この区間は日陰らしいものがほとんどありません。

あまりもの暑さで途中の日陰で一休み。この自販機でもペットボトルのスポーツ飲料が売り切れ。買ったミネラルウォーターが最後の1本でした。

河毛駅ゴール。冷房が効いた駅舎内で列車が来るまでクールダウン。

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ 半ズボン 靴下 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 塩分タブレット 飲料 地図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット スマートフォン 時計 タオル

備考

地元の方から熊、イノシシ、鹿が出ると聞きました。熊鈴を持って行ったほうがいいでしょう。

感想

take-2

雲がほとんどない晴天の暑い中、前から行きたいと思っていた賤ヶ岳へ行きました。コースは走りやすい路面でしたがとにかく暑かった。日なたで走り木陰で歩きの繰り返しでした。山中は木陰が多いです。賤ヶ岳〜山本山間の木陰では琵琶湖から吹く風に救われました。縦走には1.2リットルの飲料（麦茶とノンカフェインお茶）を持って行きましたが2リットル以上持って行けば良かったと縦走後感じました。暑い中山へ入るときは熱中症対策を十分になさってください。